衆議院解散 ネットには不安や戸惑いの声も
また、安倍総理大臣が「仕事人内閣」と位置づけた新内閣の発足から2か月たたない中での解散について、「何の結果も報告されずに解散される仕事人内閣」という書き込みもありました。
本会議場で行われた「バンザイ」については、「衆議院解散で何でバンザイなの?」という疑問が寄せられたほか、「バンザ~イ!って、いくらかかる?前回が約600億円!借金も返さないで、また600億円の浪費。『バンザイ』じゃなくて『お手上げ』だろ?」という指摘もありました。
投票に行くかどうかをめぐっては、「今回ばかりは選挙に行ってほしい。自分も初めて行く気になってる」という投稿がある一方で、「これほどまでに、期待もわくわくも興味も起こらない総選挙は初めてだ。恐怖さえ感じる」という書き込みもありました。
有権者になって初めての衆議院選挙を経験する若者と見られる投稿では、「選挙権持ってから初めての衆院選。なんかめっちゃくちゃ面白そうなことになってんじゃん」とか、「初めての選挙ってちょっと不安。選挙行く前にやったほうがいいことってあるのかな?」と、関心を寄せる書き込みがありました。
新党に事実上合流の民進党めぐり投稿相次ぐ
この中には「一時は衆議院で300議席を超えて政権を取った党が、崩壊さえせず、溶けて消えゆこうとしている」と、民主党からの流れをくむ党の行く末を案じる投稿もありました。
また、「安保法制廃止などを求めた民進党議員はどうするのだろうか」という疑問や、「職業政治家としては正しい判断なのだろう。選挙に勝って当選することが正義で、イデオロギーはあくまでも看板だ」という指摘もありました。
一方、前原代表が「理想の社会をつくるため、名を捨てて実をとる決断にご理解をいただきたい」と述べたことについては、「名を捨てて実を取る。うーん。どないなるかちゃんと見とこ」という投稿や、「名を捨てるのなら、政党交付金を返還すべきだ」といった書き込みも見られました。
衆議院解散 ネットには不安や戸惑いの声も
衆議院の解散について、インターネット上ではさまざまな意見が寄せられています。
ツイッターでは、解散の直後から「日本政権はどーなるんだろ。。」とか、「なんかまだきちんと考えられないくらい面食らっている。なにこれ」などといった不安や戸惑いの投稿が見られました。
また、安倍総理大臣が「仕事人内閣」と位置づけた新内閣の発足から2か月たたない中での解散について、「何の結果も報告されずに解散される仕事人内閣」という書き込みもありました。
本会議場で行われた「バンザイ」については、「衆議院解散で何でバンザイなの?」という疑問が寄せられたほか、「バンザ~イ!って、いくらかかる?前回が約600億円!借金も返さないで、また600億円の浪費。『バンザイ』じゃなくて『お手上げ』だろ?」という指摘もありました。
投票に行くかどうかをめぐっては、「今回ばかりは選挙に行ってほしい。自分も初めて行く気になってる」という投稿がある一方で、「これほどまでに、期待もわくわくも興味も起こらない総選挙は初めてだ。恐怖さえ感じる」という書き込みもありました。
有権者になって初めての衆議院選挙を経験する若者と見られる投稿では、「選挙権持ってから初めての衆院選。なんかめっちゃくちゃ面白そうなことになってんじゃん」とか、「初めての選挙ってちょっと不安。選挙行く前にやったほうがいいことってあるのかな?」と、関心を寄せる書き込みがありました。
新党に事実上合流の民進党めぐり投稿相次ぐ
この中には「一時は衆議院で300議席を超えて政権を取った党が、崩壊さえせず、溶けて消えゆこうとしている」と、民主党からの流れをくむ党の行く末を案じる投稿もありました。
また、「安保法制廃止などを求めた民進党議員はどうするのだろうか」という疑問や、「職業政治家としては正しい判断なのだろう。選挙に勝って当選することが正義で、イデオロギーはあくまでも看板だ」という指摘もありました。
一方、前原代表が「理想の社会をつくるため、名を捨てて実をとる決断にご理解をいただきたい」と述べたことについては、「名を捨てて実を取る。うーん。どないなるかちゃんと見とこ」という投稿や、「名を捨てるのなら、政党交付金を返還すべきだ」といった書き込みも見られました。