Medley Developer Blog

株式会社メドレーのエンジニア・デザイナーによるブログです

RubyKaigi 2017にメドレーがRuby Sponsorとして参加しました

こんにちは!開発本部のエンジニア・新居です。
メドレーは9/18〜20に開催された、RubyKaigi 2017Ruby Sponsorを務めさせていただきました。(9/15〜17に開催されたiOSDC JAPAN 2017に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています)

f:id:medley_inc:20170928115311j:plain

イベント当日は、弊社からCTOの平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の4人が参加しました。今回はそのときの様子などをレポートしたいと思います。 

会場の様子

今年は広島県広島国際会議場での開催でした。
広島国際会議場平和記念公園の敷地内にあり、近くには原爆ドーム広島城などもあるのでRubyKaigiのついでに観光しちゃおうなんて人も多かったのではないでしょうか。 f:id:dev-medley:20170922103927j:plain
 
f:id:dev-medley:20170922103952j:plain
 
会場の一角には今回のRubyKaigi参加者がどこから来たかを掲示するボードが設置されていました。 f:id:dev-medley:20170922104014j:plain
日本以外からもたくさんの人が参加しておりRubyKaigiの注目度の高さが伺えます。
 
そして隣にあったスポンサーボードのMEDLEYロゴをしっかり確認して、CTO平山とパシャリ!!! 
f:id:dev-medley:20170922104049j:plain
 

ブースの様子

続いてブースの様子を!
ブースの仕上がりはこんな感じで、メドレーコーポレートカラーの赤が目立って良い感じでした!

f:id:medley_inc:20170928115453j:plain

両サイドにはメドレーの事業概要と、メディアなどからも注目されることが多いオンライン診療アプリ「CLINICS」を紹介するポスターを配置、写真中央のモニターでは、スマートフォンやPCで医師の診療が受けられるというCLINICSのサービス概要がわかる紹介動画を流し、会社全体やプロダクトについて説明できる準備を整えました。
 
f:id:dev-medley:20170922104208j:plain
ノベルティは「MEDLEYステッカー」「MEDLEYうちわ」「MEDLEY絆創膏」の3種類を用意しました。
 
1日目は台風一過で気温が上昇し、暑さをしのぐためMEDLEYうちわが大活躍してくれました!
MEDLEY絆創膏はデザインのかわいさと医療系ならではということもありとても好評でした!参加者の中には靴擦れしている人や小さい擦り傷を負ってる人もいて、MEDLEY絆創膏が参加者のお役に立てたのではないでしょうか。
 
f:id:dev-medley:20170922104242j:plain
ブース前で意気込む3人!
 
ちなみにTシャツはメドレー特製のバリューTシャツ(左)とカレッジロゴTシャツ(中央と右)を着用しています。
写真では見えませんが、バリューTシャツにはメドレーのバリュー(行動規範)のひとつである「中央突破」の文字が入っています。
両Tシャツ共、目を留めてくれた参加者からはかわいいという声もいただけて、こちらも好評でした。

 

f:id:medley_inc:20170928115637j:plain

午後の15:20~15:50のAfternoon Breakでは大勢の参加者がブースゾーンに。
 
実際にブースに足を運んでいただいた参加者とお話していると、メドレーやCLINICSのことを知らない人がほとんどでしたが、メドレーが医療系のサービスを提供している会社であることや、CLINICSというオンライン診療アプリを開発していることをお話すると興味を持っていただけることが多かったように思います。
「今度病院で見かけたら使ってみます!」という声をいただいたり、参加者自身の医療体験を元にCLINICSというサービスについて意見を交わしたりと、メドレーエンジニアと参加者が密にコミュニケーションをとれる良い機会になりました。

f:id:medley_inc:20170928115734j:plain

大盛況です!
 

CTO平山の発表

そして3日目の最後のKeynote前にはRubyスポンサーのPR枠があり、弊社のCTO平山が発表しました。

f:id:medley_inc:20170928120004j:plain

 
発表では、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもとメドレーが4つの事業を行っていること、その中のひとつであるCLINICSのプロダクトについて、「医療 x ITへの挑戦」にむけて医療従事者とエンジニア・デザイナーが協力してプロダクト開発を行う体制などを紹介しました。
f:id:dev-medley:20170922104626j:plain
  
最終日3日目の最後ということもありお疲れの方も多かったと思いますが、会場を笑いで沸かすシーンもあり、メドレーと、そのプロダクトのことを少しでも多くの人に知っていただくとても良い機会になったのではないでしょうか。
  
当日の発表資料はこちらからどうぞ。

speakerdeck.com

 

周辺散策の様子(おまけ)

最後におまけということで周辺散策の様子を!

f:id:dev-medley:20170922120050j:plain

まずは原爆ドーム
 

f:id:medley_inc:20170928120937j:plain

続いて広島城跡へ。御門橋。 

 

f:id:dev-medley:20170922120112j:plain

歩みを進める3人。
 

f:id:medley_inc:20170928120718j:plain

そして天守閣。原爆で倒壊したためコンクリート建築として復元されたようです。
 
f:id:dev-medley:20170922115844j:plain
近くには広島護国神社
 

f:id:dev-medley:20170922115739j:plain

メドレー恒例の?参拝!
 

f:id:dev-medley:20170922115919j:plain

美味しい広島のお好み焼きもいただきました!
  

さいごに

今回はメドレーとして初のRubyKaigi参加でした。
ブース運営などへの不安もありましたが、実際に当日を迎えてみると、参加者のみなさんとお話でき、メドレーのことを少しでも多くの人に認知していただくとても良い機会だったと思います。
 
まだまだメドレーのことをご存知ない方も多かったですが、実際にお会いして話してみると、医療というリアル産業をインターネットの力で変えていくという面白さに興味を持っていただけたことが多かったなという印象を受けました。
良いプロダクトを作ることも大切ですが、医療分野でのプロダクト作りの醍醐味や産み出せる価値などを多くのエンジニア・デザイナーに知ってもらえるよう、こうしたテックカンファレンスの場などで発信し続けていくことも大切だなあと改めて実感しました。
 
弊社で「医療 x ITへの挑戦」に取り組みたいエンジニアのみなさんを心からお待ちしております!興味がある方は、こちらの「話を聞いてみたい」からご連絡ください。
開発本部の雰囲気をもっと知りたい方は、こちらからどうぞ。