地震・火事・津波・戦争・ミサイル…。
有事の際、どう行動すれば生き残る事ができるでしょうか。
近くの避難所に避難?
国や自治体にお任せ?
自衛隊の救助を待つ?
それだけじゃ心から安心できない!……そんな人におくる今回は、サバイバル知識が身につく【おすすめサバイバル本】です。
おすすめサバイバル系書籍6選!
「最新SASサバイバル ハンドブック」 ジョン ワイズマン
著者は、SAS(英陸軍特殊空挺部隊)に26年間も在籍したプロ中のプロ。
400点以上の図解と共に、食べられる植物から地域別のサバイバル術、果ては生物化学兵器への対応方法まで、あらゆるサバイバル術が網羅してあります。
「サバイバル技術指導教官」の肩書は、伊達じゃない。
「米陸軍サバイバル全書」 米国陸軍省
あちらがイギリスなら、こちらはアメリカ!
アメリカ陸軍が実際に使用している教本を翻訳した1冊で、陸海空・季節・地域を問わず使えるサバイバル技術の集大成となっています。
まさに、「アウトドア ライフのバイブル」
「世界のどこでも生き残る 完全サバイバル術」 マイケル S スウィーニー
みんな大好き「ナショナルジオグラフィック」がサバイバルについてまとめた1冊。他の本に比べると写真が多めで、サバイバル術を学ぶというより、サバイバルについての資料本といった様な内容。
ナショナルジオグラフィックの大ファンにおすすめ。
「図解!!生き残るためのやりかた大百科-緊急時に役にたつ(かもしれない)175の豆知識」 Joseph Pred
これは、知る人ぞ知る「やりかたシリーズ」の番外編。
災害・事故・怪我・遭難・漂流…等々、まさかの状況に備え対応する為の1冊。
図解が非常に大きくて見やすいので、文字が苦手な人におすすめ。
ちなみに、やりかたシリーズではこの本もかなり面白い↓
「究極のサバイバルテクニック」 ベア グリルス
はい、出ましたベア兄貴。
SAS(英陸軍特殊空挺部隊)の元隊員で冒険家である、ベア グリルス。
蜘蛛・蛆・糞・シマウマの死体…生き残る為なら何でも食べる、我らがヒーロー。この人が書いたサバイバル術なんだから、きちんと守れば生き残れるに決まってます。
この人、ホント凄いですよ。。
ベア グリルスの活躍を見たい人は↓
「この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた」 ルイス ダートネル
最後は、少し毛色の違う1冊。
この本はサバイバル術ではなく、文明崩壊後にゼロから文明を再建する方法が書かれています。言語・栽培・製錬・印刷・発電・輸送・医薬品…本当に何も存在しない原始の状態から文明を作り上げていく為の教本です。
是非×2、読んでみてほしいですね~。かなり面白いですよ!
余談ですが、最近週刊少年ジャンプで連載が始まった「Dr.STONE」という漫画は、絶対この本にかなりの影響を受けてます。というかそのままです
おまけ
戦争や天変地異が起こった時の事は分かったけど。。
でもちょっと待って!
ゾンビに襲われた時はどうしたら良いの??
ご安心ください。
ゾンビ襲来に備えたい人は↓
更に、健闘むなしくゾンビに噛まれたら↓
はい、これで万全ですね。
本は知識の泉
たくさんの(色々なジャンルの)本を読んで、自身の頭の泉を潤わせてください。
こういうのも、あると便利↓
社会というサバイバルも生き抜きたい↓