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コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2017年09月28日 00:02
   • ID:C4pdSGHm0
   • 北条政子「あなた、浮気したでしょ」
     頼朝「え？」
     政子「浮気相手の家、ぶっ壊したから」
     頼朝「」
     
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2017年09月28日 00:11
   • ID:spm9SCjb0
   • 19世紀フランスを代表する作家スタンダールの墓碑銘は「ミラノ人アリッゴ・ベイレ、書いた、愛した、生きた」。
     スタンダールはミラノ人ではなく、本名はアンリ・ベールだった。
     ちなみに文学史に残る傑作「恋愛論」を書いた彼は全然モテなかった。
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2017年09月28日 00:17
   • ID:1RnPXawB0
   • アメリカ陸軍で韓国系として初めて大佐になった人も戦歴や退役後が凄いよな。
     朝鮮半島の人にも恰好いい軍人がいたのは知らなかった。
4. • 4. 名無しの偉人さん
   • 2017年09月28日 00:17
   • ID:naPQJqVO0
   • 中国南朝の梁の武帝は
     『宇宙大将軍』に叛乱を起こされ牢にブチ込まれて
     息子の皇子たちが軍勢を率いて助けに来たが
     各自、自軍の損害を恐れて積極的に助けに動かず
     結局、一国の皇帝が牢の中で餓死するという
     なんともなさけない最期を迎えた
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2017年09月28日 00:17
   • ID:kG1euUEW0
   • 鎌倉幕府を消滅させるために生まれてきた後醍醐天皇のブレーキ壊れてる感じ好き
6. • 6. 名無し＠MLB NEWS
   • 2017年09月28日 00:22
   • ID:ztsIldYj0
   • 　ある宅に「オレオレ詐欺」みたいな電話って家人が「誰ですか？」と聴いたらそこの主人と名乗った。嘘だろうと思ったが、その場所に行ったらその人がいた。
     　その人の名はアルバート＝アインシュタイン、晩年は認知症になって、迷子になることがあったらしい。
7. • 7. 名無しの偉人さん
   • 2017年09月28日 00:25
   • ID:naPQJqVO0
   • 東魏の高澄は皇帝をしのぐ権勢を誇っていたので
     宴会の席で皇帝が高澄の面前でうっかり不遇をかこつと
     「朕、朕とうるせぇな！この犬野郎！（犬のチンと朕をかけている）」と
     部下に皇帝をブン殴らせた
     皇帝はあまりの仕打ちに「敵国の」西魏に亡命した
8. • 8. 名無しの偉人さん
   • 2017年09月28日 00:26
   • ID:f10q09Rl0
   • 森鴎外は夜更かし大好きで、客が来ると深夜4時位まで話し込むのが当たり前だった。
     ある時疲れた客が女中に「…今何時？」と尋ね、女中が「もう2時でございますよ」と答えると鴎外激怒。
     「『もう2時』とは何だ！『まだ2時』と何故言わんのだ！」と大喝したという。
9. • 9. 名無しの偉人さん
   • 2017年09月28日 00:31
   • ID:iUwFqOSe0
   • イージス艦の調理施設が燃えたとき
     レーダーで目玉焼きをつくった
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 00:32
    • ID:p67VjKvz0
    • 違いますー、これは焼き味噌がついただけですー、食ってみりゃいいじゃん、えっ、嫌？えっ、匂う？あー、汗かいたし、戦場から戻ってき、馬鹿、違うって、しつけー、こいつしつけー、俺、殿なのにマジ無礼だわー。
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 00:43
    • ID:C4pdSGHm0
    • 李白「今日は心地のええ酔いかたしたぞ～！お、月が水面に映ってる…。取ったろ！」
      なお…
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 00:50
    • ID:ab3Gc0360
    • 北条政子の政子は父の時政の政の字をとって1218年に従一位に任じられた際に帝から賜った名前。夫の源頼朝は1199年に亡くなっているので、生前は政子と呼んだことはなかった。
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 00:55
    • ID:9surD74u0
    • 弓の話なら為朝さんかね
14. • 14. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 00:55
    • ID:5.GLNMr.0
    • 昭和前期の政治家三木武吉。
      立会演説会で妾四人持っていてけしからんと言われ、
      事実は5人であり、もう全員年寄りであるがみな今日も養っていると答えむしろ喝采を受けた。
      妾のうち三人は松竹梅、松子竹子梅子。
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 00:56
    • ID:PMPp5l0e0
    • 詐欺師で武器商人の坂本龍馬は友達でアヘン輸入商社のグラバーさん達と仲良く死の商社をしていた。
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 00:59
    • ID:WYAZRRXN0
    • コレ系で一番有名なのはアイスキュロスの死因だろｗ
17. • 17. 名無し
    • 2017年09月28日 01:01
    • ID:Hfvd1P7g0
    • 明治に外国人の手によって出来たビール会社が一度倒産し、それを買い取ってキリンビール（麒麟麦酒）が創業されたが、その創業に尽力したのはトマス・グラバーと岩崎弥太郎。
      この二人を引き合わせた坂本龍馬の「龍」と「馬」をモチーフとした伝説上の動物「麒麟」をグラバーがシンボルとして提案した
      
      
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:03
    • ID:bZFxQdXP0
    • ＞大体戦国時代とかの勝者って粛清しまくるからな
      
      しまくる、ってのはなかった。
      日本は単一民族だから。
      負けた側の有能な者は引き抜きがあったが、
      側近だと忠義を尽くして自害する者が多かった。
      下っ端クラスからしたら、今までのボスが負けていなくなって新しいボスになった、程度。
      
      
      
      
      
      
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:15
    • ID:TGRYVspn0
    • さすがおーぷん
      罪深い低レベルっぷりだな
      でもまあイスンマンJ民が面白かったから許す
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:16
    • ID:vo58UyAp0
    • 少数が圧勝した話なら、有名だけど竹中半兵衛が好き
      10〜20数名で当時の主君だった斎藤家（美濃国当主）の城を占拠した上に無能主君を追い出した
      
      中華が7ヶ国（三国時代より遥か以前）のころ秦の丞相だった呂不韋は、国の全財産の何十倍もの私財を持っていたとか
21. • 21. 名無し
    • 2017年09月28日 01:18
    • ID:Hfvd1P7g0
    • 伊藤博文の女道楽は当時の他の政治家の追随を許さなかった。松下村塾時代に一度結婚したが、その妻を離縁した後、芸者上がりの後妻を娶り、その後妻が女遊び寛容であったことを良いことに、数々芸者芸子（一晩で二人同衾はあたり前）、新進女優、果ては岩倉具視の娘にまで手を出し（これはスキャンダルとして政界を揺るがす事件となった）節操なく、晩年には13歳の年端もいかない芸者を囲っていた。
      呆れた明治天皇が「慎んではどうか」とたしなめると「皆隠れて囲っているが、自分は正々堂々とやっているだけの違いだ」と臆面もなく答えた
22. • 22. 名無し
    • 2017年09月28日 01:28
    • ID:Hfvd1P7g0
    • 石川啄木
      無賃で宿屋に停泊して知人に宿代や飲み代をたかり、宿の従業員達に煙たがられ白い目で見られていたのだが、宿に住み着く野良犬が自分と同じような境遇なのに皆に可愛がられているのに腹を立て、犬の耳や尻尾を切り取るなど虐待の限りを尽くす。
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:29
    • ID:EbpWc0y.0
    • 宇多天皇の話は、「くるねこ大和」さんの漫画を読むがよろし
      「くるねこ大和　宇多天皇」で検索すると読めるお
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:29
    • ID:.z4PKcYO0
    • 江藤新平は日本で初めて指名手配像を導入するが、その初の検挙者が自分になってしまって打ち首になった
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:30
    • ID:vOhXkQ7n0
    • 夏目漱石も「全然」を肯定文に使ってなかったっけ
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:32
    • ID:bLayIDo60
    • 外来種として各地で迷惑かけてるブルーギルを放流したのは昭和天皇
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:32
    • ID:osUDB.nr0
    • 蓄音機を発明したエジソンはそれを得意げに知人に実演して見せたが…
      
      知人「凄いけど…コレ何に使うの？」
      
      エジソン「えっ…」
28. • 28. 名無し
    • 2017年09月28日 01:33
    • ID:Hfvd1P7g0
    • ナイチンゲール
      「黒人は不潔な人種。黒人の看護婦など認めないしやるべきじゃない」
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 01:34
    • ID:pX4mRuI.0
    • 桂園時代で知られる桂と西園寺は
      新聞だけ読んでると仲悪そうだか
      実際はお互いの派閥のやつらが
      二人を引き離す画策しないといけないくらい
      プライベートで仲がよすぎた
      
      桂政権倒すために動き始めた西園寺派閥の
      動きを察した桂太郎が西園寺に
      ヤメテクレメンスという手紙をだし
      親友の頼みを聞いた西園寺本人が
      西園寺派閥に立ち向かう
      トンチンカンな展開になった
      
      ヤメテクレメンスという手紙は
      博物館で公開されてる
30. • 30. 名無し
    • 2017年09月28日 01:45
    • ID:Hfvd1P7g0
    • 「教育論」を執筆したジャンジャックルソー
      子どもの自発性を重視し、子どもを社会から、心を悪徳から、精神を誤りから保護することを説いたが、経済力が無く執筆の邪魔になると言って自分の5人の子どもは孤児院に預け入れた。
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 02:02
    • ID:jaiTYp8E0
    • 日露戦争時の戦傷で指を欠損していた山本五十六は
      ヤクザのふりをしてタクシーの運賃を踏み倒したことがある
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 02:02
    • ID:osUDB.nr0
    • ※22
      昔の文学者って大抵クズじゃない
      太宰はヒロポン買うために書いてたし、漱石は道端でうんこするし
      しかも通りがかりの人がビックリしてると、「何見てんだ！」って逆切れするっていうｗ
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 02:03
    • ID:C4pdSGHm0
    • 有名人物やないけど…
      (明治初期の)日本人「陸蒸気(鉄道)に乗るんンゴ！」
      到着後…
      日本人「…あれ？草履無いンゴ…」
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 02:49
    • ID:IiOmsUEO0
    • 龍馬の銃を撃ち尽くしていたから暗殺のときうてなかったは、72時間テレビで「そう考えると面白いですよね」と言ってただけ
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 02:50
    • ID:IiOmsUEO0
    • ※3
      けっこういるよ。靖国にまつられてる
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 02:54
    • ID:IORkB2DZ0
    • ノートン一世
      昔はキャラが立ってるコジキをロサンゼルス市民が面白がって特別扱いしてるって感じがして嫌いだったけど今考えるとユーチュバーの先駆けみたいなことしてるんだなって思うようになった
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 02:57
    • ID:so8oNbhI0
    • カンネーが2倍の兵力差で包囲しただけ？何言ってんだよ
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 03:04
    • ID:lsVSyx2K0
    • 東郷平八郎って若い頃薩英戦争に参加してるから
      普通にイギリス人殺してんじゃねーかな
39. • 39. 名無し
    • 2017年09月28日 03:31
    • ID:Hfvd1P7g0
    • 一度でも我に頭を下げさせし
      人みな死ねと
      いのりてしこと
      
      金が出来ると酒と女に浪費してた石川啄木。借金無心のために頭を下げまくっていたが上のような歌を残す鬼畜
      ちなみに、友人の悪口や遊んだ女の名前やプレイした内容などを、妻には読むことが出来ないだろうと「ローマ字日記」として残し、亡くなる前、妻に燃やすように遺言したが、妻は「愛着から燃やせず」知人金田一京助に託されてしまった為に、啄木の鬼畜っぷりがこうして白日の下に晒されることとなった。
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 04:50
    • ID:nZ0IqmER0
    • 
      ちょうどスレに出てる殷浩の逸話のひとつを。
      
      殷浩は元々貴族だったが色々とあって失脚し平民に落とされる。
      その幼馴染の桓温（成功者）は「俺が子どもの時に乗ってた竹馬を放り投げると、殷浩の奴はそれに飛びついて遊んでやがった。あいつは昔っから俺より劣る奴だったよ」などと言った。
      
      これが竹馬の友という故事になった。
      竹馬の友というと幼い頃から仲の良い友達という意味だと思われているが、実際には自分より格下の友達を指す言葉。
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 05:01
    • ID:uHuyQUSl0
    • マッマ「そろそろ結婚してクレメンス」
      息子「まだそのときじゃないンゴ」
      
      数十年後
      
      マッマ「いいかげん結婚してクレメンス」
      息子「もはやそのときじゃないンゴ」
42. • 42. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2017年09月28日 05:36
    • ID:Q8viAkyf0
    • 津軽為信公は戦で父を殺され
      おじの養子になったが、おじの実子の男子は二人とも謎の水死を遂げている。
      残った従妹の娘と結婚し津軽藩の礎を築いた
43. • 43. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 06:02
    • ID:whS5w9mY0
    • トップ画像の源頼朝
      
      義経を前線へ派遣し自分は鎌倉を動かなかった、政治家として超有能だけど陰険なインドア派……のイメージがあるが
      
      幼名は「鬼武者」で
      唯一の戦歴「石橋山の戦い」では、強弓を弾いて敵を何人も射倒したそうで
      直接戦闘能力では義経よりずっと上だった可能性が高い
      
      実際、親兄弟たちが超戦闘狂ぞろいなので、頼朝だけ例外というのは考えにくい
      
44. • 44. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 06:06
    • ID:whS5w9mY0
    • 頼朝ついでに
      
      有名すぎる義経、陰険な兄の頼朝の間にいた「源範頼（のりより）」。
      義経がはなばなしく活躍する陰で、源氏軍本隊を率いて地味に進軍してる人畜無害なモブキャラのイメージが強い彼だが
      
      実際は、味方の武将と先陣争いして殴り合いをやらかし
      「総大将のおめーが突っこんでどーすんだよ」と頼朝に怒られるかなりの武闘派だった模様（でなきゃ血筋だけで東国武士をまとめ進軍するなんてことできんわな）
45. • 45. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 06:21
    • ID:whS5w9mY0
    • 人物の逸話というより自分の経験だが
      
      勝海舟の「氷川清話」を初めて読んだ時
      「命の危険を感じた時」というエピソードで
      勝海舟の事績自体は色々知ってたから、さあどの話だろう刺客に襲われて岡田以蔵に守られたやつか西郷との談判にいどむ時かとワクワクして読んだら
      
      「海軍伝習所時代に船が流されて操船できないまま岸壁に激突しかけてこれは死ぬと思った」「あれを経験したらたいていのことはもうなんにも怖くなくなるね」
      だったので、そりゃまあそうだろうけど、なんかがっかりした
      
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 06:24
    • ID:yAOW23Bt0
    • よく出るエピソードだけど太宰と壇一雄のやつ
47. • 47. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 06:27
    • ID:whS5w9mY0
    • 信長が本能寺で倒れたのは４９歳の時
      
      家康は「狸爺」扱いされてるように、関ヶ原で勝利したのは５７歳、大坂城を完全に潰したのは７２歳の時
      
      源頼朝は、平家を滅ぼした時点で３８歳
      
      ……で、室町幕府を開いたのに知名度も人気も乏しい足利尊氏は
      実は幕府開設時（１３３８年）で３３歳と
      日本の覇者の中では最も若くして権力を握った
48. • 48. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 06:33
    • ID:whS5w9mY0
    • 47追加
      豊臣秀吉（羽柴秀吉）は、本能寺時点で４５歳
      小牧・長久手の戦いの後家康と講和した時点で豊臣政権成立とみた場合４７歳
      北条氏を滅ぼして全国統一を成し遂げたのは５３歳の時である
      
49. • 49. ななしさん＠スタジアム
    • 2017年09月28日 06:39
    • ID:8.uc.c5f0
    • 木崎原は壊滅させてない
      相手が逃げただけ
      
      少数でやる陣形じゃないから敵を勘違いさせた
      って意味では有能だが
      大将は部下が全滅覚悟で時間を稼ぐ中逃げるという手を
      これまでもこの後も何度も取っており
      そのときも部下をいけにえにして
      逃げようとしていたと思われる
50. • 50. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 06:51
    • ID:whS5w9mY0
    • 「銀英伝」ラインハルトのモデルのひとりでもある、フランスの英雄ナポレオン
      
      その部下に、ダヴーという将軍がいた
      
      １８０６年１０月、ナポレオンはプロイセン軍と激突する
      ナポ「よっしゃワイは９万率いてイエナにおる主力に当たるで、ダヴーお前は２万７千でアウエルシュタットの敵の分遣隊潰せや」
      ダヴ「了解」
      
      戦闘開始
      ナポ「よっしゃ勝ったで！　楽勝やったな……しかしなんか敵弱かったし数も少なかったなあ？」
      ナポ「あかん！　これ敵主力ちゃう！　主力はダヴーの方やった！　あかーーーーん！」
      
      ダヴさんからお手紙ついた
      
      ダヴ「自軍に倍する敵（６万３千）と遭遇しましたが撃退しておきました」
      ナポ「すげえ」
      
      ルイ＝ニコラ・ダヴー、「不敗のダヴー」と呼ばれる名将である
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 06:52
    • ID:2WYewYDP0
    • 龍馬に関する知識エアプな奴多すぎ
52. • 52. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 07:12
    • ID:9fY5syNA0
    • 今川家に人質にとられた幼少期の徳川家康は今川義元に甘やかされて育ってる。自由にさせよ、好きな時に好きなだけ食べていいし好きなだけ寝て良しと。義元は家康をダメ人間に仕立て上げようとしたが逆に家康は文武両道の有能武将となってしまった。
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 07:29
    • ID:SBCBNa5X0
    • ナポレオンの部下の１人である、ポニャトフスキー。
      功績が認められ、ついに元帥になる。
      その３日後、川でおぼれて死亡。
      ３日天下ならぬ３日元帥。
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 08:19
    • ID:QxpkPQ8G0
    • 伊藤博文たちが旅館で明治憲法の原稿書き上げた後お祝いにどんちゃん騒ぎしてみんなグースカ雑魚寝してたら原稿入れたカバンを泥棒に盗まれちゃって全部パーになった、って事があったらしいね
      明治初期の偉い人って結構ガバガバよねｗｗｗ
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 08:19
    • ID:1I9R0Hug0
    • ベルばらでは悪役のデュ・バリー夫人だが、悪役像は創作。
      マリー・アントワネットやルイ15世の王女達には嫌われたが、愛嬌のある性格で他の宮廷の人々には好かれていた。
      ルイ15世没後は漫画の通り修道院に入れられたが、宮廷の人脈を使って出してもらい、
      ルイ15世に貰ったパリ郊外の屋敷と、ルイ16世が付けてくれた年金で生活には困らず、
      貴族や金持ちと数々の浮名を流した。
      
      革命が起きるとイギリスに亡命し、他の亡命貴族の支援活動をしていたが、
      何故か恐怖政治時代のフランスに舞い戻り、捕らえられてギロチン送りに。
      裁判や処刑の場では恥も外聞も無く泣き叫び、旧知だった死刑執行人サンソンに取り縋って命乞いし、
      サンソンはその哀れな姿に自分では刑を執行できず、息子に任せた。
      
      「ギロチンで死んでいった人々の半分でも彼女の様であったら、恐怖政治はあそこまで酷くならなかったろう」
      とは処刑を実見し、マリー・アントワネットの肖像画で有名な女流画家ヴィジェ・ルブランの弁。
56. • 56. 名無しの偉人さん
    • 2017年09月28日 09:27
    • ID:naPQJqVO0
    • ※２０
      
      舅の安藤守就の２０００の兵の助力を無視するのはNG
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 09:32
    • ID:nL04PKaV0
    • まとめるのヘタじゃね？
      レスとびとびで読みづらかったわ
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 09:35
    • ID:AjNilRiZ0
    • ※22
      生活面では金田一京助に半ば扶養されてたらしいね
      働けど働けど、ねぇ…
      何がスゲーって、金田一さんの方
      石川のタカリを絶対に断らず、あまつさえそのために家財道具を質屋に入れちゃうという
      どんだけお人好しなんだよｗ
59. • 59. 自称天才型＠名無しさん
    • 2017年09月28日 09:50
    • ID:2cTbsMs90
    • 蜂須賀小六正勝は応仁の乱で敗れた宮方に使えていた野武士だからな
      気位も志も高い
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 09:57
    • ID:sRS3t3ea0
    • どっかの藩のお殿様が江戸城詰の時に、お弁当に塩ジャケが入っていて「これは珍しい」とその場にいた墓の藩主の人たちと分け合って食べたって話が好き。何の小説で読んだのかなあ。昔はお殿様の方が質素倹約きっちりやってたのかね。
61. • 61. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2017年09月28日 09:58
    • ID:Xrp.nEc.0
    • 板垣退助の最後の言葉とか面白いよ。
      
      通説「板垣死すとも自由は死せず」
      現実「痛いから医者を呼んでくれ」
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2017年09月28日 10:09
    • ID:0T.Qsykc0
    • 伊藤博文のドスケベエピソードが好きだ。
63. • 63. 名無し
    • 2017年09月28日 10:19
    • ID:Hfvd1P7g0
    • トプ画の肖像画は源頼朝像として学校教育で長らく教科書にも掲載されていたが、現在は別人というのが定説となりつつあり、あの有名な肖像画の正体は足利尊氏の弟・足利直義とされている。
      
      ちなみに、同様に足利尊氏の像とされた肖像画も本人の像ではなく、側近高師直を描いたものではないかとされている。
64. • 64. 健全な名無し
    • 2017年09月28日 11:25
    • ID:upAUyZ0T0
    • 有名だけど野口英世のお金のぐう畜エピ
      親近感湧いて好き
      
      医術の道に進みたいという熱意に心を
      動かされた恩師と友人たちからカンパで上京するも
      連夜のドンチャン騒ぎで瞬く間に使い切る
      
      これはヤバいと思って上司に頼み込み、野口の熱意と能力に
      感心した上司は快くお金を貸すもドンチャン騒ぎで使い切る
      
      医術のさらなる修練のために海外留学する事に決め
      友人達から多額の借金をするも当然…
      
65. • 65. 名無し
    • 2017年09月28日 11:28
    • ID:E2TuwI770
    • ＞＞包囲殲滅陣みたいに少数で敵を倒した逸話とかもないんか
      あーいう小説書きたい
      
      クセノフォンの「アナバシス」
      ペルシア王朝の跡目争いに加担して、３万のペルシア軍に取り囲まれて孤立したギリシャ傭兵１５００人が、闘いながらギリシャを目指す話

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