こんにちは、ロクパパです!
ちょっと前の話になりますが、息子が妻の母方の実家がある宮城県登米市登米町のお祭りに行った時の話です。
母のおさがりのハッピ
1歳9か月の息子にとっては、この登米町の「秋祭り」が人生初のお祭りとなりました。
当日私は自宅で絵の仕事のため待機、妻とお義母さんが息子を連れて隣町の登米に連れて行ってくれました。
この登米はお義母さんのご実家があり、先日おじいちゃんが96歳間近で大往生されるまで私も何度かお邪魔させていただいたことがありました。
おじいちゃんが登場した記事>>>ひ孫を囲んでカオスな出来事!妻の言いまつがい遺伝子はここからか!?
奇しくも、このお祭りがあったのがおじいちゃんの誕生日。
亡くなって間もなくの事でしたが、息子はお義母さんと妻とお祭りを見に行ったわけです。
息子が着ているのは妻が子供の頃に着ていたハッピを、おばあちゃんがちゃんとしまってくれていて、今回息子に着させることが出来ました。
スポンサーリンク
山車にビビりまくりの息子
ハッピに着替えて、おじいちゃんの家の前を通る山車を見ようとするも、なぜか怖がって家から出てこようとしない息子。
音が怖かったんでしょうかね?
「ママココ~、ママココ~、やなのー、やなのーー!」
と叫びながら大号泣でした。
でもその数分後、何とかなだめて外に連れ出してみると、
超笑顔(*^▽^*)
お祭りの騒がしさや、山車の大きさにも慣れたのか、出店の金魚などを見て楽しんでいました。
そして息子が一番気に入ったのが、
山車の「ガイコツ💀」
そして、まだまだ言葉足らずな息子の発する言葉によって、身の毛もよだつ誤解が生まれました。
ガイコツを見た息子
お祭りから帰ってきた息子に、「今日何見たの~?」と聞くと、しきりに「ガイコガイコツ!見た!」というので最初は何のことかわかりませんでした。
しかも、最初に山車を怖がった時に息子は「ピーじいちゃん(ひいじいちゃん)のイエ、行く!」と言って騒いでいたようで、息子が何度か喋るうちに、
「アク(ロク)、ピーじいちゃん、イエ、ガイコツみた!」
と断片的につながったせいで、こっちは恐ろしい想像をしてしまいました。
(※おじいちゃん亡くなったばっかりでネタにしてゴメンなさい)
ひいおじいちゃんの家でガイコツを見たかのように想像をしてしまいましたが、写真を見せてもらって納得。
ガイコツの山車が格好良かった、、とのことでした(汗)
おしまい。
そのほかの育児漫画はこちら>>>育児漫画・育児四コマ一覧