ここから本文です

この知恵ノートを「知恵コレクション」に追加しました。

追加した知恵ノートはMy知恵袋の「知恵コレクション」ページで確認できます。

知恵コレクション」に登録済みです。

再登録しました。

追加に失敗しました。

ノートに戻り、もう一度やり直してください。

すでに1,000件のノートが登録されています。

新しく追加したい場合は、My知恵袋の「知恵コレクション」ページで登録されているノートを削除してください。

追加できませんでした。

ノートは削除されました。

東方:火焔猫燐について(7/21更新)

ライターさん(最終更新日時:2013/7/21)投稿日:

  • ナイス!:

    2

  • 閲覧数:2510

印刷用のページを表示する

■最初に
――――――――――――――――――――――――――――

 このノートは東方Projectのキャラクター「火焔描燐」に関するノートです。
 そもそも東方って何? という方はこちらへどうぞ。
東方Projectとは?


 下記のサイトも参考にしています。
東方元ネタwiki
ニコニコ大百科「東方Projectの登場キャラクターとは?」

 



  かえんびょう りん
■火焔描 燐 Kaenbyou Rin
――――――――――――――――――――――――――――

にゃーん

種族:火車
能力:死体を持ち去る程度の能力
二つ名:地獄の輪禍
テーマ曲:死体旅行 ~ Be of good cheer!

 

 

こちらの動画をご覧いただくにはAdobe Flash Playerをインストールする必要があります。

 


■概要
――――――――――――――――――――――――――――

 東方Project第11弾「東方地霊殿」5面ボスです。
 4面中ボス、5面中ボス、6面中ボスでもあります。

 愛称は公式で「お燐(おりん)」です。

 本人が長い名前が嫌いで、誰にでもお燐と呼ばせています。


 火の中に棲む猫で、古明地さとりのペットです。

 怨霊の管理を任されています。
  

 


■容姿

――――――――――――――――――――――――――――
 赤髪に二束の三つ編み、猫耳と人間の耳の両方があり、ゴスロリのような服装が特徴的です。
 周囲に怨霊が飛び回っているのも特徴です。

 猫の姿に変化(こっちが本来の姿かも知れません)しますが、会話をする時は人間の姿を取ります。猫の姿の方が楽ですが、会話がまともに出来な
いそうです。


 猫の時は尻尾が二股であり、背中や足は黒毛で腹の辺りは赤毛のように見えます。見えるだけで実際はどうなのかは不明です。

 一応は黒猫と呼ばれています。

 bandicam 2012-05-12 04-25-29-559.jpg■能力
――――――――――――――――――――――――――――

 死体を持ち去る程度の能力という名の通りです。

 彼女の手押し車に死体を乗せて運びます。通称「お燐の猫車」と呼ばれ、恐らく世界で一番死体を乗せているそうです。
 
 死体は偶然落ちていたのを拾うか、葬式時に人が目を離した隙に盗むそうです。死体をむしろに包んで猫車に乗せて運びます。成功率は高いようです。
 人間は盗まれて困る物は守るが、死体が盗まれるとは思って無いので守らず、道端で堂々と運ばれているものが死体だとは誰も思わないというのが成功する理由だとか。


 死体を持ち去る他に、怨霊を操る能力があります。

 彼女が怨霊の管理を任されている理由がこれです。
 他に、死体や霊と会話ができます。


 怨霊は人間に取憑くと性格を変え、人間同士で恨み合うように仕向けます。妖怪に対しても同様ですが、妖怪の場合は肉体より精神が主体のため、
性格を変えられるという事は怨霊に身体を乗っ取られてしまう事になります。
 つまり怨霊は、人間妖怪の双方に危険な存在なのです。
 それを操れるという事は非常に強力な能力なのでしょう。
 幸いなのは、彼女は生きている人間に興味が無い事です。


 ちなみに怨霊を操る力は努力で身に付けたそうです。




■性格
――――――――――――――――――――――――――――
 初対面でもフランクに話しかけ、人間に対して友好的です。
 公式では「性格は明るくて単純だ。裏表は少なく、目の前しか見えてない」とされています。


 死体運び、特に強い人間の死体を運ぶのが好きなようです。

 生きている人間を殺す事は好まず、死ぬのを待っています。


 また、公式において死体を持ち去るのは「猫が鼠を捕まえる行動の延長だと思われる。猫には動く物を追いかけてしまう習性があるが、火車には死者から抜け出る瞬間の魂を追いかける習性があるようだ。」との事です。

 



■日常

――――――――――――――――――――――――――――
 お燐灼熱地獄跡にて怨霊の管理を仕事にしていました。
 しかしある日、灼熱地獄跡の火力が異常に強まり、管理しているはずのお空を訪ねてみました。するとお空は強大な力を手にしており、次第に増長し始め、ついに地上を灼熱地獄にして支配すると言い始めます。


 そんな事は出来る筈が無いし、主人であるさとりが許さない。それに地底の鬼たちに知られたらお空は始末されてしまう。

 そう考えたお燐は地上に怨霊を送り込みます。地上の妖怪達に異変を感じさせ、助けて貰おうとしたのです。
 やがて現れたのは人間霊夢魔理沙)でした。その人間は強く、これならお空を懲らしめる事が出来るかも知れない、そう考えました。
 予想通りお空人間に負けて灼熱地獄跡は落ち付きを取り戻しました。


 最初からさとりに相談すれば良かったのですが、お空の異変に気付いたら容赦なく始末するだろうと思っていました。

 もちろん、そんな筈も無いのですが、子供が親にばれるのを恐れる様にお燐も秘密がばれるのを恐れていました。


 今では博麗神社に度々訪れているようです。

 もし神社に尾が二股の黒猫がいたら、それはお燐でしょう。

 

 


■交友関係

――――――――――――――――――――――――――――

霊烏路 空(れいうじ うつほ)
 愛称は公式で「お空(おくう)」です。
 さとりに飼われ始めた頃からの付き合いで、親友です。


古明地 さとり(こめいじ さとり)

 地霊殿の主であり、お燐お空の主人です。
 さとりのペットは彼女を慕っており、お空お燐もその例に漏れないようです。



■ゾンビフェアリー
――――――――――――――――――――――――――――
 お燐スペルカードの一つである、呪精「ゾンビフェアリー」はゾンビとなった妖精が襲ってくるように見えますが、実はノリの良い妖精がゾンビのフリをしているだけです。

 ノリの良い妖精がいないと出来ないそうです。

 



■二次創作ネタ
――――――――――――――――――――――――――――

注意

  •  この項目は完全に個人的な解釈によるものです。
     また、人によっては不愉快に感じるネタもあります。
     二次創作に使う分には問題ありませんが、原作と二次創作を混同しないようにご注意。
     節度を守って、みんなが楽しめる東方にしていきましょう。

 

○苦労性
 周りに主人である心を読むさとり、その妹の無意識を操るこいし、親友にお空と、個性の強いキャラがいる為か、主にツッコ役や弄られ役、振り回される役に落ち付く事が多いようです。
 特にお空とコンビを組む事が多く、お空の天然ボケに鋭いツッコミをいれます。


○にゃーん
 原作にて、お燐が猫の姿で登場する度に聴こえる鳴き声です。
 登場するステージの曲「廃獄ララバイ」を聴くと、一緒に「にゃーん」という幻聴が聴こえるという者がしばしば現れます。


○にゃぁうい!
 二次創作作品「第4回東方M-1ぐらんぷり」にて、お空に制御棒で叩かれた際にお燐が発した言葉です。
 同作品内では、やはりお空に振り回されつつも、ツッコミは欠かしません。


○親友
 お空の親友として、仲の良い
姿を描かれる事が多いです。



■スクリーンショット
――――――――――――――――――――――――――――
bandicam 2012-05-12 04-28-56-702.jpg

bandicam 2012-05-12 04-29-05-215.jpg

bandicam 2012-05-12 04-36-08-247.jpg

 



――――――――――――――――――――――――――――
以上となります。
他にここが詳しく知りたい! ここが間違っている! 等がありましたらアドバイスでご指摘いただければ修正・加筆いたしますのでどうぞ。
また、このノートは多くの人に東方を正しく知って貰いたく思い制作しました。
特に知恵袋では同じような質問が多いため、その時にはこのノートへ誘導するなり、コピペするなりして活用していただければ幸いです。

このノートに関するQ&A

このノートに関するQ&Aは、まだありません。

このノートについて質問する

このノートについてライターの方に質問できます。

※ライターの方から必ず回答をいただけるとは限りません

※別ウィンドウで開きます

この知恵ノートのライター

グレード

グレード知恵ノートのグレード:2-3

hakureizinjyanomikoさん男性

ピックアップ

耳鼻科の先生に聞いた、しゃっ...
  皆さん、しゃっくりってわずらわしいですよね  ある時急に...
厄年について——意外と知られて...
厄年とは何か厄年とは文字どおり災厄に遭いやすいといわれる...
Android向けアプリ Yahoo!ブラ...
基本的な使い方(メニュー・操作)便利な使い方オススメの使...
本文はここまでです このページの先頭へ