皆さまスーパーファミコンしてますか?
今回はFFシリーズからファイナルファンタジーⅥのご紹介です(^-^)
FFでもトップクラスの神BGM、そして切ないストーリーを堪能するのじゃ( ゚Д゚)カッ
ストーリー
魔法の力による戦争、魔大戦が1000年前に起こり、人々は魔法の力を失っていった
しかし機械文明により世界を復興させていった
帝国のガストラ皇帝が幻獣界にて幻獣を発見し、幻獣の血を引きし赤子ティナを拾う
それから数十年が経ち、炭鉱の町ナルシェにて氷漬けになった幻獣がいるとの情報が入る
思考を封じられたティナとその帝国兵たちはナルシェへと侵攻していく、、
なんか分からんけどこのシーンめっちゃ好き(*´ω`)
システム
街や村で情報収集をしたり、装備やアイテムを買いそろえてダンジョンクリアを目指すのが基本システムとなります
戦闘方式はアクティブタイムバトルシステムを採用されており、ゲージが溜まった順番に行動する事が出来ます
戦闘で全滅した場合前作までだとタイトル画面に戻されてやり直しとなっていましたが今作ではタイトル画面ではなく最後にセーブした場所に戻るシステムとなっておりやす(`・ω・´)
その際にストーリー進行やアイテム、ギルなどはセーブ時のものに戻されますが経験値とレベルだけは全滅した時点のままで再開する事ができます、なので繰り返し挑めばきっと勝てるさー(*´ω`)
FFⅥの魅力とは
主人公がいない、、
というのも場面によって主となる操作キャラが変わることからも各キャラクター全員が主人公とされています
最初に登場して主軸になってストーリーが進んでいくのでティナが主人公だと思いますよね( ゚Д゚)
全員が主人公とあって各キャラクターのストーリーが深く魅力的になっておりやす(*´ω`)
個性的なキャラクター達
前作であったジョブチェンジシステムは廃止され、各キャラクター固有のジョブで進めていくことになります、画面上のキャラから順にご紹介です!
エドガーは機械王国の国王という事もあり「きかい」で敵を攻撃していきます。
敵全体を攻撃したり、毒を与えたりとMPを消費せず多彩な攻撃方法で攻撃できます
セリスは通常攻撃も魔法攻撃もこなすルーンナイトであり、「まふうけん」を得意としています。
まふうけんを使用している間は敵味方の魔法を吸収するため、魔法攻撃を多用する敵で特にその真価を発揮します。
マッシュは自らの肉体を武器として戦うモンクであり「ひっさつわざ」を駆使して敵を倒していきます。
ひっさつわざは十字キーとボタンのコマンド入力により発動します、戦闘中アクション要素があるのは今作が初めてですね(*´ω`)ちなみにエドガーの双子の弟です
ロックはトレジャーハンターと自称するだけあって「ぬすむ」で敵のアイテムを盗みます。
ぬすむも重要な特技ではあるのですが僕的にはロックのサブストーリーが切なすぎて、、(ノД`)・゜・。この辺は是非プレイしてみてほしいです
ご紹介したのは一部のキャラでまだまだ魅力的なキャラクターたちが待っていますよー(^^)/
魔石システムで自由に育成だ
ジョブチェンジシステムがないため魔法攻撃が出来るキャラが限られている、、訳ではないのです
今作ではそれを補うように魔石が登場し自由にキャラクターを育成する事ができます
ちなみに魔石は戦闘中に1度だけ使えて対応する幻獣が敵を攻撃してくれます
魔石を装備した状態で戦闘を重ねると魔法を覚える事が出来ます
さらに魔石は魔法を覚えるだけでなくレベルアップ時にその魔石に応じてたいりょくやまりょくを+1など任意の能力値を強化する事が可能です
長所を伸ばすも良し、短所を補うも良しと魔石を使いこなせば自由に育成する事ができます(*´ω`)
神BGM
FFⅥはFF音楽の中でも神クラスのBGMにあふれておりやす(*´ω`)
その中でも特に僕が好きな決戦とティナのテーマを堪能くださいませー
最後に
思えば小学生の時に初めて耳コピしたのがティナのテーマでした(*´ω`)リコーダーでねwそれほどまでにBGMが印象的だったんですよねー
ストーリーも深く、切なくて良いのですが僕的にはジョブチェンジシステム廃止によるバランスを魔石で上手く調節している点にも注目してほしい所ですね(^^)/
今やスマホでもお手軽に出来る時代なので是非にどうぞー
ではでは