ぐらまらすふぁみりーきゃんぷ 家族でキャンプに出発!快適に過ごす為の豆知識

ファミキャン!!家族全員が快適に、楽しいキャンプができる!初心者が初心者に言いたい豆知識、子どもも楽しめる関西のキャンプ場を紹介します!

寒い季節キャンプでの快適な就寝はインナーシーツ!おすすめ全くかさばらない軽いトラベルシーツ

キャンプでの、より快適な睡眠を助けてくれるアイテムを紹介します♪

キャンプでの就寝は、マットと寝袋で快適さが全然違います。

 

www.famicamp.com

 

さらに快適さを求めるならば、汗の吸収や肌触りを求めた商品もあります。

 

家で寝る時は、敷布団と掛け布団。

敷布団は弾力性、掛け布団は寒さを防ぐ防寒です。

後はダウンや中綿といった軽さや温かさなど、快適性です。

そのセットに基本的にはシーツをしていますよね。

シーツの役割って何でしょう?

単なる汚れや破れの防止だけでしょうか。

寝ている時、体と布団の間には必ず隙間空間があります。

その空間の温度や湿度のことを「寝床内気候」といいます。

「寝床内気候」を良い環境にすることができるかどうかが快適性に影響します。

人は、真夏や真冬を問わず、どんなに暑くても寒くても、一晩で約コップ1杯分(200~300ml)の汗をかきます。

それは体温を下げないと深い眠りに入ることができないためです。

汗をかくことによって体温を下げ深い眠りに入りやすくしているのです。

体温が下がると脳のお温度も下がって眠くなります。よく雪山などで低体温になると眠気に襲われるのと同じ生理現象なのです。

その汗の7割が敷布団、3割が掛け布団に吸収されるそうです。

要はシーツの役割は、汗に吸収をサポートし快適な睡眠を手助けしてくれるものなのです。

また、シュラフにそのまま入って使用すると、洗濯したつもりでもダニが繁殖してしまいますよ~。

 

おすすめインナーシーツ・トラベルシーツで安心気持ちいい~

このトラベルシーツをシュラフの中にインナーとして活用します。

肌と寝袋が接する場所って肌触りは良くないですよね、汗ばむ季節であればこのシーツが汗を吸収してくれますし不快感をかなり軽減してくれます。

冬であればインナーが1枚増えることで身体とシュラフの空間をなくしてくれ保温性もアップします。

我が家でも使用していますが、やっぱりシュラフ単体よりは快適で気持ち良いですよ。

また、夏場などのキャンプで暑い時は、シュラフで寝るのは暑いし、シュラフなしだとちゃんと寝れるのか不安だなって時はこれ1枚あれば薄手のシュラフとして十分使えますよ。

会社で泊まり込み、バックパッカーや旅行での万一の野宿でも服を汚さずに雑魚寝できます。

ブランケットや敷き・掛け毛布、薄い寝袋など使い方いろいろです。

 

 

コクーン トラベルシーツ コットン

きめの細かい紡ぎ糸と特別な編み手法で作った高品質で耐久性に優れた超軽量なコットン素材。肌触りが良く湿気のバランスを調節し、とても心地よく使えます。

洗濯機で丸洗いができ、また変色もしません。

サイズ:220×90cm(収納時13×19×2cm)
重量:410g

 

コクーン CT14 Tシーツ コットン カクタスブルー 12550003408000

コクーン CT14 Tシーツ コットン カクタスブルー 12550003408000

  • 出版社/メーカー: Cocoon(コクーン)
  • メディア: その他
 

高級なモデルとしてはシルクのものも販売されています。

コクーン ST40 Tシーツ シルク M.エレファント 12550001205000

コクーン ST40 Tシーツ シルク M.エレファント 12550001205000

  • 出版社/メーカー: エイアンドエフ
  • メディア: その他
 

 

 

VIOMO トラベルシーツ

素材:綿
サイズ:1人用 約75cm X 210cm、2人用 約160cm X 210cm

重量:1人用 約388g  2人用 約850g

我が家はこれも持っています。

安いです! 

 

 MYCARBON トラベルシーツ

インナーシーツ・トラベルシーツでは1番人気!

サイズ:220×90cm(収納時30×21×3cm)
重量:545g

100%綿で、防ダニ加工もされています。

 

 

 

虫が嫌い、虫に刺されたくない人はこれ。インセクトシールド サファリ

 虫よけ成分「ペリメトリン」配合の繊維。

蚊、ノミ、ダニなどから守ってくれます。

もちろん、人には無害で、赤ちゃんや妊婦さんでも全く大丈夫です。

なんと70回洗濯しても虫よけ効果が持続します。

テントの中だけでなく、海外でも国内でもホテルに泊まる時のダニ対策になります。

 

 

汗を吸収してくれること、秋冬キャンプの寒さ対策のもう1枚という意味では価値ありです。

今回紹介したインナーシーツはコンパクトに収納できるので邪魔になりません。

キャンプ地の天候があまり予測できない場合に、毛布1枚を余分に持っていくのはかなりかさばりますが、これならとりあえずって感じで持っていけますよ。

長距離のバス移動や、遠出の車中などでも、寒い時にさっと出せて便利ですよ~。

 

 

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