今回、 ファッションブロガーMB氏とのコラボアクセサリーを展開。
8/4OPEN予定のSTUDIOUSなんば店、STUDIOUS ONLINESTORE
2店舗限定で発売致します。
〈MB Profile〉
誰もが理解できる「オシャレの教科書」KnowerMagを運営。2016年まぐまぐメルマガ総合大賞受賞。雑誌「週刊SPA」など大手メディアで連載中。書籍「最速でおしゃれに見せる方法」、漫画「服を着るならこんなふうに」など多数。関連書籍累計50万部突破。ファッション本作家、アドバイザー。
今回、各商品のご紹介と共に、MB氏直々にコメントを頂きました。
是非、ご覧ください。
とにかく手に取って付けてみてください。
たったこれだけのアクセサリーなのに、印象は「激変」します。
普通の服を好んだ「ノームコア」が落ち着きを見せ、ファッショントレンドは徐々に装飾性 のある着こなしを好む様になっています。しかしながらそれでもメンズは「ベーシックスタ イル」を好きなもの。過剰な装飾は「女子ウケ」も悪くなり、万人にオススメできるもので はありません。
しかし無地Tシャツに黒パンツなどの「ノームコア」をいつまでも引きずっているとどうし ても「地味」な印象に見られがち。そこで今回のコラボでは「地味な印象を払拭でき る・・・けど過度に派手な印象にならない」というバランスを意識しました。
「アクセサリーなんてつけたことがない」
「ブレスレットとかリングとか、つけるのがちょっと怖い」
「試しみたいけど高いものが多いし、ゴツゴツしいのは嫌い」
そんな人が気軽に手を出せるデザインと価格で、 しかしながら印象の変化を確かに感じてもらえるように、 鏡の前で合わせた時に「あれ??なんか全然違う・・・!!」と確信できるように、 STUDIOUSさんの素晴らしい生産背景を活用し制作しました。是非多くの方に手に取っても らい「新しいトレンド」「新しい印象」を獲得し、飽き飽きした地味スタイルから脱却して 欲しいと考えています。
ブレス
体の先端である手首周り・首周り・足首周りは「3首」と呼ばれ、視線が最も集まりやすい 箇所とされています。夏は言うまでもありませんが、秋冬などでも男性は特に「腕まくり」 は日常的にするでしょう。そんな時に目立つ手首を「裸のまま放置」してはいけません。時 計やブレスは必須アイテムです。
今回ブレスレットは少しインパクトのあるものを用意しました。あまり華奢でも目立ちにく い、かといってゴツすぎると時代遅れのヤンキーになってしまう。この微妙なバランスをつ いて作ったのが「細幅だけどチェーンの質感がよく伝わるブレス」。
「やんちゃ」ではなく「モダン」になるように小ぶりのサイズを意識したチェーンです。細 幅でも光沢があるので目立ちやすく、アクセントとしては最適です。私はレザーの極細のブ レスレットと組み合わせて使っていますが、単体でも十分映えるデザインです。
ウォレットチェーン
長らく影を潜めていたウォレットチェーンですが、今年から徐々に復活の兆しを見せていま す。すでに代官山・中目黒・南青山あたりを歩くとおしゃれな人の腰元にはウォレットチェ ーンが見られるようになりました。もちろん日本だけでなく世界的にも評価が上がってお り、腰元のアクセサリーでは「ロングベルト」から「ウォレットチェーン」が少しずつパイ を奪いつつあります。
さてとはいえまだまだ「やんちゃ」なイメージも強いウォレットチェーン。そこで今回は華 奢で細身、良い意味で「なるべく目立ちにくい」デザインを意識しています。
こういったシルバーアクセサリーは悪目立ちするとどうしても嫌味っぽくなるものです。も ともと光の反射があるシルバー、さらに腰元・手元と目につきやすい位置にあるものですか ら、「さりげない」くらいが丁度良いもの。
「細幅」というだけでなく「長さ」にもこだわり、トップスの裾から「チラリと出る」くら いのバランスを意識しました。チラリと出るだけでも光沢感などで「地味な印象」は簡単に 払拭できます。無地Tシャツにスキニーデニムなどのいつものスタイルに足してあげてくだ さい。それだけでまるで印象が変わるはずですから。
リング大
リング初心者は「あまり目立たないシンプルなものが良いな」と華奢な細幅を選ぶものです が、大概が1週間くらいで後悔します。「なんか細幅すぎてあまり印象変わらない な・・・」と鏡を見て気がつくからです。
実はリングは意外と選ぶのが難しいアイテム。華奢で細幅のものを選ぶとどうしてもレディ ースライクな印象にもなるし、大して目立ちもせず面白みがないもの。しかしかといってド クロやクロスなどゴリゴリのデザインリングをつけてしまうと、それはそれで悪目立ちにな ってしまう。
今回はこの「ちゃんと目立つけど、悪目立ちにならない」というバランスを意識して、大振 りだけど「中抜き」のようなデザインリングを用意しました。太幅でサイズ感があり存在感 がある。けれど中をくり抜いたようなデザインのため過剰な悪目立ちにはなりません。細リ ングを2本付けている程度の存在感で収まってくれるため、アクセサリー自体に抵抗のある 方も問題なくつけることができるでしょう。
あまり無いデザインですが、自信あります。是非アクセサリー初心者こそつけてみてくださ い。印象の変化を確かに感じながらも、シルバーにありがちな「悪趣味な印象」はちゃんと 防げていますから。
リング小
太幅のリングとは「逆」の発想で作りました。先ほどは「太幅だけど目立たない」でした が、こちらは「細幅だけど目立つ」ものです。
何も無い細い華奢なリングを選ぶと大概後悔すると書きましたが、こちらはそんなことにな らないようにリング全面に叩きを入れて凹凸をつけています。こうすることで光の屈折が複 雑になりシンプルな印象が消えて、存在感が増す様になるのです。
叩き加減も微妙で、あまり過剰にやりすぎると「クラフト感」が強くなりインディアンジュ エリーのようになってしまいます。こちらはあくまでモダンな現代的な印象が保てるように 程よい凹凸になっています。
細幅でもこうしたデザインが少し入ることで一気にアクセサリーとして機能するもの。「地 味な印象」を払拭するのに使えます。手頃ですがきちんと主張のあるものとなっています。
既に大好評につき数に限りが出ております。
是非お気になる方はお早めに。
