CRAYON POPの新曲、日本語式の表現を理由にKBSで放送不適合判定

OSEN |

ガールズグループCRAYON POPの新曲「オイ(Uh-ee)」が日本語式の表現を使ったという理由でKBS(韓国放送公社)から放送不適合判定を受けた。これに対し所属事務所は「すでに歌詞の修正を完了している」と述べた。

CRAYON POPの所属事務所の関係者は3日午前、OSENの電話取材に対し「数日前、KBSから歌詞の問題を指摘された」とし、「すでに歌詞の修正を完了している。『ピカポンチョク』ではなく『ポンチョクポンチョク』という歌詞でステージに立つ予定だ」と述べた。

また、「MBCとSBSでは問題がなく、元の歌詞でステージに立つ」と付け加えた。

KBS審議室では2日、「CRAYON POPの新曲『オイ』の歌詞のうち、『ピカポンチョク、私も上手に生きてみよう』という部分で日本語式の表現が使われた」とし、放送不適合判定を下した。“ピカ”は日本語の“ピカピカ”から由来した言葉だという。

CRAYON POPは同日午後に韓国で放送されるMnet「M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014」でカムバックステージを披露する。

記者 : ソン・ミギョン