- たつき監督のツイート
- 色々と紙兎ロペ原作者ウチヤマユウジさんを連想する
- 山本寛
- Twitterトレンド「へたつき監督」の正体
- けものフレンズ、たつき監督の続投を求めるキャンペーン
- 「へたつき監督」騒動でわかったツイッターの闇・トレンド操作
- 「「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告」
- 「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告
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たつき監督のツイート
wikiを見ると、「幼少期はケニアで過ごしており、動物好きで動物を飼っていた。「趣味は動物のほか、写真撮影、CG制作であり、特にCGについては忙しさに関わらず週に5日、仕事でCGを制作し、残りの2日は趣味でCGを制作している」とある
そのたつきが「カドカワさん方面により粛清されたと」ツイート
公式発表とも言い難い形でTwitterで報告するのも、外圧かけるのも騒ぎ立てるのも全部よくないよね
僕はいい歳こいてアニメの女に発情してるような犯罪者予備軍のオタクが見てるようなアニメは視聴しないのですが、この件然り、SMAPの件然り裏の部分が透けて見えて、異様に萎えるんだよな。
けもフレというアニメはほとんど認知されていなかったようで、一連のブレイクでフォロワー20何万とかになって、ちょっとツイートするだけで何万RTとかされるようになって、認知度が上がり、なのですべてお金の問題な感じなのだろう。
予算がないからスタートするときに人が少なくて、声優も変えなきゃいけなくて、思ったより成功したら今度は利益持ってかれて。
オタクの感情は察するに、単に面白いアニメが見られなくて寂しいというだけでなく、公憤や身近な問題の投影が入ってくるだろう。
これからも続くけものフレンズのコンテンツに対して視聴者はこれから「無理やりにでも良いところをひねり出す」という初期のスタンスから「たつき監督と比較して悪いところを探す」ことになると思う。こうしてコンテンツ自体が廃れていく様子すら予想できる
色々と紙兎ロペ原作者ウチヤマユウジさんを連想する
これは監督脚本キャラの声まで何から何までやってた原作者さんが制作から解任、コンテンツがフジテレビに強奪されていく話、なお紙兎ロペは監督から権利奪ったあとも何事もなかったかのように続いてる
着地点が見当たらないので悟りの境地に達しメンヘラになった元アニメ監督のツイートを掲載しておく
山本寛
Twitterトレンド「へたつき監督」の正体
けものフレンズ、たつき監督の続投を求めるキャンペーン
このネット署名のページタイトルが「けものフレンズ視聴者のみなさんへたつき監督やめないで」になってることがトレンドにある「へたつき監督」の正体と推測
27,537人の賛同者だってよ、いあやなんかさ…オタクってキモイな
「へたつき監督」騒動でわかったツイッターの闇・トレンド操作
「たつき監督」が消えて「へたつき監督」がトレンド入りする現象不自然すぎね
Twitterに頼めばある程度トレンド操作できる可能性があるってことでしょこれ。角川が操作してトレンドからたつき監督消したけど変な形でまた出てきたってすげぇおもしれえなって…
今までも知らない間にトレンド操作されてた可能性があるのがツイッターの闇最高にロック
「「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告」
TVアニメ『けものフレンズ』のたつき監督降板について、「「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告」と題された公式リリースが公開された。
アニメ制作会社であるヤオヨロズ株式会社から
「8月に入った段階で辞退したい旨の話を受け、制作体制を一から模索することになっているのが現状」
「関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用」があったため、制作継続のために「情報は事前に共有してほしい」と申し入れたが、「その条件は受け入れられないので辞退したい」との返事を受けたと説明。
「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告
「けものフレンズ」に関しまして、すでに新規映像化プロジェクトの制作を発表させていただいておりますが、発表当初より同体制での継続か、新体制での新たな表現かも合わせて検討中で、現時点においてもまだ何も決定していない状況です。
そのような中、今年1月~3月に放送されたTVアニメーションと同様の体制を優先として、視聴者のご期待に沿えるべく調整をしておりましたが、アニメーション制作会社であるヤオヨロズ株式会社より8月に入った段階で辞退したい旨の話を受け、制作体制を一から模索することになっているのが現状です。「けものフレンズ」は動物ファーストの理念のもと、関わってくださったすべての方々の手によってゲーム、コミック、アニメ、舞台と展開して参りました。広く門戸を開放し、理念に賛同していただける方々のお力添えをいただき、世界を広げていきたい。そのために誰のものでもないプロジェクトとして、動物のための「けものフレンズ」として活動を重ねて参りました。
しかし、アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関しては、上記のような経緯で一部滞っておりますが、「けものフレンズプロジェクト」は今後も御協力をいただく皆様と共に作品を守り、ファンを守り、動物たちのことをもっと知ってもらう活動をこれからも初志貫徹、続けていく所存です。映像化に関しましても、改めて、そしてできるだけ早くご報告できるよう進めて参ります。
今後とも様々な「けものフレンズプロジェクト」をよろしくお願いします。
けもフレ2期を安く買い叩きたい角川がヤオヨロズが中小会社なのを良い事にゴリ押しするといった、大企業によくある殿様商売をやると、クオリティー面から反対したヤオヨロズを一方的に辞めさせた。そしてそこに所属していたたつきも流れで降板という事になった、という顛末。
908 (4) :名無しさん@封鎖中@無断転載厳禁(QcXMdGFcm3o):2017/09/27(水) 01:09:48.17 ID:9zZXF8H2z [4] NGID
過去レスからリークっぽいなにかを引っ張ってきたよ
ちなみにわざわざ筑波VPN通してあるhttp://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1506364094/918
918とある企業の中の人@無断転載は禁止 (ワッチョイ d29f-A6sU [203.178.132.107])2017/09/26(火) 04:58:36.04id:Suy6qO7Z0
そのうち角川から発表あるだろうけどそれだけだと真相わからないだろうから書いておきたい。以下、知り合いのカドカワの人間に聞いたんだが聞いてほしい。
今回の件はたつき監督vs角川ではなく、制作元請けのヤオヨロズvs角川によるもの。
もめた理由は詳しく知らない(角川が二期制作をかなり安く叩いたらしい)が、この二者が二期の制作についてもめたんだが、もともとけものフレンズに関する権利は角川が持ってるから元請けのヤオヨロズに勝ち目はない。
ヤオヨロズが負けた結果、角川は
・ヤオヨロズを制作から完全に引き剥がす(その結果ヤオヨロズ所属のたつき監督も引き剥がされる)
・ヤオヨロズ関連の声優事務所も引き剥がす(その結果、フェネックなどの声優陣も二期では一部変更)
・ヤオヨロズやたつき監督による「けものフレンズ」の今後の利用の禁止
という手に出た。アニメ制作では制作元請けには何も権利が残らないのが通例。特にヤオヨロズのような中小制作会社では何も残らない。
たつき監督も相当悔しかったろうし相当腹立たしかったと思う。角川サイドにいる自分もとても腹立たしかったからこうして書いてる。
関連会社内でも、次回の二期では期待できない、という空気が強い。作風も変わるし声優も変わるのでは当然。
長文失礼。たつき監督の助けになるなら幸いである。