映画「あの頃、君を追いかけた」日本版の主演は山田裕貴と乃木坂46の中心メンバー
最終更新日:2017年9月26日
映画「あの頃、君を追いかけた」日本版の主演は山田裕貴と乃木坂46の中心メンバー
台湾のメガヒット映画の日本版の映画が2018年秋に公開されます。
まず、「あの頃、君を追いかけた」のあらすじを一言でまとめます。
1990~2000年代の思い出のつまった青春映画
原作となる台湾の映画は人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自らが監督となり2011年に実写映画化。
台湾や香港で記録的な人気となり、2013年9月には日本でも公開されました。
日本版では長谷川康夫が監督を務めて主人公を山田裕貴と乃木坂46の中心メンバーが演じる。
大々的な撮影が行われる10月にも公式な発表がありそうです。
目次・あの頃、君を追いかけた
・あらすじ
・キャスト
・wikiメモ
・公式ツイッター
・台湾版
・概要とスタッフ
あらすじ、2011年の台湾映画版
台湾中西部の町に住む男子高生のコートンは4人の同級生の仲間たちと馬鹿なことばかりしていた。
ある日、コートンたちの悪ふざけにより授業が中断して担任は激怒。
クラス1の優等生の女子高生チアイーをコートンのお目付役に任命する。
中学時代から仲間たちの憧れの女子とのつながりが出来て動揺するコートン。
チアイーはコートンに勉強するようにプレッシャーをかける。
対照的な価値観を持つ二人だったが教科書を忘れたチアイーをコートンが救い、次第に仲良くなっていく。
ただ、自信のないコートンはあと一歩が踏み出せず2人の仲はグループ交際止まりのまま。
そして二人は別々の大学に進んで離ればなれになってしまう。
「SLAM DUNK」に夢中だった高校生たちは大学生になって日本のAVを回し見するようになり、社会人になっていく。
これは、誰もが「あの頃」に感じていた青春の物語。
キャスト、山田裕貴に乃木坂46の中心メンバー
男性の主人公 – 山田裕貴
仲間たちと騒ぐのが好きな男子高生。
憧れの女子と仲良くなるもあと一歩が踏み出せない。
女性の主人公 – 乃木坂46の中心メンバー
優秀な女子高生。
自分と異なる価値観を持つ男子に興味を持つ。
Wikiwikiメモ、誰もが自分にとっての「あの頃」を思い出せる物語として人気に
・長野県の田川高校で撮影のエキストラ応募を開始、台湾のメディア「ATC TAIWAN」も9月20日に本作について報道した
・本作の舞台になる長野県の田川高校は山﨑賢人と土屋太鳳が主演の映画「orange-オレンジ-」のロケ地にもなった
・原作の台湾映画は1994年から2005年までの約10年間を背景にしている
・原作の台湾映画は1994~2005年に流行した音楽などを扱っているため、誰もが自分にとっての「あの頃」を思い出せる物語として人気になった
・日本版では原作の台湾版を日本の2000年代~今日に置き換えてリメイクする
・原作の台湾映画のキャッチフレーズは「青春は恥と後悔と初恋で作られる」
公式ツイッター、山田裕貴に乃木坂46
台湾版映画の動画
概要とスタッフ
映画公開日:2018年秋
公式サイト:ー
ツイッター公式アカウント:ー
監督:長谷川康夫
脚本:ー
原作:ギデンズ・コー
制作プロダクション:デスティニー
映画撮影期間:2017年9月27日~10月22日ごろ
映画発表日:ー
・2018年の映画情報のまとめはこちら
西野七瀬はあさひなぐで映画主演をやった。
順番的には齋藤飛鳥(あしゅ)。