れんモスの効用というのはいくつか大事なポイントがあって、それらはある程度一通り体験した方が恋愛感情に流されることも少なく、適度にかつ全般的に楽しむことが出来るということです。
まず、最初に来るのは、付き合うとか、セックスするかもといった駆け引きがない状態で会ったときに感じる警戒感のなさゆえの楽しさです。
恋愛モンスター同士だと割と簡単に感じる新しい体験ですが、相手が恋愛テンプレ脳でも適切に話を運べば、感じ取ることは出来ます。
こちらが女性の場合は、やはり、処女性の高さを強く意識した方がいいでしょう。
男性の場合は、先日挙げた口説き方のこつが重要です。
慣れてくれば、続きがありそうかどうかわかってきますから、ダメそうなら、数の論理で切るわけではなくて、他が忙しいから続かないという状況にもっていきます。
もうひとつのポイントは50時間くらいでしょう。わりときっちりかみ合ってでっぱったり、へこんだりするところがない状態です。
誤解が生じそうなら、ちゃんと説明しあって、軌道修正できる段階です。
さらに100時間まで金太郎飴の関係が続いて、そのさきにれんモスXの関係がある場合とない場合(れんモスWかB)があります。
この全体のプロセスを一度体験しておけば、たとえば、今回の
今までの女友達にいないタイプ、初めて会って楽しいけどリラックスできるといった言葉だったり、会社の同期(残念ながられんもすにはもうできないのですが)から幼なじみみたい(なんでも話せる、いつでも俺の味方になってくれるような存在)といった風に言ってもらいました。
という部分も過程の一部であり、まだまだ序の口であることが自覚できるはずです。ずれてはいないければ、まだ道3分程度であるということです。