ギークハウス新潟と越路にいたという中山くん。
今月の9月20日からギークハウス真庭に入居中。
東京で事務系の仕事をしていたというからきっちりしている。
ギークハウス越路はどんな所かと聞いたところ、9部屋ある築115年の古民家をシェアハウスとして使用しているという。
中山君はそこで畑を耕しながら半自給自足生活をしていた。
シェアハウスの庭に畑があり、農機具なども揃っている。
都会の生活に疲れたときには田舎暮らしで癒しを得るのもアリだろう。
ギークハウス新潟は人口80万人の政令指定都市、新潟市にある。
管理人氏がタイに住んでいたという事からタイ式のゆったりとした生活スタイルが根付いているようだ。
管理人氏の持ち味というのは何気にシェアハウスに影響すると思う。
特にインターネットで集客を行っているギークハウスでは当たり前の事のようだ。
「このシェアハウス面白そうだ」
「ギークハウスって何?」
「このイベント楽しそう!」
「どんな人が実際に住んでるのか気になる。」
理由は様々だと思うけど、情報を得る手段が限られている分だけ決める理由はけっこう似てくる。
もちろん、それぞれ色んな事情があり、それぞれの目的を持って行動しているのだろう。
それだけ多様性に溢れているということはそれだけ情報が集まりやすい、ということだ。
実際住んでみて分かった事は年齢や地域が違うほど色んな話が聞けるということ。
これは大きなメリットでこちらも相手の欲しい情報があれば提供することができる。
そうやってコミュニケーションの輪が広がっていけばお互いにとって良い刺激になるし、新しい展開が見えてくる。
始まりは思い立ったとき、で良いと思う。
綿密な計画を立てて行動するのも良いが、ギークハウスに限っていえば、
まず行動せよ、ということ。
行動することによって道が開ける。