こんにちは、九條です。
このブログは、開設から7ヶ月以上が経過しています。
毎日更新してきたわけじゃないけど、7ヶ月以上継続しているというのは、ブログ界全体で見れば割と少数になるのかもしれません。
よく最初の1ヶ月、3ヶ月、半年以内にブログをやめる人が大半って言いますからね。実際、探してみれば星の数ほど更新が停止されたブログが見つかると思います。
僕と同じ時期に開設したブログで、僕が読者登録していたものはまだ多くが続いていますが、全体的に更新頻度が落ちていると感じてきています。
かくいう僕も半年経過してから、ブログの更新頻度が落ち気味なんですよね。この雑記ブログはまだマシだけど、特化ブログの方が特に落ちすぎてた。
こうやって徐々に更新頻度が落ちていって、そのまま気付けばずーっと更新されなくなったブログもよく見てきたので、このままではいけないですよねー。
ちょっと改めて初心を振り返りたいなと思いました。
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初期の頃と比べて変化したこと
開設初期に比べて変化したことと言えば、ブログ更新に対する熱意でしょうか。
飽きたわけでもやる気がないわけでもないですが、以前に比べて投稿することへの熱意は落ちていると思います。
書こうとしていたけど、今一気が乗らないから明日でいっかーって思うことが増えてきている感じですね。
ブログを更新していきたいと思っているので、変化したといっても微妙な差でしかないと思いますが、そのちょっとの差によって更新しない日が増えているのかなと。
何故熱意が落ちてきた?
熱意が落ちている理由を考えてみたところ。
目標がない
「毎日更新する」とか、「1年以内に10万PV達成する」とか、そういう目標を僕は一切立てていません。
単純に記事の更新数を増やしていきたいとは常々考えていましたが、それは明確なゴールのある目標ではないので、少し漫然とした気持ちであったのは否めない。
まあこのマイペースさは、悪いことばかりでもないと思っています。
周りのブロガーは大きな目標を立てて頑張っていることが多いけれども、その気持ちが強いほど成果が結びつかなかったときの挫折感も強いでしょう。
ブログを途中で投げてしまう人って、やっぱり成果が伴わないことが最大の理由となっていると思います。それは成功を期待して努力していた人ほど、反動が大きいんじゃないでしょうか。
日々のPVに踊らされているブロガーはすごく多いですからね。調子の良いときはどんどん波に乗れそうだけど、悪くなると一気にモチベーションが下降してしまいそう。
僕は成果を気にしてなさすぎて、普段からPVもろくに見てないし、コメントがついても良くも悪くも真に受けてない。
初期の頃は100記事達成したいという思いはあったので、それに向けて「今日も更新しよう」って思うことは多かったかな。それを達成してしまったので、「明日でいっかー」が発動することが多いのかも。
ちょっとだけ成果が出た
大して成長していないけど、それでも月間3万PVとか、読者数300人越えとか、少し成果が出てきました。
自分の中でちょっと満足感が出てしまって、以前よりもハングリーさに欠けている気がする。
最初は全くPVもコメントもないので、とにかく更新しないと何も始まらなかったですからね。
浮かれているのか、自惚れているのか。本当の人気ブログなら更新頻度低くても影響ないけど、そんなレベルには到底達していないし。
こういう気持ちでいる人多いんじゃないかな。良く言えば余裕が出てきたんだろうけど、その余裕をうまく消化できている人がどれだけいるんだろ。
きっとよくあること
半年以上ブログを続けている人には、ありがちな倦怠期のようなものかもしれません。
ブログをやめることはしないけれども、ちょっとずつ更新が滞っていく。逆に半年も続けてきた人が、ぱたっと突然失踪する方が珍しいのかも。
ここを乗り越えるのが次の壁なんでしょうね。このままのんびりブログを1年以上続けるのは難しくないです。気が向いたときだけ書くスタイルでも継続はできますし。
でも僕が目指しているのはもっとアクティブに活動しているブログなので、初心に返って頑張っていきたい。
最近お気に入りのブログの更新頻度が軒並み落ちてきていて、一読者として寂しかったというのもあり、自分もちゃんとしなきゃなと思った次第です。
ブログは書き続けないと楽しくならないですからね。特化ブログ共々、更新頻度を上げていこうと思います。