こんにちは。こーにゃーです。
私たち夫婦はお互い介護の仕事をしています。
シフトで勤務しているため、出勤も休みもバラバラ。
起きたらいない。なんてこともしばしばあります。
そのため、家事もそれぞれ行っています。
家事の分担
主な家事の役割分担です。
洗濯・・・・・手が空いている方(←一緒にやることも)
食事・・・・・嫁(←私が下手)
掃除・・・・・私(←嫁が下手)
ゴミ出し・・・出来る方
食器洗い・・・主に私
弁当・・・・・嫁
家計の管理・・私(←嫁は不安)
買い出し・・・一緒に行く(←仲良し)
基本的に食事関連は嫁に任せてます。これだけは私苦手。
でも嫁の焚くお米はなぜかとっても硬いので、炊飯だけは私がしています。
おそらく一番負担であろう料理を嫁に任せているため、そのほかの家事はできるだけ私がやろうとは思っています。
ですが、できないときもありますので、お互い協力しながらやっています。
男は働いて女は家事をする。そんな時代はもう終わり
2016年の調査で、夫婦の世帯における共働きの割合は48.4パーセント。約半数の夫婦が共働きをしています。
夫婦で働いていた方が収入は多いですし、片方の収入が途絶えることがあっても無収入になることはありません。
今後も夫婦共働きの世帯は増えていくんじゃないでしょうか。
そんな中、家事をしないことが原因の一つとなり離婚をする夫婦も増えているそうです。
家事はシャドウワークと呼ばれ、必要であることにも関わらず賃金は発生しません。
一緒に仕事をしているのであれば、お互いに家事を協力することも必要なんだと思います。
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夫の家事が夫婦の幸福度につながる
現代でも、家事は妻が主体の家庭が多いです。
一方で、夫が家事をする家庭程、夫婦の幸福度は高いという結果が出ています。
私の妹夫婦の話です。
男には借金があり、妹はそれを知ったうえで結婚しました。
理由は「すっごい手伝ってくれるから」
妹夫婦は子供も生まれ、裕福ではなく忙しい毎日ですが、とても幸せそうです。
日本人男性は世界一家事育児をしない
2012年に行われた国際社会調査プログラムでは、日本の男性の家事分担率は18.3パートナーでした。
参考:日本は世界一「夫が家事をしない」国 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
これは調査国の中で最下位。1位のスウェーデンの半分にも満たない数値です。
以下に日本人男性が家事をしないかがわかる調査結果となりました。
日本の家事分担は、世界的に見て特異と言わざるを得ない結果となりました。
女性がやって当たり前の時代は終わりました。
感謝の言葉を伝え、男も家事をするべきだと思います。