「チベットで驚いたことまとめ」というのがTLにまわってきて、そこにはチベットでは「チベットの歴史」は読めませんとあるんだが、昔に著されたチベット歴史書はごく普通にチベットの本屋に売っているんですけど。ソンツェンガンポ王の偉業とか
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このまとめで思ったのは、日本だって、アイヌや沖縄、東北の歴史は学校ではほとんど教わらず、自分でやるしかなかったり、各言語も次第次第に見えない圧力によって消されていってること。 これらのことは物理的な力を伴うものじゃないけど、人のことはあんまり言えないんじゃないかと。
だからって現に人権侵害を受けている人達を見殺しにするのは違うかと。チベットは1位のシリアに次ぐ、4位の北朝鮮を上回る人権侵害を受けている地域です。ダライ・ラマや多くのチベット人がインドでの亡命生活を余儀無くされてる。次代ダライ・ラマのパンチェンラマは中共に誘拐されたままです。pic.twitter.com/e6HDG5aTek
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私は人権侵害を天秤にかけてはいません。 私の「思ったこと」は説明しましたし、これ以上は言うことはないのでお引き取りを。
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過去の反省を生かすからこそ「人のことは言えないんじゃ無いかな」というのは。 チベット保護に熱心なのは世界的にはインド亡命政府を支援しているインドとアメリカです。 さよなら。
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