【独占スクープ】三宅洋平に“大麻所持疑惑”が浮上! 現役市議も「黙認」か…SNSで告発された衝撃内容を徹底取材!
三宅洋平氏といえば、著名ミュージシャンであり、SNSを戦略的に活用した選挙戦で名をはせ、昨年の参院選挙では憲法改正の危うさなどを訴えて257,036票を集めたストリート系の政治のカリスマだ。SNSを活用した「選挙フェス」を展開し、大量の若者支持者を街頭に集めてきたその新世代政治家がいま、ある告発者がSNSで発信した “大麻疑惑”に揺れている。
2016年に元女優の高樹沙耶が大麻所持の疑いで逮捕されたのは記憶に新しいが、同じく大麻合法推進派であることでも知られていた三宅氏に所持疑惑が浮上したところで、世間の彼への印象に大きな変化はないかもしれない。だが、この事件は単なる個人の大麻スキャンダルではない。「現役市議の大麻黙認疑惑」「政治活動中の大麻吸引疑惑」そして、「政治団体の同調圧力と崩壊」「SNSでの政治参加」といった社会的問題を含んだ、重要な事件なのだ。選挙権年齢が引き下げられた影響もあり、若年層の政治への関心も高まる中、若い世代に支持されたカリスマ政治家は、なぜ窮地に立たされてしまったのか? ストリートと政治の在り方・関係性の未来を考える上での試金石となりかねないこの事件の一部始終を追っていきたい。
■三宅洋平の政治団体NAUの解散
画像は、三宅洋平オフィシャルサイトより
三宅氏の支持層は広く、また、先の選挙時には、X JAPANのSUGIZOなど多くのミュージシャンのほか、女優の鶴田真由や一色紗英などの芸能人のみならず海外のファッションデザイナーなど、多数の著名人が賛同を表明している。また総理夫人である安倍昭恵さんとの距離が近いことでも知られ、基地問題で揺れる沖縄へ共に視察に訪れたりしていることでも話題となった。
しかし、ここにきて三宅氏に大麻疑惑が浮上。SNSで情報が拡散していくなか、当の三宅氏は“大麻疑惑”に一切答えることなく9月14日に、約1万人の支援者がいると言われる自らの政治団体NAUの解散を突然ブログで宣言。いったい何が起きているというのか?
約3カ月前の6月13日。政治団体NAUの主要メンバーであったKゆりさんが三宅氏に関する告発文をフェイスブックに書き込んだ。無論、このときKゆりさんとつながっている三宅氏の支援者がその投稿をシェアするはずもなく、限られた人の目にだけ留まり、情報が拡散することはなかった。しかし9月8日、告発文を発見した者がネット掲示板でスレッドを立て、事態は急変したのだ。
画像は、フェイスブックに掲載された告発文
以下、Kゆりさんの許可を得て、フェイスブックに掲載された全文を引用する。
「よくよく考えたんですが、やっぱり書きます。4月9日のNAU総会に、大麻が持ち込まれました。遵法精神も、私的なことに口を出す趣味も無いんですけど、政治団体の総会の場で所持をしていたということは、そこに来ていた参加者全員を危険に晒すという意味で問題があると思い、このことを知っているメンバーで話し合いをしました。当人達は所持を認め、今後も行動を変える気はないし、公にしないように!と忠告されたので、悩みましたが、少なくとも私はそんな危機管理のなっていない政治団体に人は勧誘できないし、黙っているということは、いままでお誘いしてきた人や、協力してくれている人達を騙していることだと感じてしまうので、ここに公開致します。
少なくとも私を含めて12人このことを知っているはずですが、私の知る限り、黙っている人が10人、警察に話した人が1人います。
黙っている10人の中に、武蔵野市議の男性がいらっしゃることも私の中ではかなりモヤモヤしています。その人が「NAUに自分の知り合いは誘えないけど、勧誘は手伝い続けるよ」と言っていたのは、法的にはなんの問題もないかもしれませんが、こういったことの積み重ねが政治不信を生んでいるのでは、と残念でなりません。問題を認識しているにもかかわらずNAUの活動を続けている10人も、その点では同じだと思います。その人達を裏切りたくないのと同じくらい、私は他の人を騙して危険に晒したくはありません。
逮捕を怖れずに信じた道を進むのも一つの生き方かとは思いますが、何も知らない他人を巻き込んでリスクを負わせたことは、反省して、今後はしない、という流れになってほしかったです。残念。」(終わり。改行以外原文ママ)
さらにKゆりさんは「総会の前日、大麻が回されて一口吸ってしまった」「机の上には山盛りの大麻があった」などの証言をコメントで追記した。
しかし、この告発を受けて、NAU主要メンバーの1人は「デマが拡散されてるの?」などとツイッターで発言。当然のごとくKゆりさんの告発の真偽を問う者も出てきた。それらの発言に対し、Kゆりさんも「三宅さんが総会に持ち込んだことを知っていて黙っているのは問題では?」とSNS上で反論し、状況の詳細を伝えるが、三宅氏は現在も沈黙を貫き――。
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