NEWS
台湾のDTM機器メーカー「MiDiPLUS」が日本に上陸! 低価格なキーボードとオーディオIFをAmazon限定で販売開始
台湾の楽器メーカー「MiDiPLUS(ミディプラス)」がこのたび日本に上陸。先日より国内販売が開始されました。
本国台湾はもちろんのこと、最近はアメリカでも高く評価されているという「MiDiPLUS」。同社はオーディオ・インターフェース/キーボード・コントローラーを中心に、スピーカー、ヘッドフォン、マイクなど、DAW/DTM関連機器の開発/販売を行っています。今回、日本では第一弾製品として、キーボード・コントローラー「X mini」シリーズ(4製品)と、オーディオ・インターフェース「STUDIO」シリーズ(2製品)が販売されました。
49鍵仕様のUSBキーボード・コントローラー「X4 mini」
USBキーボード・コントローラー「X mini」シリーズは、25鍵モデルの「X2 mini」、37鍵モデルの「X3 mini」、49鍵モデルの「X4 mini」、61鍵モデルの「X6 mini」の4製品がラインナップ。鍵盤はベロシティ対応で、トランスポート・コントロールや4基のアサイナブル・エンコーダーも装備しています。
2ch入出力のUSBオーディオ・インターフェース「STUDIO 2」
もう1つの「STUDIO」シリーズは、USB接続のシンプルなオーディオ・インターフェース(24bit/192kHz対応)。2ch入出力の「STUDIO 2」と1ch入力/2ch出力の「STUDIO m」の2製品がラインナップされています。
1ch入力/2ch出力のUSBオーディオ・インターフェース「STUDIO m」
各製品の価格は以下のとおりで、日本ではAmazon限定で販売されるとのこと。詳しくは「MiDiPLUS」のWebサイトをご覧ください。
- X2 mini:8,100円(税込)
- X3 mini:9,900円(税込)
- X4 mini:12,300円(税込)
- X6 mini:14,300円(税込)
- STUDIO m:9,720円(税込)
- STUDIO 2:12,420円(税込)
関連リンク: