2017年で厄年を抜けた、OWET45です。
やはり厄年の時は何故かスランプ気味で、何をやってもうまくいかない状態になっていました。。。
しかし、そんな中でも作品はいくつか残していまして、、、
その時の作品を飾るための場所がなかったので、展示場所を作業場に作ったのですが、壁面に何も描かれていないと寂しいので、エアブラシを使ってポートレート壁画を描きました。
ということで、今回はアート作品を飾るための展示場所作りです。
同時に、ポートレート壁画の描き方も教えます。
やっぱり今見ても、あまり好きになれない作品とかもいくつかありますね。。。
厄年の時に描いた、アート作品一覧!
バランスがうまく取れてなかったりする作品も沢山あるので、厄年の時の作品はあんまり好きになれないなぁ。。。
まぁ当時はスタイルの模索もしてたし、仕方ないことだけども。。
とりあえず、戒めの意味を込めて飾るための場所を確保します。( ^ω^ )
アート作品を飾る、展示場所を作ってみる。
場所の確保!養生をする。
エアブラシアートの下地作りは様々な場所に飛散するので養生が必要なのです。
なので、マスカー使って養生します。
まぁ自分の作業場なので、仕事としてやる時より甘めです。
トレース技法を使って描きます!
今回はエアブラシを使って、リアーナを壁に描いていきます。
顔の下書きが完成!!
ちなみに使っているのはアクリル絵具です。
身体の下書き完成!残すは髪の毛
ちょっと実験的に遊びを入れました。
黒を使って陰影をつける
下書き後は、陰影を付けていきます。
作品を配置して完成
作品を配置したら完成!
ねっ?簡単でしょ?( ^ω^ )
エアブラシは人物描くのに、最高に便利な道具です。
作品が完成するスピードも圧倒的に速いしね。
ということで、展示場所の作り方とポートレート壁画の描き方でした!
おわり