やあやあ、ホルスタインおじさんだよ。
最近仕事が忙しくてブログのエントリ更新をお休みしがちなのね。
Twitterばかりやってたけど、おじさんすっかり欲求不満なのよ。
ええ、ブログでは何かしらぶちかまして発散してたけど、何かそういう気持ちにもなれなくて黒々したモノが溜まる一方・・・
何だろうこの気持ちは、
前にも似た気持ちが有ったが、それは妻が妊娠したての頃かな。
ちょっと露出の多い漫画を読んでしまったからなのか、気持ちの高ぶりが上がって行くのを感じるのね。さしたい・・・(1)
漫画で高まる欲求は次第にエスカレートしていき、その時はネットの力を借りては擬似的なはけ口にしたのね。ハアハア(2)
でも、しょせんそこは無機質な電脳空間。
画面越しのやり取りに何が楽しいのかと冷静になってしまう。
『あーーー!やりてーーー!!』
ベッドに座りスマホ画面を見つめながら心の中で叫んだものよ。
おじさんはとうとう行動に移した。
妻の不在を見計らって、まーお金を払ってでも欲求をぶつけに行ったのね。
ネットで調べ行った先は会員制のクラブ。
初見でも入会できると聞いたので、恐る恐る店内に入ると強面の店主が煙草の匂いをただよせながら、システムの紹介をしてくれる。(3)
おじさんの頭にはもう、その事で頭が一杯で破裂しそうだった。
もう、誰彼かまわずやりまくった。
興奮と虚脱。
そういったモノを得ながらおじさんはその店にドップリハマり、通い続けた・・・
妻も薄々気がついてたかもしてないな・・・
何度か足繁く通っていると、物凄く可愛い女の子がいた。
その子は中学生ながらにしてその店の常連だった・・・(4)
おじさんはその子とお手合わせしてもらいたくて、ランクを上げるため努力をした。(5)
その子は気が付くとテレビ画面にも現れてて、高値の花具合がアップしたのね。
ネタばらしするとこれ全部将棋の話です。
流石に引っかかった人はいないと思うが、念のために解説するのね。
(1)きっかけは3月のライオン
漫画『3月のライオン』は今ではアニメ化や映画にもなって、もはや将棋初心者のバイブル的な本。あかりおねーさんのムチムチな感じがたまらないのね。将棋知らなくても人間ドラマに感動します。
(2)将棋ウォーズ
今一番熱い将棋アプリなのが将棋ウォーズ。
近い実力の人をマッチングしてくれるのだけど、この手のゲームは参加人数が少ないと初心者には対戦相手が居なくてつまらない思いをするのだが、このアプリは参加人数が多いので、良いマッチングをしてくれるのね。
将棋の得意戦法が決まるとカッコイいエフェクトが楽しい!
(3)将棋道場
ここは主に将棋を差しにくるおっさん達の溜まり場なのだけど、席料は1日1500円くらいだったかな?
実力差がある人と戦う時は駒落ちといってハンデ戦がやれるし、実力が拮抗すると白熱する。
お互い長考するから一戦に一時間くらいかける時もあるが、これが一番勉強になるのよね。
ネットで一時間単発でやるよりは、ライバルを見つけて対戦するのが一番上達するのね!
因みにおじさんのライバルは幼稚園年長さんだったのねw
(4)女流棋士 竹俣 紅
おじさんが通ってた頃は中学生だったのかな?メキメキ頭角を伸ばし、女流棋士としてプロ入り。
将棋道場には奨励会の人と将棋を指しに来てたのかな?高段者じゃないと流石に相手はしてくれないのね。
今は大学生になってて美人度合いがアップしてるのね。今後の活躍に期待大!
(5)勉強は本を読むのが一番
おじさん最初は道場で5級くらいだったけど、本を読み、実践を繰り返す事で初段まで上がったのね。
初心者(ある程度駒の動かし方が分かる人)向けなのがこの一冊。
羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)
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将棋は相手の駒の動かし方に合わせて、戦法を変える必要がある。
序盤の指し方の意味を知ると、振り幅も広がり勝率も上がるのね。
対戦相手募集中!
おじさん引っ越しちゃって将棋道場通え無いけど、最近また将棋ウォーズを再開したのね。
まだ級は低めだけど、多分1級前後がちょうどいい勝負になると思うのよ。
もし、将棋ウォーズをやってる人はお手合わせ願うのね。
時間帯は23時前後だけど、気まぐれだからTwitterでやり取りしてから対戦の方が無難かも。
ユーザー名:holsteinojisan
招待id:30bunwx
(招待IDを入力して新規に始めると、棋神というお助けアイテムがお互い貰えるよ。)
さあ、みんなも一緒に将棋を差そう!