不安を解決♪手作り離乳食の基本・進め方

初めての離乳食に不安も多いママ達のためのまとめです。なぜ離乳が必要なの?始める時期、進め方。注意をすること。作り方の基本、体調の悪い時の離乳食。など、疑問や不安を解決!先輩ママたちの経験から、役に立つ便利グッツの紹介をしています。

更新日: 2017年09月11日

kuzuhalifeさん

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離乳とは?

母乳または育児用ミルク等の乳汁栄養からそれ以外の食べ物を徐々に食べられるようになっていく過程をいいます。

いすに腰かけて食事をする・かみつぶして飲み込むということは精神発達を刺激して、味わう・においを感じる・見て楽しむということも精神発達にはよいことです。

最近の調整乳(ミルク)は母乳に近く作られており、母乳に不足している栄養素が補われているため与える量を増やしたりする事でかなりの月齢までミルクだけでも育てる事も出来るようになっており、栄養面だけで見れば昔ほど慌てて離乳を始める必要はなくなってますが、


最も大切な事は、舌やアゴを動かして飲み込んだり噛んだりする事を覚える事なのです。この事は言葉をしゃべる準備段階でもあるのです。また、さまざまな食品を食べさせる事で味覚を育てていく事も大切です。

離乳食っていつ始めるの?

離乳準備期(2~4ヶ月)   離乳食0% 母乳(ミルク)100%



離乳食初期(5~6ヶ月)   離乳食10% 母乳(ミルク)90%



離乳食中期(7~8ヶ月)   離乳食30% 母乳(ミルク)70%



離乳食後期(9~11ヶ月)  離乳食60% 母乳(ミルク)40%



離乳食完了期(1才~1才半) 離乳食75% 母乳(ミルク)25%

早すぎたり遅すぎるとどうなるの?

アメリカなどでは2~3ヶ月頃から離乳食を与える場合があるようですが、この場合はミルクのほかに離乳食を与える事になるので、エネルギー過多になりやすいと考えられます。また臓器の発達が追いついておらず、腸の粘膜がタンパク質をよく消化できずに分子が大きいまま吸収してしまうので、アレルギーが起こりやすくなる事があります。

 逆に離乳が遅すぎると、口の中が成長していくのにそしゃく能力が発達せず、将来的にうまく噛めなくなったり、丸飲みをするようになりやすいといわれています。順調に育っている子であれば、遅くとも7ヶ月くらいまでには離乳食を開始するようにしましょう。

注意したい食品

《 はちみつ・黒砂糖 》
乳児ボツリヌス症予防のため、満1歳まで使いません。

《 卵 》
卵白はアレルギー症状を起こすこともあります。7、8か月以降、最初は固ゆでの卵黄から始め、様子を見て全卵に進むようにします。

《 牛乳 》
牛乳を飲用するのは1歳を過ぎてから。ただし、1歳前でも離乳食作りの材料としては使えます。

《 刺激物 》
コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインを含むものは神経を高ぶらせます。
アルコール類は、急性アルコール中毒を招く事があるのでやめましょう。
香辛料、例えば唐辛子、わさび等については、子どもの方が嫌がって口には入れませんから余り問題はないと思いますが、刺激が強すぎます。

《 固くて喉に詰まりやすい大きさの塊 》
あめ玉・豆類・ナッツ類・ポップコーンなどは、間違って気管支の方へ吸い込んでしまう事がありますし、また喉に詰まらせる事もあります。
咀嚼力・嚥下力の弱い子どもには、そのままあげないで、軟らかく調理するとか、細かく砕いたり、すりつぶしたりしてあげましょう。
カステラ・パン・おもちなども大きな塊となって喉を詰まらせますので、気をつけましょう。

《 コンニャクゼリー 》
形が自在に変わり、普通のゼリーのように崩れないので、気管をすっぽり塞いでしまい、窒息させる危険があります。

《 食物アレルギー 》
特定のアレルギー体質を持つ場合、強いアレルギー反応を引き起こす恐れのある食品もあります。

※食物アレルギーへの対応※
家族の中に、現在または以前にアレルギー症状のある人がいたり、子どもがすでに発症している場合は、専門医に相談して予防や治療を行いましょう。勝手な判断でアレルゲン除去を行うことは、子どもの成長・発達を損なう恐れがあるので、必ず医師の指示を受けましょう。
http://www.mcfh.or.jp/jouhou/rinyushoku/jissen7_8.html#allergy

たとえ赤ちゃんに食物アレルギーが出たとしても、決して治らない訳ではありません。およそ1歳で約50%、2歳で約75%が治り、3歳までには約90%が治るといわれています。これは赤ちゃんの消化・吸収機能が発達してくるからです。このように食物アレルギーのほとんどがずっと続くものではないので、あまり神経質になる必要はありません。不安がある場合は専門医に相談してみましょう。

注意点

・赤ちゃんの体調のよい日に始めよう
・穀物、野菜類から始める
 ( アレルギー反応を避けるために )
・はじめはスプーン1杯から
・だいたい決まった時間に与えましょう
・おなかが空いている時に与える
・与えるものの温度に気をつける
 ( ママが熱くないと思っても赤ちゃんにとっては熱い場合があります )
・落ち着いた雰囲気で与える
 ( 30分くらい時間をとって、ゆったりとした気持ちで )

※ 個人差があるので焦らずに ※
 ( 発育状況や性格などによっても離乳状況が違ってきますので、焦らずに2~3日経ってから与えてみるなどしてみてください )

http://babyfood.sakura.ne.jp/start-3.html
http://babyfood.sakura.ne.jp/start-4.html

離乳食の進め方のめやす

離乳食作りの基本

調理法
しぼる・裏ごし・おろす・茹でる・煮る・すり潰す・きざむ・ほぐす・炒める
http://www.mcfh.or.jp/jouhou/rinyushoku/yoshu2.html
http://babyfood.sakura.ne.jp/tyori-1.html

味付け
離乳の開始時には味つけは不要です。離乳が進み、味をつける場合も、食品本来の味を生かす薄味にします。大人の食事から取り分ける時は味つけ前に取り分けます。油は少量にしましょう。
摂取多量となり正常なアミノ酸分布を崩す恐れがあるほか、ナトリウム過剰の恐れもあるので、化学調味料は使わないようにしましょう。
http://babyfood.sakura.ne.jp/tyori-2.html

おいしいおかゆの作り方
10倍がゆ・ほうれん草入り・パンがゆ など…
http://babyfood.sakura.ne.jp/tyori-3.html
http://www.mcfh.or.jp/jouhou/rinyushoku/recipe_5_6kihon.html

フリージングテクニック
だし汁やスープはまとめて作って冷凍
おかゆはまとめて炊いて、1食分ずつ小分け冷凍
野菜をまとめて茹でてきざみ、小分け冷凍 など…
http://babyfood.sakura.ne.jp/tyori-4-1.html

電子レンジテクニック
簡単だし汁
野菜の下茹で
鶏肉や白身魚は粉ミルクと水でしっとりボイル など…
http://babyfood.sakura.ne.jp/tyori-4-2.html

衛生面
赤ちゃんは細菌への抵抗力が弱いので、食材、手指、調理器具を清潔にします。
1歳までは加熱調理したものをあげましょう。米がゆや野菜スープなど加熱後に冷凍した食品も、必ず再加熱してから食べさせましょう。

参考
http://www.mcfh.or.jp/jouhou/rinyushoku/yoshu2.html
http://babyfood.sakura.ne.jp/

はじめての離乳食はベビーフードも便利ですし、衛生的です。ママも一口食べて味の参考にしてみましょう。

体調不良時の離乳食

《 便秘 》
食物繊維・水分補給・ヨーグルト
http://community.wakodo.co.jp/community/sukusuku/?snum=179
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-2.html

《 下痢 》
水分補給・デンプン質中心・ペクチン
http://community.wakodo.co.jp/community/sukusuku/?snum=181
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-1.html

《 熱がある時 》
水分補給・ビタミン、ミネラルも補給
http://community.wakodo.co.jp/community/sukusuku/?snum=186
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-3.html

《 熱の下がりぎわ 》
消化吸収のよいもの・糖質とタンパク質でエネルギー回復・ビタミンAやビタミンCの補給
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-4.html

《 吐き気がある時 》
吐き気がある間は絶食・治まったら水分補給・食欲に合わせて慎重に離乳食再開
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-5.html

《 咳がある時 》
水分補給(薄味の人肌)
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-6.html

《 鼻水・鼻づまり時 》
ビタミン・タンパク質で免疫力アップ・食べられない時は母乳やミルク
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-7.html

《 口内炎がある時 》
こまめに水分補給・なめらかな離乳食・栄養価の高いものを少しずつ
http://babyfood.sakura.ne.jp/taityou-8.html

脱水症にはイオン飲料を
http://community.wakodo.co.jp/community/sukusuku/?snum=182

お役立ちグッツ

離乳食を作ったり食べさせたりするのは、何かと苦労が多いものです。そんなママを助けてくれるのが離乳食便利グッズ!先輩ママの声を参考にして活用してみては?

参考
http://babyfood.sakura.ne.jp/cooker.html
http://mamawazabook.com/matome/products-for-making-baby-food.html

アタッチメントを付け替えることで、離乳食作りに必要な、潰す、混ぜる、砕く、刻むなどが一台でできてしまうのです。また、ミキサーと違い、バーミックスなら少量でも潰すことができます。

離乳食初期でよく作る野菜のポタージュだって、野菜を茹でたお鍋の中に入れてスイッチを入れれば、簡単に滑らかなポタージュができるのです。

使用後は水かお湯の中で先端を洗い流すだけ。金属製で熱湯消毒することもできるから、離乳食にも安心して使えます。

ごはんと水を入れて電子レンジで加熱してから、好みの硬さにすり潰すだけ。吹きこぼれや焦げに注意しながらの手間のかかるおかゆ作りがラクラク。

吹きこぼれや焦げに注意しながら手間のかかるおかゆ作りや毎日の離乳食作り。便利でかわいい調理器を使えば、手作り離乳食もラクラク。

赤ちゃんが食べる離乳食は、やわらかく、食べやすくしてあげたいものですが、それには、案外時間がかかります。
圧力鍋は便利ですが、加圧中はそばから離れられないという短所も。
そんな、忙しい子育てママの離乳食づくりにピッタリなのが、「真空保温調理器」です。
放置しておいても安心なのと、さらに、うれしいのが、加熱時間が減るので光熱費を大幅に節約できることです。

参考
http://mamawazabook.com/matome/products-for-making-baby-food.html

簡単に外出時の離乳食づくりができます。
5分粥が食べられる8~9ヶ月頃からを目安にしてください。
休日、パパに子供を見てもらうときのお昼ごはんの準備などにも活躍します。出かける前に、パパッとごはん、熱湯と材料を入れて置いておけばパパでも焦らずゴハンをあげてくれます。

参考
http://nanapi.jp/69820/

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