20171027






















頂いたリクエストから
猫耳さばいばー!のエステルさん。













前回のカラスの件りのあとやっぱり舌で掬うしか食べる方法は
ないはずと思い検索をかけるとすぐカラスの舌の構造が判明
べんりな世の中です やや横着ともいいます とはいえ
極力自分での裏付けも大事です とりあえずやはり舌はわりと
発達しているようであの生米の一件は舌とクチバシに米粒を挟んで
食べていたようで

ともあれ鳥といえば個人的に過去調べたことでいちばん
印象深かったのはこれまたカラスなのですがもともとそう
いわれるほど黒い鳥でもないのですが鳥から見るとカラスが
青い鳥だという事 鳥に限らず地球のいきものは進化の過程で
生きるために視界から捨ててきた色拾ってきた色があるのですが
トリは紫外線を拾い その視界でカラスを見ると青色なのだとか
実際夏の強い日差しの下では濡羽色のなかに綺麗な青が立ちますが
それがもっときれいに見えている感じなようです
これもできるなら本当か一度実地で調べてみたいもの

一番確実なのはその紫外線が見える四色錐体をもつ人間の方に
お聞きすることですがどんな感じなのでしょう いえごく僅かに
その特別な瞳をもって生まれる方は実際おられるとの事ですので
でもいわゆるクオリア的なものが立ちはだかるのでしょうか…。

そして関係ありませんが東京モーターショーのショーカー
市販予定車の発表がボンガボンガ スイフトスポーツも演出的に
モーターショーと同時発売でも良かったと思いますが
やっぱり待っている人に1日でもすぐ渡る方がいいですね。











art&word:hairan
2005




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