まったりぐったり

自堕落ブロガーがお仕事や趣味の話を書くブログ。まったりしていってね!

まったりぐったり

MENU

300時間以上プレイしてきた4つのゲームの思い出を語る

 

こんにちは、九條です。

 

スプラトゥーン2のプレイ時間がとうとう300時間を越えちゃったぜ。

 

ゲーム好きではありますが、あまり1つのゲームをやり込むタイプではないので、300時間以上もプレイするゲームは非常に稀です。

 

それだけスプラトゥーンが面白いゲームであるということでもあり、それだけ僕の人生をぶっ壊してくれたという証明でもあります。

 

この機会に、「他に300時間以上プレイしたゲームってあったかな」と振り返ったら、スプラ合わせて4つの作品があったので、それぞれ思い出を語っていこうと思います!

 

スポンサーリンク

スプラトゥーン2

 

まずは現在進行形でプレイ中の『スプラトゥーン2』。

 

イカがインクを撃ち合って、世界を塗り替えていくゲームです。ジャンルはTPSで、オンライン対戦で世界中の人とチーム対戦できます。

 

前作の時点ですさまじい人気を誇っていましたが、僕はWii Uを持っていなかったので、プレイしたかったけど次世代機で新作くるだろうしそのときでいいやとずっと待っていました。

 

想定通りニンテンドースイッチで続編が発売されたけど、まさかソフトではなくハードを入手するのが困難な状況になっているとは想定していなかった(笑)

 

これをやりたいがために頑張ってスイッチを買ったんやでぇ……。

 

www.kujoyugo.com

 

ニンテンドースイッチがこんなに人気になっているのは、据え置き機と携帯機のハイブリッド型というハードの斬新性だけじゃなく、このソフトの存在も大きいと思います。

 

僕はFPSもTPSもシューティングも普段全然やりません。オンライン対戦のあるゲームも殆どしてきたことがないです。

 

前作がすごく人気だから期待はしていたけど、正直自分に合わない可能性があるというのを覚悟して購入したんですよ。ゲームは好きだけど得意ではないから、対人戦を主としているのも不安要素だったし。

 

そんな不安を吹き飛ばすかのように、2ヶ月足らずで300時間プレイしちったよ!

 

いやー、ほんと面白いですね。あまりこういう言い方したくないけど、神ゲーですわほんとに。(小並感)

 

「なにが面白いの?」と言われると難しいけど、敵を撃つことだけじゃなく床や壁を塗ることも重要だからかなぁ。

 

実力差は出るゲームだと思いますが、「敵を倒せない=役に立ってない」とまではいかないんですよね。

 

床と壁を塗ることで味方が動きやすくなるため、それだけでサポートができています。

 

一番メインのゲームルールであるナワバリバトルでは、試合終了時点での床を塗った総面積で勝負するので、途中どんなに不利な状況でも、最後に塗り返せば勝てるゲームでもあります。

 

実際にキル数で圧倒的に負けていても、最後に敵を倒して一気に塗って逆転! ってこともありました。

  

 

右側にある数字の、一番左がキル数、真ん中がデス数なのですが、見て分かる通り、勝利チームの僕らの方がキル数が少なく、常に不利な戦況でした。

 

でも最終的に塗り返して勝利できたパターンですね。僕の無様なリザルトは気にしたら負け。

 

もちろん地力が強いチームの方が勝率は高くなるけど、他のFPS、TPSより初心者が貢献しやすいゲームではないかと思います。

 

不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!

 

Windowsソフトの『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』。

 

累計400時間以上はプレイしていると思います。未だに定期的にやりたくなって手を出す作品です。

 

風来のシレンシリーズは有名だと思いますが、本作は外伝作品で、主人公がシレンじゃなくアスカというキャラクターです。

 

外伝作品のくせに本編作品よりも評価と人気が高いと思います。僕も風来のシレンシリーズではこれが間違いなく史上最高だと確信してます。

 

64版の風来のシレン2もすごく面白かったけど、こちらはシステム、ボリューム面共に上位互換と言って良いほどの傑作。

 

Amazonのページを見てみれば分かりますが、そのあまりの人気の高さから、ニンテンドースイッチの比じゃないほどのプレミア価格になっちゃっているんですよね。

 

さっき見た時点では、新品で約7万円でした。ベストプライス版(笑)なんですけどね……。

 

いやでも、マジで7万円以上の価値があると言えるくらい面白いです。僕は10万円積まれたって絶対売りたくない。

 

ちなみに僕はAmazonで売り切れになってしまう直前に安価で買えました(10年前の話)。たしか2000円くらい。自分を褒めたくなるほどグッジョブでしたわ( ˘ω˘)

 

ダンジョンは30個以上ありますが、僕が一番好きなのは裏白蛇島です。

 

99階まである最難関ダンジョンで、強力なアイテムの大半が登場せず、アイテムを持ち運ぶ上で重要な保存の壺の出現率が極めて低いダンジョン。

 

攻略wikiで事前にかなりの知識を積んでおかないとまずクリア不可能ですが、最もシビアで安定したバランスなので、定期的にやりたくなりますね!

 

逆に一番いらないと思うのは冥炎魔天の挑戦。9999階まであるとか流石にやってられんわ(笑) 200階以上は行ったけど、飽きて持ち帰りの巻物読んで帰っちゃいました。クリアした人の精神力やばい……。

 

バイオハザード4

 

言わずと知れた、サバイバルホラーゲームの、『バイオハザード4』。

 

バイオハザードはシリーズ全体通して好きですが、中でもバイオハザード4が最も好き。

 

バイオハザードは作品によってシステムが大きく変わりますが、個人的には0~3までのシステムの方が好きです。

 

その点、バイオハザード4は大きく路線変更した作品ですが、それでもゲームとしてはこれが一番面白かった!

 

15時間程度でクリアできる作品ですが、僕はクリアしたらすぐニューゲームするというループを繰り返し、300時間は余裕で越えるほど周回プレイしました。20周越えは確実。

 

元々はゲームキューブで発売されたので、ゲームキューブ版でもプレイしているし、PS2に移植されたやつもプレイしているし、Wii版での移植版もプレイしています。

 

中でもWii版が最高に面白かったですね。今はプレイできる人も限られるでしょうが、Wii版をやったことがなかったら是非ともやってほしい!

 

Wiiリモコンとの相性が完璧なんです。エイムがすごく楽なので、他の機種でやるより簡単に感じると思います。

 

僕は上手な人の動画で勉強したり、自分でも何周もすることで経験を積んだことにより、すべての敵の登場する場所、効率の良い倒し方、アイテムの位置・中身を覚えてしまいました。

 

ネット上には異常なまでに上手いプレイヤーがいて、ナイフでノーダメージクリアなんてやっている人もいるので、流石に彼らには敵いません。でも大半の経験者がどん引きするほど上手い自負はありますね( ˘ω˘)

 

何周も続けてやっていたときは、友達からの遊びの誘いも断り、帰省の予定もキャンセルし、朝活で英語勉強やっていたのにバイオのための朝活に変貌してしまうなど、ちょっと人間としてやばい状態になっていました……。

 

中毒から抜け出すために一旦バイオ4を中断しているだけの状態なので、またプレイを再開すると熱を取り戻しかねないんですよねw いやほんと神ゲーすぎてもうアレ。(語彙力の崩壊)

 

遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース6

 

PSPで発売された遊戯王のゲーム『遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース6』。

 

要は遊戯王のカードゲームをPSPでできるよって話で、アニメ『遊戯王5D's』のキャラたちと対戦したり、タッグを組むことができます。

 

3DCGでアニメの演出を再現してくれるので、原作のノリでデュエルしたい人には最高の作品。このゲームさえあればカードにお金をかけなくていいというのもグッド!

 

購入以降ずっとプレイしているので、プレイ時間が1000時間を越えました。僕の中では最もプレイ時間が長いゲームですね。

 

収録カード数は5311種類。もちろん全種類3枚以上揃えました。どんなデッキも自由に組み立てることができます。

 

100キャラほどのストーリーモードもあり、カードゲームとしてじゃなくてもボリューム満点です。恋愛シミュレーションゲームと揶揄されることもあるくらいです(笑)

 

タッグフォース7の発売マジでお願いしますよコナミィ……! デュエルリンクスの1000倍面白いんだからさぁ。

 

最後に

他にも300時間近くやってるんじゃないか? と思える作品はいくつかあります。

 

FF10、ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、モンスターファーム2とか。

 

ただそこまでやっているか微妙なラインだったので、除外しました。モンスターファーム2はプレイ時間が表示されないから分からないし。

 

「プレイ時間が長い=面白い」というのはちょっと違いますけど、流石にこんだけやっているのはどれも大ハマリしたからですねー。

 

スプラトゥーン2以外はオフラインでのプレイ時間でした。オンラインゲームをよくやる人は、もっと莫大なプレイ時間を捧げている人もいるかもしれませんね。

 

これだけの時間をゲームに費やしてきたことに、何らかの危機感を抱きかねませんが、気のせいだと思ってこれからもゲームを楽しんでいきたいと思います!