仰々しいタイトルついてるけどそんなに真面目な記事じゃないよ。ごめんね。
僕は小さい頃、トムとジェリーがめちゃくちゃ好きだった。
ネズミだって生き物さ。ネコだって生き物さ。
知らない人に説明すると(果たしてそんな人いるのか分からんが(いたらすまんな))、ネコのトムがネズミのジェリーを永遠に食べようとするアメリカのアニメです。
永遠にってなんだよって感じだけど、いつもトムは失敗してジェリーにうまくあしらわれてるから、永遠。
まあ二人(ひとじゃないよ)は実は仲がいいからただじゃれてるだけって説もありますね。てか多分そうだよね。
二人(ひと…?)が協力する話もあるしね。
僕は実家でJCOMを契約してたので、そこで流れてるカートゥーンネットワークっていう放送局?から見てました。(ケーブルテレビってやつさ…)
アメリカで放送されたのが多分そのまま流れてたんだと思うけど、二人(…)にセリフはなくて、声優さんはほとんど悲鳴をあげたり(主にトム)してただけでした。トムの悲鳴が大げさすぎていつも笑う。
トムがひどい目に遭うの見て泣くほど笑ってました(性格最悪か?)
多分幼い僕には擬音だけの分かりやすいアニメだったからウケてたんんだろうなあ。と思ったけど今見てもクッソおもろいわ。
そんな僕も成長して、中学生になりました。
そしてある日、ふと出かけた先の子供服売り場のテレビで再会したのです。
"でも…でも彼は…彼は変わってしまっていたの…"
久々に見たトムとジェリーは日本語吹き替えで、トムもジェリーもすごい喋ってた。
えぇ…(困惑)
トムのリアクション純度100%アニメなのが面白かったのに…セリフはそんないらないよ…昔のままのキミでいて…(原作原理主義オタク)
という感じで、日本語翻訳されたトムとジェリーは僕にとっては微妙な作品でした。正直無音の方が全然笑える。
なんか日本語で聞くとサムい感じするんすよね…。
まあ海外のノリとかもあるしそこをジャパナイズ(?)するのもむずいと思う。
でも、海外作品を日本語翻訳して成功したものだっていっぱいあると思うんス(体育会系)
RWBY Volume 1-3: The Beginning
やっとか!ずっとトムとジェリーの話しやがってタイトル詐欺かと思ったわ!
すまん。
RWBYは、7月から放送開始したアメリカ発のWEBアニメです。
3DCGによって制作されていて、一人に一つ(ずつ貰える 自由と 情熱を手に〜)与えられた特殊能力による爽快なアクションシーンが特徴。
ちなみに本編から抜粋されているので、カットされてる部分もある。
吹き替え版見てから本編見ると「うおおおおおおおおおおおおおおおお」ってなるよ。
(キャラもとても良いですね。ワイスかわいいよワイス。ちなみにワイはピュラを応援してるやで。海外版のジョンの声も好き。)
でも僕が思う一番の魅力は、吹き替え後のセリフ回しだと思うんスよね。(ここら辺ヤン(右端の金髪)がキーマンの気する(後でヤンだけの記事書きたいンゴ…))
クサいというか芝居染みたというか、洋画の吹き替えみたいな感じ。
で、それがテンション高めで続いてくような。それが作品と見事にハマってる。テンポいいんだよなあ。
セリフ回しといえば、漫画だけどブラックラグーンとかも好きですね。
フルハウス好きな人は1億%ハマると思います。ちなみに僕はフルハウスそんなに見てませんでした(なんやねん)
ちなみにNetflixでフルハウス全話配信してるやで。(2017年9月24日現在(わざわざ調べた(気遣いのできるオタク)))www.netflix.com
まあ僕がこれまで見てきた吹き替えアニメといえば、
とか
とか
とか
_人人人人人人_
> ケミカルX <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
くらいしかないんすけどね…。(全部中学生時代にカートゥーンネットワーク)
アニメの日本語吹き替えって、結構未開拓の分野な気するんすよね。映画はあるけど。
カートゥーンネットワークみたいな感じで昔からあるにはあるんだけど、やってることはあんまり変わってないというか、多分発展とかさせる気ないんだろうな。(そもそも日本人に刺さるものは日本人が作った方が早いからアレなんだろうけど…)
でもRWBYが来てくれたおかげで追随マンが出てくるのでは。
RWBYみたいな感じで、日本で認知されてないアニメがどんどん吹き替えされて輸入されてきて欲しいンゴねえ
おわり
読者になって…ほちいな…(かわいい)
本家(英語版)の1話貼っておくけど、日本語版見てほC
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