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今回も旧ブログからのリメイクになります。
今回の話は、僕の親父が40歳の頃に、酒で肝臓を悪くして入院した時のエピソードです。
それは入院中、親父が外出許可をもらって、病院の周りを散歩していた時の事でした…
30年近く前なので、コンビニもそんなになかった時代だったので、その代わりなのか、病院の周りには、酒屋が多かったみたいです。
入院前は毎日浴びるほど酒を飲んでいた親父にとっては、酒屋の誘惑は拷問状態です。
でも親父は…
耐え抜いたんです!
この話を聞いていた母も
「へ〜凄いじゃない!」
と、感心してました!
…が!
結局、酒飲んでるし!
結局親父は退院までの間、何度か外出許可をもらっては、酒を飲んでいたみたいです。
病院側もわかっていたみたいで、2回目に入院した時は、さすがに先生も怒り、強制退院させられ、2度とこの病院には入院できなくなりました。
その後も酒が辞められず、いろんな病院を転々とし、肝硬変と糖尿病を患い、50歳の若さで死んでしまいました。
僕も酒好きで、若い頃は毎日かなりの量を飲んでいましたが、家族ができて、徐々に酒の量も減らして、今では1滴も飲んでませんからね。
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