( ✪ ω ✪ )こんにちわ。
バリピルです。
前回・無事「般若心経」の解析が終わりました。
私がこの「般若心経」を解析しよう。と思った、
最大のきっかけとなったのが、私自身の
「執着」と向き合う。
為なのでした。それはすなわち、
「ブロン錠」と向き合う。
事と同じなのです。(急にキタコレ)
※人間はこの世の本質を知らないがゆえに、
あらゆるものに執着するといいます。
お金・財産・地位・名誉・と言った物質的なものから、性や異性や家族や他人といった人間に関連したものまで、あらゆるものを執着の対象とし、その対象を追い続けます。私にとってその対象がエスエスブロン錠だったのです。
私は18歳から22年間、
ブロン錠と生きてます。
私の「般若心経」解析にも出てきた、
←コレなんですが、
「何?」と思われる方が多いと思います。それについては、私の兄であるドレイクさんが悪魔の薬だと詳しく書いてくれているので参考にしてもらえれば光栄です。
この薬・・・、
兄は何度も地獄の断薬に成功してますが、
私は22年間の間、
辞めようとした事がありません。
↑堂々と書いてますが頑固なヘタレです。
無論、私が拘束されている期間は摂取してませんが、それは強制断薬であり、私の意志ではありません。自由の身となれば、誰の反対も押しのけて飲み続けました。
私はブロン錠を執着の対象とし、
人生を賭けて追い求めてきたのです。
私がブロンと向き合うには、私の様な腐った過去を曝け出さないとなりません。
私はブロン錠と出会った18歳から今まで、様々な場所、様々な場面で、たくさんの人にあらゆる角度からブロン錠の良さを伝えてきました。そしてたくさんの人々の人生に影響を与えてきてしまったのです。ついには、19歳の時点で
「俺が生まれてきた理由はブロンの伝承者になるためか」
という狂気の沙汰レベルの執着が完成してしまいました。ここまでくると、自分自身引き下がる事はできません。ブロンを否定する事は自分を否定する事になる。ついには
ლ( ✪ ω ✪ ლ)「俺がODを辞めてしまうと、今までにブロンを紹介して現在もODしてる人に対して失礼じゃないか!」
などという
超絶無駄な責任感
さえも発動したのです。うんこ色で書きましたが、もう本当にうんこの塊、いや、
理屈のカタマリです。
20歳手前の大切な時期に自分をブロンから逃げられないように、理屈で身体を縛りつけてしまいました。また、私の大切な兄にまでこの薬を伝えていしまいました。もし、私が兄にブロンという悪魔のささやきをしなかったら、兄の人生は全然違う方向に変わったかもしれません(←この事に関係なく兄は私が尊敬する人生を送ってます)。
20代になると、自分の生活はブロンが中心に回っていました。
ブロンが無いとそれだけで自分が不幸に感じる始末です。
何故途中で立ち止まらなかったのか。
それは人生を賭けて追い求めるに値する集中力と力仕事の多幸感が得られたからでした。
※人によりそれぞれですが、私はありとあらゆる、合法から非合法のドラッグを体験しましたが、何故その中からブロンを選んだのでしょうか。集中力なら覚○剤、多幸感ならカ○ナ○スで充分ブロンを上回るのですが、ブロンは社会で、
他に比べ経済的に継続して飲み続けることができるのです。
極めてリスクの少ないスピードボールであるのが、私に拍車をかけます。
それが辞めれない諸刃の剣であるのに、
私は社会の安定を選びました。
20代中盤になると依存で私の歯はボロボロになり、全力疾走で駆け抜けた身体もガタが生じてきました。それでも「俺、まだまだイケる。」と、
ブロンを裏切るようなマネはしません。←狂ってます。
そんな私の強烈な自我の中に・・・・
┬|ョ ω ✪ )・・・・
私を見つめるもう1人の自分が居ました。
彼(もう1人の自分)は誰なんだろう…?
彼(私)は私に何か伝えたい・訴えたい・のか。
そんな疑問が私のきっかけにつながっていきます。
それは次回にでも続けたいと思います。
冒頭にも述べましたが、私は現在も、
ブロン錠と生きてます。
長文乙です。