自民 高村副総裁 衆院選に立候補しない意向
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自民党の高村正彦副総裁は、体力の限界だとして、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を固め、安倍総理大臣に伝えました。
自民党の高村副総裁は、25日夕方、総理大臣官邸で、安倍総理大臣と会談し、体力の限界だとして、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を伝えました。
高村氏は、衆議院山口1区選出の当選12回で、75歳。
弁護士で、昭和55年の衆議院選挙で初当選し、これまでに外務大臣や防衛大臣、法務大臣などを歴任しました。
第2次安倍政権の発足以降、一貫して党の副総裁を務め、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法や、天皇陛下の退位に向けた特例法の策定に中心的な役割を果たすなど、安倍総理大臣の政権運営を支えてきました。
高村氏は、党内の憲法改正論議でも取りまとめ役を務めていて、議員を引退したあとも引き続き議論に関わりたいとしています。
高村氏は、衆議院山口1区選出の当選12回で、75歳。
弁護士で、昭和55年の衆議院選挙で初当選し、これまでに外務大臣や防衛大臣、法務大臣などを歴任しました。
第2次安倍政権の発足以降、一貫して党の副総裁を務め、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法や、天皇陛下の退位に向けた特例法の策定に中心的な役割を果たすなど、安倍総理大臣の政権運営を支えてきました。
高村氏は、党内の憲法改正論議でも取りまとめ役を務めていて、議員を引退したあとも引き続き議論に関わりたいとしています。
自民 高村副総裁 衆院選に立候補しない意向
自民党の高村正彦副総裁は、体力の限界だとして、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を固め、安倍総理大臣に伝えました。
自民党の高村副総裁は、25日夕方、総理大臣官邸で、安倍総理大臣と会談し、体力の限界だとして、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を伝えました。
高村氏は、衆議院山口1区選出の当選12回で、75歳。
弁護士で、昭和55年の衆議院選挙で初当選し、これまでに外務大臣や防衛大臣、法務大臣などを歴任しました。
第2次安倍政権の発足以降、一貫して党の副総裁を務め、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法や、天皇陛下の退位に向けた特例法の策定に中心的な役割を果たすなど、安倍総理大臣の政権運営を支えてきました。
高村氏は、党内の憲法改正論議でも取りまとめ役を務めていて、議員を引退したあとも引き続き議論に関わりたいとしています。