まろかれ

結び方のセミナーやったり、指導者資格みたいなの取らせたり、色々とやっておられるようです。 私が一番気になったのは、これを作る時に、地べたに麻を置いて曲げたり結んだりして、おいおい正常な麻を地べたに置いた時点で神道的にはアウトだからって思ったのが最初です。

仏教は、教科書を読んで知識を積み上げたらわかる、ってなもんじゃない。仏教学者が良き仏教徒、ってわけでもないし、仏教徒じゃない仏教学者なんかいくらでもいる。 自他の考え方、モノの見方をどうしているか、が最大に重要。理論としての空観の理解ではなく、そのように世界を観ているかどうか。

まあ(　・ω・) 人智を越えた存在に人智を以ていくらでも踊ればよろし。 まるで人とゴキブリの如し。 いずれ叩かれる。

個人的な意見ですが、神社やお寺を参拝なさる方は、 参拝を誇るな、 と思います。 それだけでせっかく参拝して頂いた御神徳や功徳を無に帰しているような気がします。 一日に何十社回っただの、限定御朱印をコンプリートしただの、そんなのは神仏は喜びません。

あと「さぁ、帰ろう！！」と、張り切って社務所を閉めようとした時の御朱印も追加してください。

うちは熊野古道歩きの方が多いですが、歩くのが目的の方の半分くらいは拝殿を横目に素通りです。行きと帰りの両方でお参りする方もいたりしますが、、歩く人も色々です。

たしか真面目にマヤ文明を研究されてる学者さんが、いわゆるスピ系マヤ暦を全否定してましたね。そもそも予言とかないわ、って。

正直、たいていのスピ系の人は避けるのですw そして、そう言うことを公言すると、向こうも避けてくれるので助かります。

御朱印巡りの人、お昼時に御朱印をもらいに行くのは少し遠慮した方がいいですよ。 笑顔で応対していても、飯食ってる時に限って来やがって、と思ってたりしますからw

「歩こう会」的な人々はだいたいこう言う感じ。 社務所に来て、「無料のパンフレットはないのか？」「トイレはどこ？」「ガイドはいないのか？」など言いたい放題で、参拝せず帰っていく。https://twitter.com/amanojaku3396/status/911801524115742720 …

昔から避けているが、マヤ暦がどうたら言う人は、これからもっと避けよう。

スタジオアリスなどの撮影スタジオの「早割プラン」のせいだろうか、七五三を行うのは、九月や十月に当たり前みたいな電話が増えている。

自社の稲荷祭のあと、使用済み大麻を飾りたがる社長がいて、「汚いですよ」と言っても「お守りだから」と言って欲しがる。 毎年そんな感じでしたが、最後会社実権は婿に乗っ取られて他社と合併、本人は看取る人もないままになってしまいました。

神社では麻苧は基本的には一度使えば、焚き上げます。 麻は穢れを祓うものですが、ずっと清浄ではありません。 穢れを祓ったり、時間が経てば、穢れを吸って清浄ではなくなります。

個人的な感覚なのですが、大麻飾り、とかいうの気持ち悪いです。 せっかく清浄なものを、こねくり回して穢してる感じがする。念が籠もっているというか。 それを喜んで飾っている人もいるけど、大抵穢れを容量いっぱいまで吸っていて、さっさと流すなり焚き上げるなりした方が良い状態になっている。