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上級試験

 投稿者:十円玉
 投稿日:2017年 9月25日(月)12時45分52秒
 上級試験は、1978年(昭和53年)3月が最終。以降は、推薦。




 

行き過ぎた共産党アレルギーは、見苦しい

 投稿者:ミネルヴァの梟
 投稿日:2017年 9月25日(月)12時34分3秒
公明党の斉藤幹事長代行。衆院選は政権選択の選挙であると強調し、野党4党の連立政権が、もし出来たらどうするのだと脅している。

野党4党の連立政権が出来ても、今よりよほどマシだと思うが、多くの国民はそこまで望んでいない。
むしろ、そういう想定をすること自体が非現実的で、いったい何を馬鹿な事を言っているのだと、ますます失望させられる。

国民が望んでいるのは、もう少しまともなブレーキ役だ。
公明党がブレーキとしてまるで機能せず、平和主義をドブに捨てたからこそ、今の様な事態を招いているのではないか!

自民党は今度の選挙、勝つ事は出来なくても大敗はしないと読んでいる。
20~30議席落としたとしても想定内だ。
その程度でどうして政権交替が起こるのだ、いい加減なことを言うな。

学会員の共産党アレルギーを、最大限に利用したくて煽っているのだろう。
さすが安倍首相直伝の煽り体質だ。

学生時代遊説隊に入っていた時、民青の遊説隊と真正面から出くわした事がある。
これはドツキ合いが始まるかなと、一瞬緊張感が走ったが、それより先にマイクで「公明党の皆さんご苦労様です。お互い頑張りましょう。」と向こうからエールを送って来た。
こちらもエールを送り返して、平和裡にすれ違った。

聞くと見るとでは大違い、結構いい連中じゃないかと感じた事を、40年程経った今も覚えている。

当時から公明党と共産党との間では、選挙カーのタイヤの空気を抜いたり抜き返したりなど、低次元な泥仕合があった事も知っているが、だからと言って、ステレオタイプな共産党アレルギーはこの上なく見苦しい。だいたい、反知性的で幹部体質の人に多いと感じる。

成り上がりを目指し、金持ち層との連携を望んだ公明党に潰されたとは言え、創共協定が池田先生によって結ばれたのは事実なのだ。

共産主義者だから排除するなどという考え方は、正当な仏法には無い。
それとも、中国やロシアには広宣流布しないとでも言う気なのか?
先日、ロシアに行って来たばかりのくせに。


日本のこころ の中山恭子代表が、小池若狭新党に合流。
自民党の福田内閣府副大臣も合流。

ますます駆け込み寺の様になって来たし、どんな政党になるのかもはっきりして来た。

このメンバーだと、改憲勢力になるのは間違いないだろう。
仮に自公を大敗させられたとしても、小池若狭新党が勝てば、何の意味も無くなる。

憲法改悪を阻止したいと思って小池若狭新党に投票した人は、とんでもない裏切りに出会うことになるだろう。その点は注意しなければと思う。
 

この国は、いったい誰を守ろうとしているのか!

 投稿者:mission
 投稿日:2017年 9月25日(月)12時03分39秒
《被害届の詩織さん》準強姦容疑は「不起訴相当」─検察審査会
東京第6検察審査会は22日「不起訴相当」とする議決

女性は権力者側の人間に陵辱で貶められても、訴えは却下される事になった!
検察審査会は、権力者の道具なのか?
司法は、善良な国民の為には動かず、権力者を護る為だけに機能する。
そして、警察も検察も裁判所も…権力者側に立ち続けるんだ。
最高権力者が独裁になると三権をも脅かす…国民の人権なんてあったもんじゃない。

《小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会と最高裁の闇》
http://www.zaikainiigata.com/?p=3719
これに関して市民ブロガーの志岐氏は『起訴議決したとする東京第5検察審査会の検察審査員はそもそも存在していなかった。起訴議決は「架空議決」にほかならない』と指摘。

《山口氏のfacebookより》(新潮編集部)
この案件は完全に終結し、不起訴が確定しました。
一般国民から選ばれた11名の審査員の方々が、全ての証拠*証言を慎重に検討した結果、不起訴が確定した事に安堵しております。
今回の騒動で私は多くの事を学びました。今後少しずつ情報を公開しながら、皆様と検証*学習を進めていきたいと考えています。(抜粋)

陵辱で貶めた輩が、寝ぼけた戯言を堂々と言い放つ事ができる日本。
難民虐待を繰り広げる冷酷な東京入管。
弱い者に心を寄せる事のない国に、いったい誰がしたんだ。
合算して15年の「自公政権」…狂言者達に刃物を持たせてはいけない!

《天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず》─福沢諭吉「学問のすすめ」冒頭の言葉。
《人は人のために生きてこそ人》─豊臣秀吉が竹中半兵衛を説得する時に言った言葉。

腹駄学会の中身も全く同じだ。
県幹部も総県幹部も副会長も…手を尽くし訴えても権力を振りかざす怪鳥が、傍若無人の粛清を続けている。
そして、師匠の願いを受け継ぎ池田先生が作られた公明党も、先生と真逆な思想を持つ議員達に占拠され、民主国家の崩壊に手を貸している。

腹駄と日顕は、どっちがアカンのか?
怪鳥の方が日顕より、数段上の「第六天の魔王」に違いない。
それは、「政治権力」を握っているから!
この国を牛耳る、国家権力の安部ポチだから!
宗教団体の頭に「政権権力」を握らせては絶体いけない!

私達の池田先生は、目の前の「一人」に対して、どこまでも励まし続けて下さった歴史でした。
《2006.1.6*第56回本部幹部会*第13回全国婦人部幹部会》
【「一人」を大切に─ここに創価学会の原点がある。仏法の根本精神も ここにある】

《「幸福と平和を創る智慧」第1部 第5章》
・他人の不幸の上に自分の幸福を築かない─
・“自分だけの幸福”もなければ“他人だけの不幸”もない─
・他者の幸福のために自分を犠牲にする生き方も真の幸福とはいえない─


【未来に思いをはせるあまり、“現在の瞬間”を おろそかにするのではない】
池田先生は、いつも『今』を大事にされ奮いたたせて下さった。

決着を付ける事が出来なかった「54年」が今であり、今現在の姿が未来の10年後 20年後となる。
“今”を闘わず傍観していては、思い描いた未来は訪れない…その事を決して、私達は忘れてはいけないのです。

そして、師匠である池田先生の宣揚は『不二』を誓える私達の想いと祈りで為し遂げなくては…
濁悪の“今”の世に『宿坊の掲示板』が現れた意味が、そこにきっとあるのだと私は感じています。

 

やっぱり創価学会は座談会

 投稿者:虹の戦士
 投稿日:2017年 9月25日(月)12時00分56秒
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YouTube動画サムネイル>>この動画を再生する


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9ヶ月ぶりに地区の座談会に参加しました。
なつかしい人、新しい人、姿が見えない人。

楽しく、いろいろ勉強になる座談会でした。

明るくまじめそうな学会3世の人の体験談というか
決意発表みたいなお話があり、将来の目標は
個人会館をもつのだとか。池田先生の指導された
青年はちゃんといるのだ、心配ないと思いました。

御書講義は立正安国論からで、女子部の方が
緊張しながら、ときどき話がとまったりしながら
真剣に語ってました。その真剣さが伝わって
きて、そうだ、そのとおり、がんばれと思いました。

私は普段はあまり話はしないのですが、
”今まさに立正安国論の四表の静謐を
祈るときではないでしょうか”と、北朝鮮の核ミサイル
や最近の異常気象。会長が訪問したあとのメキシコ
の大地震のことも話しました。

座談会に参加し、話を聴くだけではなく
異体同心の心、4つの謗法を忘れずにいれば
自分の思うこと、疑問、悩み何でも話して、
座談会に参加している人たちの意見をきいて
みることが大切だと思いました。

異体同心とは、組織の会長や幹部に異体同心ではなく
日蓮大聖人様、三代の先生と異体同心という意味だと
思います。

座談会に参加し、座談会を昔のような座談会に
地域のみんなで変えてゆくことが、魔との戦いの
はじめの一歩のように思えてます。

勤行要点、会則、教義がいろいろ変わっても
座談会に集まる同士の心は何もかわっては
いないはずです。

創価学会はやっぱり座談会ですね。

ここはバンコク、選挙の話がないから、
座談会は戸田先生の時代の座談会なの
かも知れません。






http://imagine-happy-life.tokyo/

 

上級試験

 投稿者:二眼の亀
 投稿日:2017年 9月25日(月)11時59分18秒
最後に上級試験が実施されたのはいつかご存じの方お教え下さい。
ちなみに地区で聞いても誰も分かりません
オマケに先日のテレビ放送「沖縄と核」誰も見てませんでした。地区座の席上で。
再放送を伝えましたがおそらく見てないと思います
なぜなら選挙があるし。
 

不思議なる縁( えにし )シリーズNo.7 久遠の友との出会い

 投稿者:シャクソンファイブ
 投稿日:2017年 9月25日(月)09時08分30秒
宮川氏の許可を得て、記事を転載致します。
拡散OKです。



不思議なる縁( えにし )シリーズNo.7 久遠の友との出会い
尊敬する妙法のジャンヌ・ダルク、シルビア・サイトウさんーーー



南無妙法蓮華経の祈りの力と師弟不二と言う崇高な力の融合した、
一念三千の大波動を使った「 法華経の兵法 」で、大ブラジルの天地を
妙法潤う国土に変えた愛するシルビア・サイトウさん。

その崇高な戦いを讃えられた先生( 仏 )のスピーチと
その後、沸き起こる題目と、師弟勝利の渦を破壊する秋谷、原田( 提婆 )ラインの
巧みな魔の謀略を検証したい。
師弟分断の魔の蠢動を見抜く弟子たれ!

ーーーーーーーーーーーー
池田大作全集スピーチ(87)
第10回本部幹部会
(1997年4月21日)

1966年(昭和41年)3月が2度目のブラジル訪問であった。
(1966年は、軍政時代。1964年、ブラジルはクーデターにより軍事独裁政権に。
 多くの文化人・識者が弾圧され、国外追放された )

この時は、最初から最後まで、どこへ行っても警察に行動を監視された。
もとより、悪いことなど何もしていない。
すべては讒言(人を陥れるためのウソの告げ口)によるものであった。
しかも多くは、何人かの日本人や日系人によって、
「共産主義者である」とか「暴力主義だ」などとレッテルを張られたのである。
警察の監視が厳しく、どうしようもない。
最後の会合をしようと、ある体育館に行った。そこでも、二百人くらいの警官に囲まれた。
会場の入り口にも、出口にも立っている。
こうした状況のため、サンパウロに3泊4日、滞在しただけで出国せざるをえなかったのである。
それから18年間、私はブラジルに行くことができなかった。
ブラジルを訪問する予定が、ビザがおりず、途中で行けなくなったこともあった。
(1974年)

そういうなか、耐えに耐え、祈りに祈り抜いて戦った人がいる。
それはシルビア・サイトウさん。
けなげなる一人の女性である。(ブラジルの総合婦人部長を務めた)
サイトウさんは京都の女子部の出身。
結婚して東京・目黒で活躍したあとブラジルに渡った。
彼女は真剣だった。ただひたすら祈った。祈り続けた。
「どんなことがあっても先生を迎えよう。そして、私たちはブラジルの広宣流布を、しっかり進めよう 」と。

唱題につぐ唱題――それは何百万遍どころではない。
何千万、いな億という数の題目であったろう。
この題目が、今日の偉大なるブラジルSGIをつくった原動力だったのである。
腹を決めた婦人の祈りは強い。
男性は臆病で、ずるい。策に走る場合が多い。
そして18年後の1984年2月、ついに私は3度目のブラジル訪問を果たすことができた。
サイトウさんも、本当に喜んでおられた。(民主化を求める声が高まり、1985年には民政が実現した)
さらに1993年には、ブラジルSGIの素晴らしい自然文化センターで、サイトウご夫妻とゆっくり語り合った。
私が帰国のとき、サイトウさんは飛行場まで来て、別れぎわに言われた。
「先生、ありがとうございます」の一言が、今も忘れられない。

その2カ月後、4月28日(日本時間29日)に亡くなられた。
使命を果たしきった、立派な一生であった。
今、ブラジルの広布の進展ぶりは目を見張る。
その勢いは、世界一かもしれない。
「牧口常三郎公園」(クリチバ市)がある。
「牧口常三郎先生通り」(サンパウロ近郊)がある。
「戸田城聖通り」(クリチバ市)も計画中である。
新たに「戸田城聖公園」(サンジョゼ・ドス・カンポス市)も決定した。
今日のブラジルの礎には、サイトウさんの信心の闘争があった。
そういう人が創価学会にはいた、私の弟子にいたことをうれしく思う。
私の心から永久に離れることはない。
ジャンヌ・ダルクのごとき広宣流布の闘士としての一人の女性の名を、私は永遠に残しておきたい。
(以上、先生のスピーチノーカット 全文)



大聖人は仰せである。
「仏と提婆とは身と影とのごとし。生生に離れず。聖徳太子と守屋とは蓮華の花菓同時なるが如し。
 法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし。」( 開目抄下.230頁.5行 )
仏である釈尊と、大悪逆の提婆達多とは、身に影の沿うが如く、
仏法を信奉し、仏教興隆に尽力し、法華経を講義し重んじた聖徳太子と、
勅による崇仏に反対し、軍勢を起こし排仏を行なった物部守屋が同時代に生まれている如く、
仏と魔は常に同時代、同時期、同教団に生じる。
提婆達多は、釈迦教団の中で、釈尊に次ぐナンバー2の存在であった。
今で言えば、会長である。
日蓮大聖人の時代にも六人の弟子の内、日興上人を除く五人が師敵対した。
しかも、弟子の序列は日昭、日朗、日興上人、日向、日頂、日持の順番であり、
やはり、外見上、最高幹部とみられている会長をはじめトップ。
それらの反逆が仏法的にも、歴史的にも明らかな仏教流布途上に於ける法則である。
先生は、シルビア・サイトウさんの戦いを通して、
不可能を可能にするお題目の力、師弟の誓いを御指導下さった。
全国に、全世界に唱題の渦が沸き起こった。

南無妙法蓮華経が死ぬ程嫌いな魔軍は慌てた。
内部からデマを流すと共に、
豆タンクのように、ズングリムックリした全国婦人部長に、次の如く、指導させた。
「皆さん!お題目は大事です!御本尊様の前で、唱えたいが時間がな~い!
 そうだ!私は、動く仏壇だ!御本尊様の前に座る必要はない!」と。

尊敬するガンディー翁が、
貴方は社会活動ばかりしないで、洞窟で瞑想したらどうか!との質問に対して、
翁が、私は洞窟を背負って戦っている。と答えた事を、真似ているのであろうが、お粗末すぎる。
法華経法師品第十には、五種の修行として、受持、読、誦、解説、書写の内に、
読誦の二法については、御義口伝講義の中で先生は、
1.「 御本尊受持を根本とした上での五種の修行を論ずるならば、
2. 読( どく )とは、御本尊に向かっての唱題。
3. 誦( じゅ )とは、生活の中での不断の唱題。
4. 解説( げせつ )とは、折伏、指導。
5. 書写( しょしゃ )とは、( 中略 )御本尊書写である。
と、述べられている。
( 御義口伝講義下413頁 )

あくまでも、御本尊様の御前にての勤行唱題が、根本であり、
ムックリ婦人部長の誤指導の後に、( あ、ナンミョーながら唱題 )が一般化した。
更に、
「シルビア・サイトウは、本当は日顕宗と繋がっていた 」
「シルビアさんは、臆病で、逃げ回っていて、罰で早死にした 」
など、シルビアさんを否定する内容が、口コミでながされた。
そして、驚くべき事に、
そのデマの最初の出所は、秋谷、原田が仕切る最高会議の場で流された言うのだ。
信◯の、新◯県の婦人部長の話である。
清◯信◯婦人部長と言えば、余り知られていないが、秋谷退陣の立役者の一人である。

皆さんは、記憶しておられるであろうか?
2006年( 平成18年 )、秋谷が会長就任25年を過ぎ、6期目26年目に入った後に、
突然、会長が交代になり、原田 稔が新会長になった、不自然な会長交代劇を。
裏話などはここでは省くが、その時の立役者が青◯副会長と、信◯婦人部長であった。
しかし、双頭の悪魔は、一方の頭を落として油断すると、もう一方の頭に精神を食い破られてしまう。
あの信越のジャンヌ・ダルクかと、勘違いした婦人部長は、一方の悪魔を始末した後、
もう一方の悪魔にやられ、未だ魔の手先に落ちぶれて、毒気深入し、失本心故して、
先生を裏切っている。

この投稿を見て、先生に拾って貰った恩に報いよ、と言いたい。
彼女が落ちたのは、僅かばかりの小銭惜しさであったと、彼女を知る人は言う。
携帯電話料金の支払いを本部が止めると言う、高々月に2~3万の、小さな経済制裁だった。
副会長待遇と位置づけされていた私達、改革同盟僧侶の給料は、月に百万円、
他に5・3、11・18の創価学会記念日には、記念総会に夫婦で招待され僧侶に20万円、
夫人に10万円のお祝い金。
元旦、彼岸、盆、には、20万円の供養。東京での会合の度に10万円が支給され、
交通費、宿泊代、活動費も全て原田学会から支給されていた。
( 私は2008年に、原田らの師敵対を攻めて、2009年5月から、
一切、原田学会からの謗法の布施は受けていないが、他の坊さんは今も貰って犬になっている)
この金額は、全国副会長と同額とのこと。

全国に500人以上いる秋谷、原田のイエスマン副会長を喰わせる為には、
会員さんから、三桁、四桁の財務を絞り取らなければ運営出来ないはずである。
中には、中国方面の中心者、平間( へま )中国長のように、記念総会の前日、
新宿のホテルに、高級売春婦と宿泊。
行為中に心臓発作で倒れ、お相手をした裕美嬢が泣きながら警察に通報。
地方からの本部幹部会参加者も、同ホテル宿泊であった為、呆れた行為が、公然の事実となった。
何と、高級売春婦.裕美嬢との○○代が、一泊使用料50万として、年に5回程、計上されていたと言うのである。
会員さんは、先生に反逆する幹部の下半身処理の為に、セッセと財務をしていたのである。
それでも、平間( へま )氏は、仁義派だと評価するのは、同じ中国方面の幹部、桜林である。
「平間( へま )さんは、苦味走ったイケメンだから、女子職員や婦人部相手にすれば不自由しなかったけど、
彼は一切、素人には手を出さなかった。先生の元に、馳せ参じて亡くなった。ホンモノの弟子だ」

はぁ~?
それを聞いた仲路中道は、言葉を失った。
(平間中国長に関する内容は、小説.さらば信濃町慕情からの引用)
話が逸れたが、個人の携帯電話料金も、方面幹部クラスは、本部が負担しているようで、
信◯婦人部長が、何かで執行部と意見対立した時に、携帯電話支払いが、個人支払いになった、どうしよう。
と、真っ青になっていたそうだ。
「悪世の中の比丘は、邪智にして、心.諂曲(てんごく)に未だ得ざるをこれ得たりと謂い我慢の心充満せん・・・.
 利養に貧著するが故に白衣の為に法を説いて世に恭敬せらるること六通の如くならん 」
「正法滅して後.像法の中に於て当に比丘あるべし、持律に似像して少し経を読誦し、
 飲食を貪嗜して其の身を長養し袈裟を著すと雖も、猶.猟師の細めに視て徐( しずか )に行くが如く、
 猫の鼠を伺うが如し 」
( 共に立正安国論21頁 )

先生が平和の手を打たれると、秋谷.八尋.原田、谷川の三馬鹿トリオ、プラス阿保1は、
目を細めて我が欲望を満足させる為に、如何に正義を忘失させんかを狙っていたのである。
最後に秋谷の一人言を紹介して、この章を終わりたい。

?俺は、池田の弟子ではない。
戸田先生の弟子である。
「英城」の名は、戸田門下第一の称号である。

?池田の教義は悉く、戸田先生の御教えに反している。

?俺は池田より、1日でも長く生きる。そして池田の反師匠の全てを、本に遺したい。

?会員の為に、職員が苦しむ?
本末転倒も甚だしい。
職員あっての会員であり、
幹部あっての平( ひら )である。

?苦労したけりゃ、自分だけすればいい。

?身内を貶( けな )して、何がたのしいのかねぇ。

?竹入だって、矢野だって、充分やったじゃないか。
文句言うなら自分で( 選挙に )出ればいい。

?ああ言う、やり方だから、誰もついてこない。
やって見せ、言って聞かせて、させて見て、誉めてやらねば、人は動かじ、だ!

?あの人は、苦労が美徳と勘違いしてる。

?板本尊返却の砌り.御守り板本尊を見て、
「本尊模刻?こんな事までやってんの?」

?山崎の「 大学出てなくても会長なれんの?」の発言を受けて、
首をかしげて、オーNO!と言うジェスチャーをする。

余りに綴ると、怒りでどうかなりそうなので、ここらで筆を置く。
最後に秋谷をよく知る人の言葉を贈り、筆を置く。
「秋谷さんの自宅の二階には、戸田先生の写真はあるけど、池田先生の写真はないんですよ。」
「東五反田のインドネシア大使館近くに、戸田邸がありますが、戸田先生の奥様や喬久さん達と、
 池田先生の悪口を言われてましたね。」
「恐ろしい話ですが、フランスのオットー家で、良く学会の今後の処遇についても、指示を受けておられました。
 本旨が真如苑に移ってからは、主に、太田代表を通じて竹下先生からの指示が多かったようです。」

2003年11月.
オ◯ムが、
学会の提婆達多の指示によりサ◯ン散布した際、
先生を御守りした獅子に贈られた揮毫。

(トインビー博士の言葉より)

「人格や文明が成長しつづける限り、外の戦場での
外敵の つきつける挑戦は、
ますます考慮しなくて よいようになる。
しかし、心の中の闘技場で
自分が、自分につきつける挑戦は、
ますます
考慮せねば ならなくなる」

(敵は 内部にある)

大 作

 

アクト・マイ・エイジ

 投稿者:SaySaySay
 投稿日:2017年 9月25日(月)09時05分16秒 編集済
元職員のブログが更新されています。
『「9.23九州・福岡座談会」についてのご報告』
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-entry-131.html

鈴之助さん、たしかに重要なポイントですね。ありがとうございます。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/74588
>今回の大事なポイントは、「文・義・意」の「意」が忘れ去られてしまうということですが・・・。具体的に言うと、身延派や宮田教学の釈迦本仏論等は、聖典をそのまま解釈し、テヘラニアン博士の申される「言語的な慣習」「通念」を主張しているように見えます。「意」の部分の宗教の精神を蘇らせていく・・・池田先生は、法華経の平等性(衆生成仏)という、「意」の解釈で、人間主義を唱え、対話で世界平和を築こうとされているように思えます。<

ところで教学3級、「日蓮は上行菩薩」と答えさせる出題がなかったようで、よかった。
試験前日にメンバーと喫茶店に行くと、隣の女性が大白教材を読んでいました。わざと聞こえるような声で「今回の教学試験は下手をしたら日蓮大聖人をただの上行菩薩と勘違いさせる可能性がある。教える人の実力が問われる」と言うと、急に立ち上がって帰ってしまった。
話しかけて詳しく説明してあげようと思ったのに、どうやら私はやり方を間違ったらしい。私の「前車の覆す」を参考に「後車の戒め」として下さい。

“私は13歳のような感じの30歳 まだスポンジのように なんでも吸収するわ”
“目を皿のようにしてる そう まだ信じてるの そして 私の道は輝いてるわ 歯を見せて笑っちゃう”
“彼らは言うわ 私はもう稼げないだろうって 彼らは言うわ 私はもう終わっただろうって”
“けど いったい最低な奴らは誰よ!? 私は 彼らの言う事なんて気にしないんだから”
“私は 歳相応になんて 振る舞わないわよ 「時間」なんて 人間がただ思いついたものじゃない”
“嫌よ 歳相応になんて 振る舞わないわよ そんなの ただの昔の私の姿が映ってるだけよ”
“だって すべてはあなたの考え方次第だし すべてはあなたのの見方次第だよね”
“ただ必要なのは ほんの少しのピーターパンみたいな部分とちょっとした想像力よ”
“嫌よ 私は 歳相応になんて 振る舞わないんだから だから 「正気」を捨てることをお勧めするわ”
“それが 私を留まらせている 唯一のものだったわ”

『アクト・マイ・エイジ』ケイティ・ペリー
https://www.youtube.com/watch?v=3yOqOSv0aCU

『ユー・レイズ・ミー・アップ』
https://youtu.be/S0mOXC8pJfM
やっぱりこっちの方が良いですね。和訳(字幕をビデオで見て欲しい)がいい!
史人さん、私たちの創価学会はこれを互いにやっています。
 

教学試験

 投稿者:一言だけ
 投稿日:2017年 9月25日(月)08時27分49秒
今朝、主人が初級・青年教学3級試験の問題を見て、「昔の任用試験のレベルだな。」とつぶやいていました。中級試験は、前回と同じように中継に参加すればOKとう形式になるのでしょうか。せめてレポートくらい提出して欲しいです。  

TVニュースより、原田怪鳥様、こんな政党を応援するんデスかぁ~(笑)

 投稿者:カンピース
 投稿日:2017年 9月25日(月)08時15分46秒
本日のニュースで、麻生副総理が会合でのあいさつで、「北朝鮮から難民が押し寄せてきたらどうする?」

「武器を持っているかもしれない」「警察で対応できますか?」「自衛隊に防衛出動させますか?」

「射殺しますか?」「自分の国のことなんだからしっかり考える必要がある」などと発言しておりマス。


原田怪鳥様、こんな生命の尊厳を基本哲理としていない元総理が、副総理として幅を利かせている党を応援するんデスかぁ~(笑)


 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、教学部初級試験、青年教学3級試験の実施、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース
 投稿日:2017年 9月25日(月)08時04分10秒
おはようございます。原田怪鳥様、教学部初級試験、青年教学3級試験の実施、誠にご苦労様で~す(笑)

でもねぇ~、原田怪鳥様、試験と銘打つには、あまりにもレベルが低すぎマスし、内容が薄すぎまぁ~す(爆)

ナゼって? 問題全てが2択か3択でのア・イ・ウの選択問題、こんなんでは、受験者も、数時間後には全て忘れちゃいまぁ~す(笑)

こんな、「奥義・鉛筆ころがし」が通用するようなモノは「試験」とは言いましぇ~ん(笑)

少しは、記述問題も出しましょうねぇ~、もっとも、採点者の方の教学レベルも低いから、選択問題でないと採点できないのかもしれましぇ~ん(笑)


特に大笑いの問題がコレでぇ~す(笑)

「立正安国」の説明として、正しいものを、ア・イから選びなさい
ア、「立正」とは、正法を弘め、生命の尊厳の哲理を社会の基本原理としていくこと
イ、「安国」とは、権力者の安穏のために、幕府を中心とする体制を安泰にすること

原田怪鳥様、この問題の答えは「ア」デスよねぇ~、事実解答にも「ア」ってありまぁ~す(笑)

でも、原田怪鳥様の答えは「イ」デスよねぇ~(大爆)

まさに、権力者である安倍自民の安穏のために、安倍自民を中心とする体制を安泰にするため、

「票」をチラつかせ、取り入っているのは、いったいどなたデスかぁ~(笑)

「生命の尊厳を基本哲理としていない自民・公明には投票しません」って方がいたら、その方は除名デスかぁ~(爆)

こ~いうのを、世間では「二枚舌」と言いまぁ~す(爆)

原田怪鳥様、くれぐれも、解答の通り、「ア」を選択していただき、生命の尊厳の哲理を社会の基本哲理としていただいて、

査問も処分も除名もなく、自公以外に投票していただきマスように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)



 

今週のことば 2017年9月25日

 投稿者:どうみょうてん
 投稿日:2017年 9月25日(月)07時21分33秒
信心は「勇気」だ。
戦いは「勢い」だ。
満々たる生命力で
語りに語ろう!
「声仏事を為す」と。
 

発想の豊かさ!

 投稿者:螺髪
 投稿日:2017年 9月25日(月)07時05分17秒
 おはようございます。

 随筆「桜の城」の出版物の扱いがどうなったか――この発想の豊かさが、いいですね。

 虹と創価家族さん、ご自身の思う通りでいいのではないでしょうか。清涼な発言が少なくなったから、自分はそこに主眼を置く。そこですよ。悪への追及ばかりでは自分を見失いかねない。池田先生の過去の指導との照合は、かけがえのない資料となっています。

 権力は、巨大化すればするほど“恐怖”が増す。権力は、人の意思の自由度を掌(つかさど)るものだからです。他者にもその自由を行使したいわけですから、その行使の自由への“反発の力”が働き、常にその権力の行使者に対しては反抗として向ってきます。権力者が命令に従うか従わないかに敏感なのも、その“反抗の力”がいつ暴発するのかを鋭敏に察知しているからです。往々にして、それはその“反抗の力”を削ぐこと、つまり“抹殺”に向けられます。権力者と、その対抗者には、そうして“恐怖”が渦巻いています。畜生、修羅の世界です。

 この“恐怖”を払い落とすには、その「権力」を紡(つむ)ぎ出す「力」そのものの、そのままの“昇華”に努めるか、あるいはより大きな「力」の獲得に努めるかのどちらかです。通常、人は、より大きな「力」のほうに向かいますから、ますます「権力」の増大、つまり「覇権」の拡大に最大の関心を払うようになります。“恐怖”は、道理をわきまえない、臆病、愚痴の畜生の命ですから、瞋りの修羅と折り重なって、意識するとしないとにかかわらず、いつも憶測する“恐怖”に震えあがり、「自身の身を護るため」の日常作業となっているはずです。

 「なまじっかなことを説くな!」です。この娑婆は、三毒・四悪が当たり前で、せいぜい六道が主導の修羅闘諍の世界、あるいは第六天の魔王の所領の世界です。

 大聖人は、若き青年に語られています。
 「此の世界は第六天の魔王の所領なり 一切衆生は無始已来彼の魔王の眷属なり、六道の中に二十五有と申すろう(※牢)をかまへて一切衆生を入るるのみならず 妻子と申すほだしをうち父母主君と申すあみ(※網)をそらにはり 貪瞋癡の酒をのませて仏性の本心をたぼらかす、但あくのさかなのみを・すすめて三悪道の大地に伏臥(ふくが)せしむ、たまたま善の心あれば障碍(しょうげ)をなす」(兄弟抄1081㌻)
 (※ほだし<絆し>=手かせ、足かせ。障碍=妨げ、障害)

 さらにこう続けられます。
 「法華経を信ずる人をば・いかにもして悪へ堕さんとをもうに 叶わざればやうやくすかさんがために相似せる華厳経へをとしつ・杜順・智儼・法蔵・澄観等是なり、又般若経へすかしをとす悪友は嘉祥・僧詮等是なり、又深密経へ・すかしをとす悪友は玄奘・慈恩是なり、又大日経へ・すかしをとす悪友は善無畏・金剛智・不空・弘法・慈覚・智証是なり、又禅宗へすかしをとす悪友は達磨・慧可等是なり、又観経へすかしをとす悪友は善導・法然是なり、此は第六天の魔王が智者の身に入つて善人をたぼらかすなり、法華経第五の巻に『悪鬼其の身に入る』と説かれて候は是なり」(兄弟抄1081~1082㌻)
 (※すかす=きどる。すます。めかしこむ。)

 「悪」への闘争心を忘れたら、その隙間に魔が入り込むことになってしまいます。お花畑の御遊戯や、お伽噺は人の心を和ませてくれますが、危機から人を護ってくれません。護る人を造れません。魔に突き入る隙を与えてしまいます。このあたりの“錯誤”がいまはありそうです。誰しも心の和(なご)む世界がいいのはわかっていますが、闘争心を忘れたらその和(なご)む世界は護れませんし、創ることもできません。やはり、十界本有が「仏」の当体です。


 

21世紀への選択 言葉の奥底の「意」を読み取る努力 199  投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助
 投稿日:2017年 9月25日(月)02時30分21秒
第六章「宗教的精神」の蘇生━━ 価値を創造する魂

 21世紀への選択 言葉の奥底の「意」を読み取る努力  199  投稿します。

ポイント

*、テヘラニアン・・・・・・・・・

 一般的にいっても、私たちは同じ言葉を使いながら、互いにまったく違う

意味に考えていることがよくあります。

その意味では、私たちは"言葉の囚われ人"かもしれません。

ですから、言葉は単なる出発点として、言葉の奥底の意味を解きほぐす努力

を重ねるのが、相互理解や対話にはよき方法であると思うのです。

*、池田
 「預言者」の例でいえば、何らかの判断を下す前に、そもそもどのような文脈で

その言葉が使われているかを知ることが不可欠でしょう。

そういう「精神的努力」を惜しんで、先入観や決めつけで、判断を下してはならない。

仏教の伝統でいえば、釈尊も竜樹も「言語」の問題には非常に敏感でした。

「言語的な慣習」「通念」がどれほど人を欺くかを示し続けました。

・・・略・・・

*、池田
 聖典はもちろん必須であり、大前提です。

しかし、時を経るとともに、聖典にはさまざまな注釈がなされ、注釈者が権威をもってし

まう。

そのなかで、「文・義・意」の「意」が忘れ去られてしまう場合も多い。

そこで、根本の精神に迫る宗教体験を積んだ警世の預言者が登場し、既存の宗教的文献

群、硬直化した教義体系、堕落した宗教権力を批判する形で、直接、神の「意」を語り、

宗教の精神を蘇らせていく。

さまざまな宗教で、こうした歴史が繰り返されていますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の大事なポイントは、「文・義・意」の「意」が忘れ去られてしまうということですが・・・。

具体的に言うと、身延派や宮田教学の釈迦本仏論等は、聖典をそのまま解釈し、テヘラニアン博士の

申される「言語的な慣習」「通念」を主張しているように見えます。

「意」の部分の宗教の精神を蘇らせていく・・・池田先生は、法華経の平等性(衆生成仏)という、

「意」の解釈で、人間主義を唱え、対話で世界平和を築こうとされているように思えます。

根本の精神に迫る宗教体験を積んだ警世の預言者とは、池田先生以外には、考えられないのです。

池田先生の法華経の智慧を学べば、法華経の「意」(こころ)が見事に凡人にも解るように解釈され
ています。

鈴之助
法華経の智慧より
仏の入滅を転機として、“救われる弟子”から“救う弟子”へと転換したのです。
これこそ法華経の精神です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

法華経の智慧 如是我聞の意義・・・まなこ?様のアーカイブより頂きました。感謝

斉藤: 未来永遠にわたって衆生を救うことに仏の願いがあり、仏が出現する目的があるわけです
ね。

名誉会長: その通りです。日蓮大聖人は「日蓮が慈悲曠大ならば南無妙法蓮華経は万年の外・未来
までもながるべし」(御書 p329)と仰せになっている。

次元は異なるが、一般にも、本当に民衆を思う強い一念は、その人が亡くなった後でも人々の心を
動かしていく。

マハトマ・ガンジーは、こう遺言したと伝えられている。
「私の精神が世界の光明であり得るなら、私は墓の中からでも語り続けよう!」と。

そして、未来の人類まで救おうという師匠の一念を「不二」で分かちもつ弟子の戦いによって、
現実に人は救われていく。

現実に「法」が、慈悲の働きを及ぼしていくわけです。

師匠がいる間は、まだ、いいかもしれない。

師弟というのは、それが本物であるか否か、師がいなくなったときに試されるのです。仏法は厳し
い。

釈尊が入滅して、皆が嘆き悲しんでいたとき、一人の老僧がもらしたという。

「やめなさい、友よ。悲しむな。嘆くな。われらはかの偉大な修行者からうまく解放された。

『このことはしてもよい。このことはしてはならない』といって、われわれは悩まされていたが、
今これからは、われわれはなんでもやりたいことをしよう。

またやりたくないことをしないようにしよう」
(中村元訳『ブッダ最後の旅 ?- 大パリニックバーナ経』、岩波文庫)と。

この老僧を、諸君は、とんでもない人間だと思うだろう。

しかし、現実に人の心というのは、こういうものなのです。
二十一世紀のリーダーである諸君の使命は重大です。

斉藤: はい。心してまいります。
さきほどの序品の話ですが、妙光菩薩が、日月燈明如来の滅後、如来と同じように法華経を説いた
ことも「如是我聞」の実践となるのでしょうか。

名誉会長: そうなるだろう。仏の入滅を転機として、“救われる弟子”から“救う弟子”へと転換し
たのです。これこそ法華経の精神です。

だから「如是我聞」の心とは、弟子が決然と立ち上がることです。

「さあ、師と同じ心で、民衆を救っていくぞ」と、困難を求めて突き進む、その“大闘争宣言”とは
言えないだろうか。

法華経成立の観点からいえば、二十八品の法華経は、仏の滅後、仏と同じ境涯に立って全民衆を救
おうと「如是我聞」した弟子たちによってこそ、まとめられたのであろう。

その意味からも、法華経は「師弟不二」の経典です。

また戸田先生の「獄中の悟達」も、一次元から言えば、先生が法難の中で、御本仏日蓮大聖人の

「常住此説法(常にここに住して法を説く=寿量品の文」を「如是我聞」された姿とは言えない
だろうか。
 

21世紀への選択 言葉の奥底の「意」を読み取る努力 199

 投稿者:赤胴鈴之助
 投稿日:2017年 9月25日(月)02時19分24秒
21世紀への選択 言葉の奥底の「意」を読み取る努力  199

池田
 全体的な流れから少し外れるかもしれませんが、イスラム教やキリスト教、ユダヤ

教では「預言者」が登場します。

日本で「預言者」の語は、発音が同じということもあり、超人的な力で未来を予知す

る「予言者」と混同されています。

『コーラン』や『旧約聖書』などに現れる「預言者」

を、占い師のような存在だと誤解している人が多いのが実情でしょう。

テヘラニアン
 一般的にいっても、私たちは同じ言葉を使いながら、互いにまったく違う

意味に考えていることがよくあります。

その意味では、私たちは"言葉の囚われ人"かもしれません。

ですから、言葉は単なる出発点として、言葉の奥底の意味を解きほぐす努力


を重ねるのが、相互理解や対話にはよき方法であると思うのです。

池田
 私も同意見です。「預言者」の例でいえば、何らかの判断を下す前に、そもそもど

のような文脈でその言葉が使われているかを知ることが不可欠でしょう。

そういう「精神的努力」を惜しんで、先入観や決めつけで、判断を下してはならない。

仏教の伝統でいえば、釈尊も竜樹も「言語」の問題には非常に敏感でした。

「言語的な慣習」「通念」がどれほど人を欺くかを示し続けました。

テヘラニアン
 よく理解できます。

池田
 仏教では「文・義・意」と説きます。

「文」は、言葉や文の表面的な意味です。

「義」は、前後関係、文脈を通じて、ある言葉や文がもつ、一重深い意味です。

さらに「意」とは、その言葉や文に込められた作者の意図、心です。もちろん仏典の

場合は、仏の心です。

「文・義・意」のなかで最も大切なのは「意」です。

ある言葉が、人を欺いたり支配しようとする悪意から発せられているのか、人を幸福にした

いという切望から発せられているのか。

それを深く考えねばなりません。

ともあれ、「預言者」と「予言者」を、日本語の発音が同じだというので混同してしま

っていては、「文」や「義」の段階で、すでにつまずいてしまっているといわざるをえま

せん。

テヘラニアン
 イスラムを離れて宗教一般でいえば、「預言者」は、宗教学でいうところ

のいわゆる「神秘主義」に関係します。

一般に思われているのとは異なって、「神秘主義」は単なるオカルト主義ではなく、原則

として、教義よりも自らの体験を重視する立場です。

この世には、宇宙と生命の始まりと終わりに関して、大いなる神秘が存在する。

神秘主義は、これらの神秘を認識し、これを説明しようとするのではなく、これらを畏敬

と称賛の念をもって受けとめようとするのです。

池田
 「神秘」というと、奇跡や超自然的なものを想像しがちです。

しかし、イスラムの著名な神秘主義者であるサフル・イブン・アブディッラーは語っています。

「最大の奇蹟は悪い性格をよい性格に変えることだ」
(R・A・ニコルソン著/中村廣治郎訳『イスラムの神秘主義』、平凡社ライブラリー)と。

ようするに、「神秘主義」といっても人間を離れるものではありませんね。

テヘラニアン
 ええ。「神秘主義」は、奇跡重視というより、体験重視なのです。

法の字句より、むしろ精神を重視します。

池田
 聖典はもちろん必須であり、大前提です。

しかし、時を経るとともに、聖典にはさまざまな注釈がなされ、注釈者が権威をもってし

まう。

そのなかで、「文・義・意」の「意」が忘れ去られてしまう場合も多い。

そこで、根本の精神に迫る宗教体験を積んだ警世の預言者が登場し、既存の宗教的文献

群、硬直化した教義体系、堕落した宗教権力を批判する形で、直接、神の「意」を語り、

宗教の精神を蘇らせていく。

さまざまな宗教で、こうした歴史が繰り返されていますね。

テヘラニアン
 ご指摘のとおりです。

ゾロアスター教では、千年ごとに新たな預言者が現れて、人類を導くという預言さえあり

ます。

池田
 それはそれで意義のあることですが、世紀末を迎えて、「予言」もしくは自称

「預言」を語る者たちが、幾人か現れ、人々の心を惑わせ、いたずらに不安を煽る事例が

見受けられます。

安易な神秘主義は、恣意性に陥る可能性もありますね。

テヘラニアン
 ええ。そこで、何を「基準」とするかが最も大事になってきますね。

池田
 そうです。


 

1964年、米国は当時核実験を行う寸前だった中国を先制攻撃する計画を持っていた

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者
 投稿日:2017年 9月25日(月)00時22分32秒
1964年、中華人民共和国(大陸中国、所謂、中共)は米国と国交が確立されておらず(当時は中華民国―台湾が「中国」であった)、毛沢東主席の悲願のもとで原爆の開発が進められていました。米国の情報網は中共の核開発計画を把握し、米国の軍部は先制攻撃作戦を立案していました。当時の米国と中共の間の「舌戦」は今日の北朝鮮と米国の非難応酬に勝るとも劣りませんでした。そして、中国が初の核実験に成功すると共に、核保有した中国の存在を米国は「黙認」することになります。ロシアの外相が核武装してしまった北朝鮮を米国は先制攻撃することはないと推測するのは卓見かもしれません。また、トランプ大統領は昔の共和党の策士、ニクソンを想起させます。ニクソンは台湾を切り捨てて、中共と外交を樹立しました。今は熱くなって北朝鮮を罵るトランプも、かつてのニクソンが中国に対してそうしたように、ある日突然核保有国である北朝鮮の存在を承認するかもしれません。ことほど左様に国際政治の世界は複雑怪奇です。米国の顔色だけを窺っていた当時の日本は劇的な米中国交正常化の衝撃に振り回されました。米国の北朝鮮政策が急変したら、安倍首相はどう対応するのでしょうか?北朝鮮先制攻撃論を唱える南無公明党佛の面目は丸潰れです(笑)。

https://

 

ラブロフ外相、米国が北朝鮮を撃たない理由を語る

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール
 投稿日:2017年 9月24日(日)23時39分14秒
ロシアのラブロフ外相は、

米国が北朝鮮に核兵器があると確信しているため攻撃していないとの見方を示した。

ラブロフ外相はロシアのテレビ局NTVの番組「今週のまとめ」で、

「イラクを米国が攻撃したのはただ、大量破壊兵器がそこに残っていないという100%(確実な)
情報があったためだ」と述べた。

そのため、「米国は北朝鮮に核爆弾があると疑っているどころか、確実に知っているため攻撃しないのだ」

と述べた上で、こうした「分析には実質的に全ての人が同意する」ところだと述べた。

https://jp.sputniknews.com/politics/201709244119173/
 

同盟題目、23時に開始です。

 投稿者:信濃町の人びと
 投稿日:2017年 9月24日(日)22時53分38秒
池田先生と奥様のご健康を祈ります。
よろしくお願い致します。
 

熱き涙

 投稿者:魂の炎
 投稿日:2017年 9月24日(日)21時16分26秒
mission様
ありがとうございます!

私たちの師匠は本当にありがたいですね。
熱い涙が溢れてきました。

熱き誓願が蘇りました。
ありがとうございます!
 

なめんなよ!!こめ助!!

 投稿者:スーパーバットマン
 投稿日:2017年 9月24日(日)20時59分45秒
犬HKの日曜討論見てたら、斉藤 鉄夫が例のにやけ顔で、

北朝鮮に対して、

「今は圧力しかないんです!対話じゃ駄目なんです!」

みたいなことを言っていた。

お前はアベルフの子分か?

日本会議の集会にのこのこ出て行って挨拶してくるだけのことはある!!

この師敵対野郎!!

対話は害毒か? 圧力しかないのか?

ヨーロッパ各国のリーダー含め、世界中が危惧して対話の要請をしてる。

ロシア、中国までも対話と言っている。

圧力だ!制裁だ!武力だ!なんて言ってるのは、
き○がいトランプ、アベルフしんぞーくらいだろ!

公明党は一体全体なにをやってるんだ!?

学会員はもっと怒るべきだ!!学会員はもっと、もっと怒るべきだ!!
学会員はもっと、もっと、もっと怒るべきだ!!

なめんじゃねー、この師敵対のコメ助野郎が!!
 

史人 様へ─ 『雪柳 光の王冠』を贈ります

 投稿者:mission
 投稿日:2017年 9月24日(日)18時05分45秒
今までの投稿から「心の優しい」青年なんだ…と見守っていましたが、貴方の胸の中の想いを背中をさすりながら「うん うん」って、今すぐにでも聞いてあげたいです。
私の歩いてきた人生を側で見てきた友達は、皆「波瀾万丈!」と笑うほど激しく劇的で、大きな体験だけでも片手の指では足りません。
全て乗り越えてきた今だから、貴方を励ましてあげたい。

貴方が残した『収入も途絶えて久しいです』…私も同じ様な事が過去に数回あったので、押し潰されそうな想いが伝わります。
私の宿業は、自分以外の人によって お金を失う…今やっと「来世には同じ業を持ち越す事はないかな」って思える様になりました。
半世紀以上を生きてきて、やっとね。

片手の指では足りないほどの絶壁を何度も越えてきたから言える事は、『どんな宿業も乗り越えられる“時”にしか出ない』と。
素直な信心を貫かれてる貴方には、越えていく「力」が残ってる「時」にしか宿業は現れないのです。
だから、決して悲観してはいけません。自分で自分を追い込んでは駄目なんです。

心身ともに折れそうな時は、横になりながらで良いから お題目を唱えて下さい。
そして御本尊様には、有りのままの思いを願っていいんょ。
『広宣流布には自由に動ける体と時間と お金が、私には必要なんです!』と20年間…もぉ訴える様に祈った時もありました。そして今は叶っています。
必ず“笑って”思い出せる日が、きっと訪れるから!諦めないで。


2000年2月27日に掲載された【光は詩う『雪柳 光の王冠』より】
1983.4.5…池田先生が中部文化会館の屋上で、高校生*中学生の代表と語り合われた時に、お父さんの病気に心を痛めている子を一生懸命 励ます中での想いを詩にされています。
名古屋城を背にして記念撮影で並んだカメラの向こうに、透けるような純白の輝きの雪柳と未来部の友の姿と重なり題名となりました。

・うんと悩んだ日々こそ、一番不幸だと思った日こそ、あとから振り返ると一番かけがえのない日々だったとわかるものだ─
・自分で自分を励ませる人は、すてきな人だ。人のつらさも、わかる人だ─
・人生をむなしく感じる時。それは自分が、からっぽの人間になっているからかもしれない─

直ぐには好転しない中で苦しみ続けた私は、一度だけ『消えてなくなりたい…』と崩れ落ちた時があります。
【世界のどこかに君にしかできない使命が、君の来る日を待っている。指折り数えて待っている。待たれている君は、あなたは生きなければ!めぐりあう その日のために!】…何度も何度も声に出して自分で自分を励ましました。

そして今、創価公明の事を案じる時に、いつも心で繰り返すのは
【自分が「不思議だ」と思う疑問を大事に追求することだ。そのことを考えて 考えて 考え抜くことだ。
そして、いざという時、真理と正義のためなら、自分を犠牲にできる人になれ。そんな人が一人でも増えた分だけ、この世は美しくなる】 の言葉です。

史人様、きっと私の息子と近い年齢かも知れませんね。
池田先生の励ましを読む時、いつも先生が『頑張れ!頑張れ!』って、肩をトントンしてくれてる気持ちになります。
だから、貴方にも感じ取れる事を祈っています。

https://youtu.be/fFk1q2dgRX0
 

害毒2

 投稿者:サンダーバード
 投稿日:2017年 9月24日(日)17時41分51秒
害毒にやられてたかもしれない

じゃなくて

害毒にやられていましたね

って本当は書きたかったので

訂正します


先生を責める気持ちはありません
 

害毒

 投稿者:サンダーバード
 投稿日:2017年 9月24日(日)17時27分40秒
2003年11月
オウムが
学会の提婆達多の指示により
サリン散布した際


日蓮正宗による害毒ですかね

日蓮正宗の教義に反発した先生も

害毒にやられてたかもしれない

日蓮正宗の教義は害毒になりうる面があるって事です

漠然とした私の考えです

どうなんですかね
 

残念ながら職員には人を教育することはできません

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策
 投稿日:2017年 9月24日(日)17時19分6秒
信濃町のネット対策チームの対策です。

インターネット環境が行き渡るようになり一ヶ所で発生した事案がすぐに拡散される時代です。

私は何度も職員の立ち話しを聞き、そう言うことは電車内などでは話さないようにとこの掲示板で忠告しています。

金看板を背負っているとの言葉は知っていても意味を知らないのが職員です。

そもそも民間企業で働く方は、世間の荒波に揉まれて常識を身に付けていきます。
しかし残念なことに職員は、ぬるま湯の如くの職場で働き、夜は幹部として崇められるのですから、世間的常識を覚える機会がないのです。

そしてもう1つ問題は、本職でありながら日蓮大聖人の御書も表面だけの勉強しかせず、当然に日蓮宗系など宗門関係の古文には滅法弱いのですから、現場では使い物にならないのです。

また政治に関しても公明党を支援することが仕事なのですから、政策など関係なし。勉強もしません。
仕事ですから当然でしょう。

以上のような理由から職員が会員さんを指導することなど土台無理なのです。

職員の皆様は私の意見に異議がありますか?
なんどこんな呼び掛けをしても返事もできない意気地無しが原田学会の職員なのです。
 

信濃町界執行部の方々。

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ
 投稿日:2017年 9月24日(日)17時02分12秒
仮想敵ばかり創って追っかけていないで、内々の職員幹部や民間でもそこそこ幹部になっている

方々をちゃんと教育しないと?(笑)そして信心指導は当然、人として、男としての常識、振る舞

いまで教えてあげた方がよいのでは?本来、創価学会はそんな事教える組織ではないのだが

(苦笑)

下記、今日のツイッターからね。信濃町のネット対策室の工作員の方。きちんと報告書あげて下

さいね(笑)こんな方々がいると現場の会員さんがせっかく支援の戦いしても票が減っていきま

すから、良い迷惑ですよ。ろくに戦ってもいない連中に足を引っ張られるのは(怒)

以下、ツイッターより引用。



「ああそうそう。昨日都内某所で某区の青年部長とかいうのが遊んでるのをみたが、飲んで女性

に絡んでてかなりカッコ悪かった。内部向けには選挙ための友好活動とか言い訳するんだろうけ

ど、遊び方も知らんとか救いようがない。ほんとに取り柄がないのが目立つな、学会幹部は。」
 

二眼の亀 様へ

 投稿者:mission
 投稿日:2017年 9月24日(日)15時34分15秒
「でも皆さんが入札すると価格が上がっていくかも」…そぉなんですょね。

私が“コピーする事”を危惧してるのは、「著作権侵害」に当たるのか? net検索しても色々で。

本来なら、創価学会公式通販サイトである「SOKA ONLINE STORE」再版すれば良い話なんですょ…腹駄学会は終わってますね。

 

(無題)

 投稿者:末端信者
 投稿日:2017年 9月24日(日)14時30分57秒
史人さんの事を色々な人が心配しています。

私も長年、色々な大変を満喫しています。
最近は、其罪畢巳と言う事を思っています。

池田先生の、
「自分が、どんな恵まれない境涯にあろうとも、
今、現実に題目を唱えることができると
いうことは、確たる仏法の正道なのです。」
を、支えに耐え続けています。

努力しながら、唱題を持続していければ、
何とかなると思います。
自分で招き寄せた転重軽受のはずです。

後は、先生の指導を探して、また、唱題をしていきましょう。

もう直ぐ終わると思います。
 

桜の城 随筆

 投稿者:二眼の亀
 投稿日:2017年 9月24日(日)13時45分18秒 編集済
ヤフオクで中古500円くらいで出品されてます。わたくし(送料込みで)500円以下で購入しました。
でも皆さんが入札すると価格が上がっていくかもです。
 

北朝鮮核開発問題解決の道筋

 投稿者: にゅうかい29
 投稿日:2017年 9月24日(日)13時25分34秒
 北朝鮮核開発問題の大きな要因は、世界で繰り返している、アメリカ軍の武力行使が、大きく起因しています。朝鮮半島の南北問題を、アメリカに委ねるのではなく、三十八度線の監視団を国連軍にバトンタッチし、アメリカ軍の軍事関与をさせないようにするのがもっとも早急な解決方法です。もっとも実行すべき日本の役割としては、中国・ロシア・北朝鮮・韓国・日本の五者を含めた、国連仲介での、南北統一問題の解決を図るべきです。そして、この話し合いの流れができることによって、北朝鮮の核開発問題解決の道筋が生まれます。  

氷の様に冷たい心

 投稿者:
 投稿日:2017年 9月24日(日)12時53分3秒
自民党政権下の東京入管は、アウシュビッツ並みの難民虐待   投稿者:珍説 谷川革命 (笑笑  投稿日:2017年 9月24日(日)05時23分9秒http://6027.teacup.com/situation/bbs/74553

谷川革命 様 情報ありがとうございました。

それにしても、権力というものは、民衆の人権をみんなの知らないところでとことん踏みにじって、平然としているものだとつくづく思う。
弊害が、その個人個人に及ばないところで、どこまでも他人ごとなのだろう、きっと。
氷の様に冷たい心である。
しかし、氷の方がまだ使い道がある。

NHKスペシャル 「スクープドキュメント 沖縄と核」 2017年9月10日放映
https://www.youtube.com/watch?v=oKr_fpiy47Q&t=43s
「核、持ち込みの歯止め、事前協議制度には、沖縄を含まない」
「沖縄の米軍施設には、我が方は関与せざる立場を堅持する」

小坂悪太郎 失礼、善太郎 外務大臣、
「沖縄に、メースなどの武器を持ち込まれる際、事前にいちいち発表されるため論議がおきているが、これを事前には発表しないことはできないか」

「事後に判明する場合には、いまさら騒いでも仕方がないということで、論議は割合に起きない。
事前に発表されると、なぜ止めないかと言って、日本政府が責められる結果となる」
ー ー ―

沖縄の学会員はこういうドキュメントを観ても、これからも延々と公明党を支持し続けるのだろうか?
自分達が何をしているか、そのつけはどういう風にまわってくるかに思いをめぐらすだろうか?
それとも、他の県民が、命がけで守ろうとしているものを、土足で踏みにじっているのも気づかないほど、すでに自己の存在を学会の中に埋没させてしまっているのか?
そうでないことを祈る。

核被爆国である日本こそ、国際社会に反核を訴える権利がある。

平和思想を訴えてきた創価学会をバックボーンにする公明党こそ、揺るぎない生命尊厳の思想を政治に反映する使命がある。

戦争の悲惨さをいやというほど経験した沖縄だからこそ、どんな権力の策略にも繊細で、権力の横暴さとは徹底的に戦う情熱を失わないでほしい。
そして、世界中のその精神を発信してほしい。

しかし、これらを破壊する何かが、うしろでうごめいている。
それは何であろうか。

このドキュメントで出てくる沖縄の恩納村の元核ミサイル基地は、現在創価学会の研修道場の一部として、反戦平和の為の展示場に生まれ変わっているそうである。
それがまたいつか歴史を逆行しない様に祈るばかりである。



 

あれこれ思うこと

 投稿者:ミネルヴァの梟
 投稿日:2017年 9月24日(日)12時36分0秒
今日のサンデーモーニング。2週連続で岸井さんお休み。ちょっと声がかすれていたので気になっていたが、大丈夫だろうか。政府がTBS経営陣に、圧力をかけていないかどうかも気になる。

昏睡レイプ事件に関し、この国の司法もますますおかしくなっている様だ。
今度、最高裁の判事だかなんだかの、不信任投票だか何だか(笑)の紙をもらったら、全員バツ印をつけて投票だ。
この国の三権分立の崩壊を、阻止しなければならない。

北朝鮮情勢ますます悪化。
アメリカという国は、最後の最後にはヤッチマエ!で決着をつけて来た国。いくつも実績がある。

だが今回の戦争の、犠牲者予想数は桁外れだ。
それでも戦争をするというなら、そいつは核兵器を使用するサタンと同じだ。
自分の目的を達成する為には、何十万人何百万人死んでもかまわないという発想だ。

戸田先生の遺訓を守るなら、死刑にされなければならないし、少なくとも今すぐ逮捕収監されるべき人間達だ。
敵味方という範疇を超えた、人類共通の敵と認識すべきだろう。

そんな連中のポチ政党に、投票する事などあり得ない話だ。

昨日今日と聖教新聞に掲載された、池田先生のご指導。
根拠は特に無いが、本物だと思った。
代筆グループというものが存在するのは知っているが、それでもそう思った。

今日は朝から会合。
壮年部だけの会合だったので、いい会合だった。
最前線は上層部と違って腐っていない。

連続する選挙に対する批判や、核兵器禁止条約に反対している政府を批判するなどの話が、普通に出ていた。

幹部の話の中で、選挙をやる以上は勝とう、と先生が言われている、と紹介していたが、いつの話なのかが重要だ。
10年~20年前なら、池田先生はその様に言われていたかも知れないが、今その様に言われているとはとても思えない。

また執行部の裏切り者達が、先生の言葉を切り貼りし、組織を悪用して流しているのだろう。
先生のその同じ言葉を、10年以上前から選挙のたびに私は聞いて来た。

その話を紹介した幹部とて、悪い人ではなく信頼できる現場の同志だ。
切り取って捨てなければならないほどの患部など、上の方のほんの僅かでしかない。
 

史人様

 投稿者:SaySaySay
 投稿日:2017年 9月24日(日)11時31分23秒
史人様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/74542
史人さんの投稿を、私は実はよく読み取れていません。何かデリケートなものを感じ取りながらも、何か激励をして差し上げるべき様子を感じ取りながらも、どう答えれば良いのかが分からず、眺めていました。今も分かっていないのですが、長期閲覧者さん、春さん、不軽菩薩が理想さんたちと同様、私も史人さんのことが気になっています。

ただ、先に述べたような私と同様、どう答えればいいのか分からず、静観している人も多くいるのではないかと思います。
史人さんが現在もっていらっしゃる課題、悩み、境遇(境涯とは別です)について、いくらかは打ち明けて下さっていることから私は理解しているとは思うのですが、それに対して史人さんは既に自己解決されているかにも見えて、私も判断を間違ってしまっているようです。

春さんと同様、私も“最後に”言える言葉は「しかし法は正しい」と、題目をあげるように促すことしか出来ないのですが、そんな気持ちを互いに沸かせてあげるために「同志」は存在します。そうでなければ我々の存在意義はないことになります。

史人さんのお話しでは、なるほどミステイクもあるのかも知れませんが、結論を急がないで欲しいと願っています。私の印象ではまだゲームセットではありません。
(正直に言いますが、眼に見えた現象が、功徳なのか、罰なのか、冥益なのか、冥罰なのか、総罰なのか、魔なのか、私は正確には見抜けていません。その都度、御書と照合して確認するしかありません。逆に皆さんには見抜けるのでしょうか? その結果が実はプラスのものなのか、マイナスのものなのか。そこで、私は過去にできた結果よりも現在つくっている原因に意識を持って行くようにしています。もともと仏法はどのような原因をつくるかを重要視しています。結果はその原因にイコールなのですから。)

史人さんがなぜ敗北と思われているのか分かりません。なるほど今は劣勢に見えるかも知れませんが、まだ野球で言えば9回まで来ていません。5回が終わって、一度グラウンド整備をしているというのが事実ではないでしょうか。
もう少しお話をしませんか。少し短い文章での対話を積み重ねて。私も誠実に答えたいと思います。時間の都合等で即答はできないことを先にお断りしておきます。
しかし、私のアホの一つ覚えで、「しかし法は正しい」。
これは私が入信間もない頃、池田先生が本幹同中スピーチで言われていた言葉です。
そう言えば、ジョーカーさんのおかげでもう一つアホの一つ覚えが増えました。だから二つ覚えですね。少し賢くなりました。これもジョーカーさんが池田先生から学んだ言葉だそうです。史人さんにもぜひ覚えていただきたい言葉。これがそうです。

「何があってもゲラゲラ笑っていけ」
 

党と学会の連絡協議会

 投稿者:おかとも
 投稿日:2017年 9月24日(日)09時56分7秒
公明党が創価学会なしでは成り立たなことは、とっくに「国民的」常識ですが、
その関係がわかりにくい、というような声に応えてでしょうか、
以前(2009年頃まで?)両者間の

連絡協議会

が開かれていました。これは一般メディアも取材できるものでしたし、
公明党自身もYouTubeのチャンネルで公開していました。

https://www.youtube.com/watch?v=BGfl_O__LOk&t=23s

「茶番」ではあるわけですが、両者の関係は開かれたもの、と
演出する気持ちはあった、と言えましょうか。

それがいつの間にか立ち消えになり、今や完全にブラックボックス。
仮に今も行われていたとしたら、学会は公明党に
「核兵器禁止条約に日本も署名するよう、平和の党として
 党の創立者の訴えにも応えて、先頭に立って頑張ってもらいたい」
と「おおやけの」協議会で言えたでしょうか。
よう言わんでしょうねー。あ、だから立ち消えか。 
 

”希望と正義の 哲理を語れ”

 投稿者:虹の戦士
 投稿日:2017年 9月24日(日)09時26分23秒 編集済
YouTube動画サムネイル>>この動画を再生する

一、誓いの青年(きみ)よ 出発(たびだち)は今
広布の大願(だいがん) いざや果たさん
時代を変える 力はここに
地涌(じゆ)の青春 挑み舞いゆけ

二、創価の心 嵐は誉(ほま)れ
希望と正義の 哲理を語れ
人類照らす 英知はここに
民衆の城に 凱歌(がいか) 轟(とどろ)け

三、信ずる後継(きみ)よ 不二の生命(いのち)よ
師弟の勝利を 永遠(とわ)に飾れや
未来を創(つく)る 連帯(スクラム)ここに
平和の地球(ほし)を 我らの勇気で
平和の地球(ほし)を 世界の友と

この歌のとおり、”希望と正義の 哲理を語れ”ですね。
黙っていてはいけません。生きてるんだから。

私の所属する地区では、座談会はこの歌で
はじまります。今日はこれから座談会に
半年ぶりで参加しに行ってきます。


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立正安国論から

”加之国土乱れん時は先ず鬼神乱る鬼神乱るるが故に万民乱ると、
今此の文に就いて具さに事の情を案ずるに百鬼早く乱れ万民多く
亡ぶ先難是れ明かなり後災何ぞ疑わん・若し残る所の難悪法の科
に依つて並び起り競い来らば其の時何んが為んや、帝王は国家を
基として天下を治め人臣は田園を領して世上を保つ、而るに他方の
賊来つて其の国を侵逼し自界叛逆して其の地を掠領せば豈驚かざらんや
豈騒がざらんや、国を失い家を滅せば何れの所にか世を遁れん汝須く一身
の安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らん者か”

今日も自分のことより、世界の平和、一切衆生の幸福を祈るのでした。
一切衆生の中に自分も入ってるから大丈夫。

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https://www.youtube.com/watch?v=Q9N9RwrT4E4&t=486s

なんだろうと思ってみたら、日蓮宗でも
おなじようなことがおきてるんですね。
日蓮大聖人様の仏法を忘れ金と権力で
堕落した坊さんたち。御書の言葉で
対面呵責する姿にちょっとだけ共感。
でもなんだか・・・動画全体全体は奇妙です。

動画を撮ってSNSでシェアーし拡散する、
この方法で対話から逃げる怪鳥さんを対面呵責
したらどうかな・・・?

でも創価学会はちがうような気がする。
牧口先生、戸田先生、池田先生はそんな
ことはしないでしょう。
”希望と正義の 哲理を語れ”です。

世界中の宗教が力を失い、世界が
混乱してるようなとき、まさに
”希望と正義の 哲理を語れ”だと思いました。

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http://imagine-happy-life.tokyo/

 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、総神奈川での支部長会御出席、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース
 投稿日:2017年 9月24日(日)08時43分6秒
おはようございます。原田怪鳥様、破竹の勢いで前進!、とのコトで、総神奈川支部長会への御出席、誠にご苦労様で~す(笑)

原田怪鳥様、実にワカりやすい図式デスねぇ~(笑) 神奈川は最重点区デスかぁ~(笑) 誰が立候補されるんデスかぁ~?(笑)

原田怪鳥様は、「いざ鎌倉」と檄を飛ばしてらっしゃいマスが、選挙のたびに「いざ鎌倉」では、長い人生、何回「いざ鎌倉」があるのでしょ~う(笑)


おまけに、引用された御書は、当てはまりませんよぉ~(笑)

「結句は勝負を決せざらん外は此の災難止み難かるべし」(御書P998)デスかぁ~(爆)

原田怪鳥様、この御文の前に、「但し法華経の本門をば法華経の行者につけて除き奉る」(御書P998)ってあるじゃないデスかぁ~(笑)

イイですかぁ~、原田怪鳥様、見思惑を断じていない凡夫が、神も仏も法華経も、ごちゃ混ぜにして祈れば、三災七難は止まないってコトデスよぉ~(爆)

そして、法華経の本門を祈りきる法華経の行者は、これを除くってコトでぇ~す(笑)

原田怪鳥様、は法華経の行者デスかぁ~?(笑)

雨も雹も、地震も、ハリケーンまで、原田怪鳥様のあとをついて行ってマスけどぉ~(大爆)

どうやら、災難は「止む」気配はないみたいデスねぇ~、(笑)


あわせまして、原田怪鳥様、東京江戸川での彼岸勤行法要の御出席、誠にご苦労様で~す(笑)

ここでも、「自信仏にならずしては父母をだにもすくいがたし」(御書P1429)を引かれてマスけどぉ~、

この御文を引かれるのであれば、まず原田怪鳥様御自身が、「仏」になるように、御精進されるべきではないんでしょうかぁ~(笑)

会則改変・御観念文改正をはじめ、数限りない査問・処分と粛清されまくっている原田怪鳥様、

少しは「仏」になれるように精進しましょうねぇ~(爆)

「今を全力で生き抜く姿が故人の勝利の証しになる」と訴えられたみたいデスが、「今」ってナニを言われたいんデスかぁ~(笑)

「今」の「選挙」にかこつけて、故人まで利用するようでば、惨敗も目に見えてマスよぉ~(爆)


原田怪鳥様、各地で、トンチンカンな御書引用をされてマスけど、前文、前段をよくお読みいただき、

的確は御指導をされマスように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)



 

史人 様

 投稿者:不軽菩薩が理想
 投稿日:2017年 9月24日(日)07時53分42秒
史人様の投稿をすべて読ませてもらったわけではないのですが、職場でのお悩みが深刻だったのでしょうか?私も経験がございます。じゅうぶんすぎるほどの年収に恵まれた外資系企業に勤務していたのですが、職場環境が最悪だったのです。自分を殺してイエスマンでいなければ、生き延びられないというか、上司がつねにくびをちらつかせているような部署でした。生き延びるために平気で友人を売るのも見ました。毎日が苦しかったですが、あるとき、優秀な人材の青年課長に妬みを伴う逆恨みをもった自分の上司が、彼の部署を攻撃する材料をなんでも良いから探してこいと命じました。部署の同僚は、いろいろと平然と報告していましたが、私はできませんでした。彼は、会議では、非常に建設的な意見をズバズバ言う、会社には必要な光る人材だったのです。しかし、彼は陰険な嫌がらせの中、会社を去りました。私は、こんな中にいて、経済的には安泰でも、死ぬときに振り返ったときにきっと後悔をするだろう。仏法者として、後悔をする生き方はしたくない、と会社を辞める決意をしました。
宮川日護様が、「余計な事に口出しせずに、大人しくして、優雅に暮らすか、それとも、本部の在り方に異を唱え、年間二千万円の収入を捨てて、全学会組織と与党勢力を敵に回すか?と、 露骨に脅され、私は日蓮大聖人の子どもとして、池田大作先生の弟子として、後者を、選んだ。」と記されてますが、私は、次元が違っておそれおおいのですが、その心境がよく理解できます。
会社を去ったあと、毎月25日に入金されていたお給料がない、という現実に向き合いました。しかし、生きていくために、いろいろとつなぎの仕事をやりました。がむしゃらにお題目をあげました。いろいろとありましたが、現在は、経済的にも以前より恵まれ、安定した環境でまさに衆生所有楽の世界におります。原田創価学会は、あのときいた自分の会社にそっくりなのを現在みて、ぞっとしております。
 

わが友に贈る 2017年9月24日

 投稿者:どうみょうてん
 投稿日:2017年 9月24日(日)07時45分31秒
私たち一人一人が
平和創造の主体者だ!
立正安国の大精神は
創価の連帯に脈々。
誇り高く進みゆこう!
 

二十一世紀への対話 153

 投稿者:まなこ
 投稿日:2017年 9月24日(日)07時37分21秒
3 宇宙について

【池田】 われわれの住んでいる宇宙がどのような様相をしているかということは、最も古くから論議され、多くの天文学者や哲学者の頭を悩ませてきた問題です。
歴史的にも、遠く紀元前三千年頃のシュメール人が独特の宇宙観をもっていたことが知られていますし、古代ギリシアの哲人たちも、論理を尽くしてさまざまな宇宙像を形づくっています。しかし、この天体の問題が学問として、いわば科学的に探究されだしたのは、ルネッサンス期からとされています。ガリレオが望遠鏡を発明してから本格的な時代に入るわけですが、天文学に限らず、いわゆる“科学革命”の時代が、ルネッサンスを起点にして華々しく開花したわけです。
そして、二十世紀に入って、物理学の方面で、アインシュタインの相対性理論と、その後の量子力学、素粒子論の発展に支えられて、天文学は、太陽系から銀河系を経て、実際、全宇宙を学問の対象とするようになってきたわけです。ことに第二次大戦後、電波望遠鏡が使われるようになってから、天文学は飛躍的に発展したといわれています。時代的にみますと、一九三〇年代、四〇年代は原子物理学の劇的な変革期であり、一九五〇年代は生物学の革命的転機の時代、そして一九六〇年代から七〇年代は天文学の黄金時代であるという見方ができます。つまり、将来振り返ってみると、これらの年代は、ガリレオが初めて天空に望遠鏡を向け、ケプラーが惑星の動きを明らかにした、あの十七世紀初頭と肩を並べる変革期になると考えられます。
ところで、これはあらゆる学問についていえることだと思いますが、視野が開ければ開けるほど、新たな難問が次々と浮かび上がってくることも、事実でしょう。ことに天文学では、直接手にとって実験し、研究することがむずかしい対象であるだけに、一層困難なものがあるのではないでしょうか。
こうした宇宙についての根本的課題は、大きく分けると二つになります。一つは、宇宙の大きさという問題であり、いま一つは、宇宙の起源という問題です。この二つは天文学の最大のテーマであると同時に、とりもなおさず、哲学上の重大な問題でもあるわけです。

【トインビー】 今日われわれは、物理的宇宙について、紀元前の最後の一千年間にバビロニア人やギリシア人が知っていたよりも、はるかに広大な部分を視野に収めています。また、われわれの観測領域内にある星についての組成、温度、変化、運動などに関しても、彼らよりはるかに多くのことを知っています。
ところが、宇宙全体の問題を考えたり、その本質を理解したりする段になると、われわれは先人であるバビロニア人やギリシア人と同じくらい無知であることに気づきます。物理的宇宙の歴史や領域については、われわれも彼らと同様、ほんのひとかけらの知識しかもっていないのです。また、宇宙の全体像に関するわれわれの知識は、彼らと同じく、たんなる推測にすぎません。しかも、その推測にしたところで、やはり彼らと同様、互いに学説に食い違いがあって、結論が出ていないのです。というのは、そうした推測のどれをとってみても、証明の手だてはなく、それに必要な情報もないからです。

【池田】 いま博士がおっしゃったことは、宇宙についてのわれわれの知識の限界をわきまえなければならないという意味で、非常に重要な点です。そういった点を考慮に入れたうえで、まず宇宙の大きさについて考えてみたいと思います。
いろいろな天体が発する光のドップラー効果が発見されて以来、星雲同士が恐ろしいほどのスピードで遠ざかりつつあること、いわゆる膨張宇宙であることがわかってきました。これらの星雲は、遠くにあるものほどスピードがますます速いことが観測されています。そして地球から二百億光年ほど離れたところでは、ほとんど光の速さで遠ざかっており、それより遠いところについては、もはや現代のいかなる自然科学の手段をもってしても、認識することは不可能だとされています。つまり、地球から半径二百億光年以内の宇宙が、われわれが物理学的に見る可能性のある宇宙であって、そこから先は宇宙の地平線、つまり、いわば“宇平線”の彼方にある、感知できない世界となります。
したがって、そこから先は科学の範囲を越えて、純粋に哲学、つまり人間の思惟と想像の問題になります。すなわち、宇宙は無限に、ただ延長的に広がっているものなのか、それとも別の宇宙があるものなのか、あるいは一定の境界の外にはただ無の空間が広がっているだけなのか、といった問題です。これは想像と観念によるほかは決定しがたい問題ですが、しかし、それについてどう考えるかということは、重大な意義があると思います。というのは、そうした宇宙観が、ひいてはわれわれの生き方に少なからぬ影響を与えることが、十分に考えられるからです。
膨張宇宙を説明するのに、支配的な流れの一つになっているガモフらの爆発説によりますと、約二百億年ほど昔に、宇宙は巨大な原初状態から膨張を始めたことになっています。そこから導き出された推論は、現在広がっている宇宙は、いくら大きいとはいっても有限だろうということです。原初の宇宙自体がもともと無限の大きさをもっていたと考えれば別ですが、それはきわめて可能性が薄いだろうと彼らは考えているようです。ですから、彼らによれば、この宇宙は一つしかなく、その大きさは有限で、その境界より外は、ただ虚無の世界が広がっているだろうという推量です。
もう一つの可能性として、さらに大きな規模で考えれば、別の巨大な宇宙が――これは複数の可能性が十分考えられますが――存在するかもしれないという考え方があげられます。ある科学者によれば、膨張している宇宙とは別に、収縮している宇宙がある可能性もあるということです。
もし、この第二の説が真実であるとするならば、われわれが観測によって大宇宙だと考えているものが、じつは真実の大宇宙のほんの一部分にすぎない、ということになります。そして大宇宙は無限の広さをもち、それ自体は永久不変であると考えることもできるわけです。
 

あのなぁ、間違っとるだろうが

 投稿者:琴乃弦
 投稿日:2017年 9月24日(日)07時06分34秒
何やら珍説よ、お前、間違ってるだろう

自民党権力?自民党政権下だとぉ?
何言ってんだ、世界の創価学会、公明党が!だろうが

自公権力、自公政権下だろ。間違ってますよ
謝りなさいよ、謝罪しろよ。公明党、創価学会を外すんじゃないよ、誰のおかげで信心してるんだよ

自公権力下では、誰も敵わないんですよ
無敵なんですよ。公権力なんですよ、みんなを守ってるんだ。自民党単独でやっているなんて言うんじゃない。
 

わが忘れ得ぬ同志─シルビア*悦子*サイトウさん

 投稿者:mission
 投稿日:2017年 9月24日(日)06時13分2秒 編集済
《シャクソンファイブ様》代理投稿ありがとうございました。

『わが忘れ得ぬ同志』の書籍がありますが、そこでは無く聖教で第1回~第9回にわたり掲載されていました。
シルビアさんの事は、第1回で詳しく紹介されています(2006-4-16)

わが忘れ得ぬ同志【第1回】シルビア・E・サイトウさん─南米広布の母
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3132975&id=28730865

 

真実の歴史─随筆『桜の城』

 投稿者:mission
 投稿日:2017年 9月24日(日)05時31分54秒 編集済
《メンチカツ様》情報ありがとうございました。
私も調べてみましたが、2014年くらいから「聖教ブックサービス」は、画面上には出ますが機能してない?閉鎖されている?みたいです。
もしかしたら、その替わりに「SOKA ONLINE STORE」(創価学会公式通販サイトです)が出来た?

しかしデス!「SOKA ONLINE STORE」では『桜の城』を検索すると販売されていませんでした!
「他に2件の商品がございます」とあり、随筆 平和の城 1,234 円・随筆 春風の城 1,337 円“だけ”が紹介されてます。
聖教新聞社から発刊された『桜の城』が「SOKA ONLINE STORE」で「再版」されて無い事は、故意としか考えられません。

そしてAmazonでも既に「新本」は、販売されておらず「古本」のみ…確か春頃までは「新本」があったと確認してたのですが(怒)
他社の所も全て「古本」で、1円から出ていました(泣)
そして、小さなSTARTの1件だけが、何故だか「現在お取り扱いができません」との表示。
「売り切れ」や「在庫なし」でもなく…

この事↑を“声を上げている”同志に聞いてみると、再版してないだけでなく『世に出てる全てを買い占めたのではないか?』と。
「真実の54年」が書かれた『桜の城』だけは、これ以上 新たな会員達の目には触れさせたくない…そんな消しても消せぬ「師敵対」の生命を考えると、10兆の資産を溜め込んだ腹駄学会からは「買い占め」なんて、痛くも痒くもないでのしょう。

それとは反対に、震災で大きな被害が出たメキシコには「子供の使いか?」と思う様な3百万ポッチ!
下々の会員達からの財務なんて「上納金」や「みかじめ料」くらいに考えてるんだろう。
だから、自分達のため以外には「1円足りとも」使いたくない。
「義援金なんかに…」そんな醜い生命が透けて見える。

けれど駄~腹は、8月25日にメキシコ外務省を表敬訪問をし、副大臣と会見したんやないの?
各国の識者は『池田SGI会長』の“替わり”として会ってくれてるだけなのに、お得意の二枚舌で「核兵器廃絶」の潮流を広げゆく事を話し合ったんやって?…いったい どの口で言ってんだか!

【私は本の印税を全て(財務)している。何十億です。世界一の財務の金額です】─池田先生
会員達や遠い将来のため、池田先生が命を削る想いで書かれた沢山の書籍の印税を、全て懐に入れている腹駄学会は何故、先生の「真実の歴史」である『桜の城』を「再版」しないのだ!

《私の決意》
古本でも良い 出来るだけ購入して、46p~61pまでに付箋を張り、大切な箇所にはラインマーカーで線を引き、内部の同志の人達に配ります。
「古本」も全て“世の中”から無くなったら、自身の本から46p~61pをコピーしラインマーカー引いて配ります。
遠方の友にも送ります。

腹駄怪鳥さん、貴方が自由に振りかざす事の出来る「会憲」の前文に
【創価学会は「三代会長」を広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ、異体同心の信心をもって、池田先生が示された未来と世界にわたる大構想に基づき、世界広宣流布の大願を成就しゆくものである】と謳ってあります。

師匠と仰ぐ池田先生の著書『桜の城』を同志の人達に お配りする私の行為は、「会則・第14章*賞罰*懲戒*第78条」にある《この会は、会員としてふさわしくない言動をした会員に対し、その情状に応じ、戒告、活動停止または除名の処分を行なうことができる》
に当たりませんょね?
 

自民党政権下の東京入管は、アウシュビッツ並みの難民虐待

 投稿者:珍説 谷川革命 (笑笑
 投稿日:2017年 9月24日(日)05時23分9秒 編集済
独房に監禁、医療受けさせず死亡、腐った給食―難民虐待の東京入国管理局     yahoo news

戦争や人権侵害から必死の思いで逃れ、日本にたどり着いた難民達。彼らを受け入れる難民条約を批准しているにもかかわらず、日本は先進国中、最悪の「難民鎖国」だ。トランプ政権ですら今年度5万人の難民を受け入れ予定であるのに対し、ここ数年、日本が受け入れる難民は、年間で十数人程度にとどまり、過去最多1万人以上の申請があった昨年もたったの28人のみ。そして、難民不認定の烙印を押された人々は、日本から出て行くように言い渡され、入国管理局の収容施設に拘束されたり、時には迫害が待つ母国に強制送還される場合もある。
 今月4日、在日の難民やその支援者らが法務省・東京入国管理局(港区)の前でデモを行い、入管に収容されている難民の仮放免を訴えた。独房に数か月にわたって閉じ込めたり、命にもかかわる持病を持つ者を十分なケアもなく拘束しているのだという。


〇難民の家族を引き裂く東京入管
「パパを返してー」東京入管前の路上で、クルド人難民の少女達が必死で叫ぶ。現在、入管が拘束しているムスタファ・シグナックさん(34歳)の娘達だ。中学一年生だというシグナックさんの長女は「パパはもう何か月もずっと独房に入れられていて、心も体も弱ってます。入管は何でそんな酷いことをするんですか?」と訴える。シグナックさんは、少数民族であるクルド人への迫害が激しいトルコから逃れ、2013年に来日。トルコ当局による弾圧に加え、クルド人ゲリラとのトラブルから命を狙われているため、日本で難民申請したものの、なかなか難民として認定されず、約半年前、車を運転中に些細なミスから警察官に止められ、そのまま入管に拘束されてしまった。まるで刑務所の様に自由がない入管内の状況への抗議として、シグナックさんは、今年7月頃、共用スペースから雑居房への帰室を拒否。それ以来、独房に閉じ込められたままなのだという。
号泣するシグナックさんの長女。 筆者撮影。
号泣するシグナックさんの長女。 筆者撮影。
 長女らが東京入管前で抗議している声が聞こえたのか、長女の携帯にシグナックさんから電話がかかってきた。長女は号泣、電話の後、過呼吸を起こして倒れてしまう。しばらくして、息を吹き返し、シグナックさんとの面会もできたものの、長女は父親の置かれている状況にショックを受けたようだ。「パパは、入管では給食の魚が腐っていることもあって、満足に食事ができず体に力が入らないと言っていました。すごく調子が悪そうで、かわいそうです。顔も腫れていました。何も悪いことをしていないのに、どうして日本の人々はパパをいじめるのですか?本当に酷すぎる」(シグナックさんの長女)。

〇拘束中の難民、心筋梗塞の恐れ―医療を受けさせず死亡者も
Mさんの診断書
Mさんの診断書
 命にかかわる持病を持つのに、拘束されている難民もいる。やはりトルコから日本へ逃げてきたクルド難民のMさんは頸椎ヘルニアや高血圧を抱え、彼を診断した医師は「入管の収容施設にいることによるストレスの増大や、必要な治療を受けられないことから、狭心症や心筋梗塞を起こしてしまう恐れがある」と警告している。今月4日の東京入管前のデモに参加した「クルド人難民Mさんを支援する会」の周香織さんは「面会時にMさんは『胸が痛い』と訴えていました。一刻も早く、収容施設から解放し、必要な治療を受けられるようにしなくてはいけません」と危惧する。これまでも、入管施設では健康管理のずさんさが指摘されており、治療が遅れたために、拘束されていた外国人が死亡するというケースが相次ぐ。特に2013年から2014年にかけては、ミャンマーから避難してきたロヒンギャ難民を含む4人もの被拘束者が死亡。最近でも、今年3月に茨城県・牛久市の東日本入国管理センターで、ベトナム人男性が、くも膜下出血で死亡している。この男性は死亡の1週間前から口から泡を吹くなど、体調に異変があり、同室の被拘束者達が、病院につれていくように訴えていたにもかかわらず、入管側は放置し、最悪の結果を招いてしまった。Mさんの状況についての周さんら支援者の訴えは、これまでの実例からも考慮されるべきものなのだ。
「難民料理教室」で支援者の人々と交流するMさん(左) クルド人難民Mさんを支援する会提供
「難民料理教室」で支援者の人々と交流するMさん(左) クルド人難民Mさんを支援する会提供
クルド人難民Mさんを支援する会 http://chechennews.org/msan/

〇入管側は説明を拒否、国連も問題視する劣悪な環境
 シグナックさんやMさんへの東京入管の対応は虐待と言えるものではないか。筆者は、東京入管に事実確認を求めたが、入管側の回答は「個別のケースについてはお答えできない」というものだった。入管内で被拘束者に与えられる給食が腐っているという点だけ、入管側は否定したが、シグナックさんのみならず、他の被拘束者も同じように給食の鮮度の問題を訴えている。入管内の劣悪な環境から、シグナックさんがそうしたように、非拘束者が座り込みなどの抗議活動を行うこともあるが、こうした抗議に入管側は暴力で応じているとの証言もあった。匿名で取材に応じた被拘束者は「大勢の職員に何十回も蹴り続けられ、片目が見えなくなってしまった」と筆者に語った。理不尽さや屈辱から、精神のバランスを崩す被拘束者も多い。国連の拷問禁止委員会や人権理事会からも、日本の入管施設の状況は、幾度も改善するよう勧告を受けているが、 一向に改善する気配はない。

〇「就労禁止」で追いつめ、拘束する
 シグナックさんやMさんは解放されるべきだが、仮に、入管の収容所から仮放免され、出られたとしても難民達の状況は困難なものだ。前出の周さんは仮放免の問題について説明する。「仮放免の条件として、就労の禁止を約束させられることがあります。今回、Mさんが入管に拘束されたのも、アルバイトをしていたことが『仮放免の条件に違反した』とみなされたからです。しかし、難民認定やその再申請、不認定への異議申し立てなどの手続きが、長期にわたる中で、長期にわたる一方で、難民申請者は生活保護などの社会保障は受けられません。そんな状況で、全く働かないで生きていくことなど不可能です」(周さん)。4日のデモを呼びかけた支援団体の「SYI (収容者友人有志一同)」も、同日、入管に提出した申し入れの中で、仮放免の際に就労禁止を課すのをやめるよう求めている。

SYI (収容者友人有志一同) http://pinkydra.exblog.jp/

〇難民条約批准国にふさわしい対応を
東京入管前で抗議する難民達とその支援者達。 筆者撮影。
東京入管前で抗議する難民達とその支援者達。 筆者撮影。
 SYIの織田朝日さんは「日本は難民条約を批准しているにもかかわらず、全くその義務をはたしていません」と憤る。「難民審査の基準を少なくとも他の難民条約締結国なみに改善する必要があります。特に、日本は親日国であるトルコに配慮してなのか、同国から避難してきたクルド人をこれまで一人として難民認定したことがありませんが、そのような差別的な対応は改めるべきです」(織田さん)。トルコがクルド人へ激しい弾圧を行っていることは誰の目にも明らかな事実だ。2005年にトルコ刑法に導入された 「テロ対策法」により、クルド人がデモに参加しただけでも、「テロリスト」として厳しく処罰されるようになった。国際的な人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は、トルコ南部のディヤルバクルで昨年1年間に約50万人のクルド人がトルコ当局に自宅を破壊され追放されたと報告している。本記事で紹介したMさんも1986年、故郷の村を焼かれた上、ゲリラ支援の容疑をかけられ尋問を受け、トルコ当局に現在にいたるまで監視対象とされていると観られる等、具体的な迫害の怖れがあるが、Mさんが何度、難民申請しても、法務省は難民認定しようとしない。
 母国で迫害された人々が、難民条約批准国へと、避難してきたらそこでも差別され、虐待される。そのようなあってはならないことが、現実にこの日本で起きていることを、もっと多くの日本の人々が知るべきであるし、難民条約批准国としてふさわしい対応をすべきであろう。
(了)
 

自民党権力から付度されたら、薬物昏睡レイプもOK?犯罪になりません?

 投稿者:珍説 谷川革命 (笑笑
 投稿日:2017年 9月24日(日)05時10分22秒 編集済
374919主任副会長のように、組織内権力を持つ者は、何をやっても無罪で~す。腐ってる自民党  (呆れ

ーーーーーーーー(以下抜粋)ーーーーーーーー

NEWS
「驚きました」と詩織さん 「性犯罪被害」受けたと訴えた元TBS記者の「不起訴相当」に【コメント全文】
「もう少し時間がかかるものとうかがっていたので...」
2017年09月23日 10時11分 JST | 更新 11時間前

朝日新聞社提供
詩織さん「結果を知り驚き」 検審の「不起訴相当」受け
 元TBS記者の男性ジャーナリスト(51)から「性犯罪被害を受けた」と訴えていたジャーナリストの詩織さん(28)=姓は非公表=が22日、東京第六検察審査会の「不起訴相当」判断を受け、代理人弁護士を通じてコメントを発表した。全文は以下の通り(原文ママ)。

     ◇

 検察審査会の議決までにはもう少し時間がかかるものとうかがっていたので、本日この結果を知り驚きました。私たちが集め直した証言や証拠が「不起訴処分を覆すに足る事由がない」と判断されたことについて、なぜそうなったのか、しっかり説明して頂きたかったと思います。今回の結果にかかわらず、私が会見を行った理由である性犯罪・性暴力に関する司法・捜査のシステム、また社会の在り方を変える必要性については、引き続き伝えていきたいと考えています。3年後の刑法改正見直しまでに少しでも改善されるよう願っています。
 

流れる時間と因果倶時

 投稿者:中期閲覧者
 投稿日:2017年 9月24日(日)02時47分7秒
ベルグソンの流れる時間、アナログ式に時間の概念を捉えるのか?
それとも日蓮仏法の通りデジタル?式に瞬時に時間が入れ替わるのか?

因果ばかりを強調する者は釈迦仏法です。
極悪の者共は、自らの行い(結果)に、自らの生命で畏れと後悔を常に抱えて臆病になっているから、このような愚考しか思い付かない。
ベルグソンについての池田先生の思考をもう少し深く学びましょう。

学ぶ者は、もっと先に進むことでしょう。
 

21世紀への選択 宗教は存在の根源への「究極的かかわり」 P197  投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助
 投稿日:2017年 9月24日(日)02時32分27秒
第六章「宗教的精神」の蘇生━━ 価値を創造する魂

 21世紀への選択 宗教は存在の根源への「究極的かかわり」 P197  投稿します。

ポイント

*、テヘラニアン・・・・・・・・・

 ・・・略・・・宗教を、存在の根源への「究極的かかわり」とするティリッヒ博士と同様の認識を、

私ももっています。

*、池田
 ・・・略・・・「究極的」というのは、人間のもっている善なる性質、善なる力すべてをかけて、

人間存在の根源を追求するということです。

そうやって「人間とは何か」「自分は何のために生まれてきたのか」を求めることは、排他的である

はずはなく、きわめて人間主義的であるといえるでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の所は、哲学的で分かり難いと思いますが、わたしが理解できる範囲で、解釈します。

存在の根源・・・「究極的かかわり」・・・人間存在の根源を追求・・・と言う図式が成り立つのかなと

思いますが・・・、私自身が理解しているとは言えません。

存在の根源とは南無妙法蓮華経ですよね。

・・・「究極的かかわり」とは、祈りであり、実践です。

・・・人間存在の根源を追求とは、慈悲をもって人類救済を人生の目的とすること・・・、(万人の成仏)

これぐらいしか、解釈出来ません。

先生の解釈で理解しましょう。 まなこさんに感謝します。
二十一世紀への対話 152 の途中までで省略しました。P152全文を読まれることをお勧めします。

鈴之助

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二十一世紀への対話 152  ・・・・・・9/24

【池田】 さきほどもちょっとふれましたが、私は、あらゆる人間生命は、個々の存在であるとともに、
その生命の奥深いところで宇宙生命ともいうべき実在に合一している、と考えます。
博士がいわれる“宇宙の背後にある究極の精神的実在”も、このように考えるとよく理解できます。

しかし、死にさいして肉体が無機物に還元されるのに対し、かつてある著書で述べられた「人間の魂は、
宇宙の背後にある超人的な精神的実在の中に再吸収される」という博士の所説は、精神を一つの独立した
実在とされているように思われます。

もちろん、肉体は生きている間も絶えず変化しており、一定の期間がたてば、細胞はほとんど一新します。

また、死ねば全体が無機物に還元されることも事実です。
しかし、たとえば、三歳であったAという人が三十歳になったとしましょう。その場合、Aは肉体的には
変化したわけですが、そのなかに一貫して持続する本質があることは明らかです。

肉体はそれ自体が独立しているものではなく、その奥にある生命的傾向性と深い関係があります。

逆にいえば、内在する精神的実在のなかに、絶えざる肉体的傾向をはらんでいると考えるほうが、より本質
的な認識となるのではないでしょうか。

したがって、死によって現実の肉体は無機物に還元しても、精神的実在に内包された肉体的な傾向性は、持続
すると考えることができると思います。

そして、縁にふれて、再び顕現された形で肉体が持続するのではないでしょうか。
死によって肉体と精神が分断されてしまうと考えるのは、おそらく知性の犯している誤りであって、事実はこの
ように考えるべきだと思っています。

【トインビー】 人間を精神的要素と肉体的要素に分離して考えることは、たしかに知性のなせるわざです。

それは経験による既知事項(データ)ではなく、経験的データを考察して引き出した一つの結論なのです。
したがって、それは考えられる唯一の結論でもなければ、これまでに人間が導き出した唯一の結論でもありません。

経験からいっても、われわれは肉体を離れた霊魂とか、魂をもたない人体などといったものには出会うことがありません。

もちろん、精神的欠陥者や、耄碌した人の場合は、その精神機能にはかげりがさしていますし、肉体的欠陥をもつ人や
不具者の場合は、身体のほうが不十分です。

しかし、こうした欠陥はいずれも異例とみなすべきで、精神と肉体が客観的事実としてそれぞれ独自に存在できる証拠
にはなりません。

これらは、われわれが人間を精神と肉体という観念上の二要素に知的分析を行なうことと、はっきり区別して考えるべき
でしょう。

【池田】 さきほど博士は、死後の生命の存在の仕方について、それは時間次元を越えたものであろうとおっしゃいました。

私も、それは正しいと思います。
しかし、さらに掘り下げていえば、現に生きているこの生命も、その本質の実在においては時間次元を越えたものであると
考えられます。
なぜなら、もし人間の生命が時間という枠にはまった存在であるとすれば、人間の知性によってそれを理解することも、
可能であるはずだからです。

この点に関連して、私はベルグソンの考察を思い起こします。
ベルグソンは“流れる時間”という概念を主張し、過去・現在・未来という時間的区分はもともとあるのではなく、人間
の意識の流れが過去・現在・未来という内的な持続を実感しつつ、つくりだすものであるとしました。

しかし、この“流れる意識”というものも、人間生命のごく一部にしかすぎません。
ともあれ、生命自体には、もともと過去・現在・未来という現象的時間の区別は存在しないと考えられます。

そのような区別は、生命が肉体と精神とをそなえた存在として具体的活動を営んでいくとき、初めて現われるにすぎない
ものといえましょう。


 

21世紀への選択 宗教は存在の根源への「究極的かかわり」 P197

 投稿者:赤胴鈴之助
 投稿日:2017年 9月24日(日)02時30分44秒
21世紀への選択   宗教は存在の根源への「究極的かかわり」 P197

テヘラニアン
 ハーバードの大学院生だったころ、私はよくティリッヒ博士の講義を聴講したものです。

宗教を、存在の根源への「究極的かかわり」とするティリッヒ博士と同様の認識を、

私ももっています。

宗教の本質についてのその定義は、ご指摘のとおり、イスラムに当てはまります。

『コーラン』は"アル・ディーン・アル・クワッイン"つまり「永遠不変の宗教」という

言葉で、その「普遍性」を表しています。

池田
 さらに一言つけ加えさせていただければ、私はムハンマドが「アブラハムの時代に帰れ」

と主張したのも、いわゆる"原理主義的"な先祖返りを意図したのではないと思うのです。

より普遍的である「宗教的なもの」を模索していたのではないでしょうか。

テヘラニアン
 「宗教的なもの」については、会長もハーバード大学での二回目の講演
(一九九三年、「二十一世紀文明と大乗仏教」)で、その重要性を指摘されていましたね。

それは、先ほどおっしやった「宗教的精神」につながるものです。

池田
 仏教には「仏母」という考えがあります。すべての仏を仏たらしめる根源の教えのこと

です。

これも、まさしく「普遍性」「根源」を探究しようとする志向性の表れといえるでしょう。

ともあれ、「究極的かかわり」といえば、なにか狂信的、排他的なイメージを与えるか

もしれません。

しかし、排他的な狂信は決して「究極的」ではありえません。

排他的な狂信は、部分的で偏狭なかかわりであり、感情的なかかわりでしかない。

しかも、人間存在の根源へのかかわりではなく、利己的な目的へのかかわりであり、とき

として、ナショナリスティック(国粋主義的)な目的へのかかわりとなります。

「究極的」というのは、人間のもっている善なる性質、善なる力すべてをかけて、人間

存在の根源を追求するということです。

そうやって「人間とは何か」「自分は何のために生まれてきたのか」を求めることは、排他

的であるはずはなく、きわめて人間主義的であるといえるでしょう。

テヘラニアン
 同感です。そして、会長が何度もいわれているように、人間主義というのは、人間自身に

限定されるべきものではありません。すべての自然と生物を含めた生命の大地にかかわる

べきものです。
 

メンチカツ様 桜の城の件

 投稿者:あの時と同じ
 投稿日:2017年 9月24日(日)00時52分6秒 編集済
メンチカツ様
「随筆 桜の城」が、SOKA ONLINE STORE から消えていました。こんなこともあろうかと2冊購入していましたが、現実になるとは思いませんでした。「ここまでするか・・・」情けなくて涙が出ます。

記者の前谷秀学君、これでいいのか?君は前書きの中で、特別に先生から謝辞をいただいているではないか。同期の誇りとよしみでもう一度聞く。「これでいいのか?」

メンチカツ様、情報ありがとうございます。求めたくても手に入らない先生の本がどんどん増えていくことに恐怖を禁じえません。悲しみと怒りを題目に変えて祈ってまいります。先生と奥様のご健康と、全国そして世界中の同志の皆様の健康と安全を、より深く祈ってまいります。
 

同盟題目

 投稿者:
 投稿日:2017年 9月23日(土)23時55分21秒
今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
池田先生を利用して黄金を儲ける人々が
創価学会から居なくなります様に

史人様へ
池田先生の命を守る同盟題目に参加されてみませんか?
おやすみなさい

 

史人様

 投稿者:長期閲覧者
 投稿日:2017年 9月23日(土)23時29分42秒
念のため、お聞きしたいのですが、

「長期間の掲示板への書き込み投稿」と

「ご自身の生命に感じられた罰の現証」に

「明確な因果関係をご認識された」のでしょうか?
 

史人様へ

 投稿者:
 投稿日:2017年 9月23日(土)22時56分59秒
一緒に題目を唱えましょう
 

負けじ魂ここにあり

 投稿者:風林火山
 投稿日:2017年 9月23日(土)22時56分29秒
人生には色々な事があります。人生には決して敗北はありません。
例えば野球では9回裏で逆転勝ちがあります。蓋し最後まで諦めないからです。
人生の9回の裏逆転大勝利するのが、日蓮大聖人の仏法の神髄だと思います。
重複しますが、私達には敗北はありません。大勝利のみです。
負けじ魂ここにあり。
 

以上は、新着順1番目から50番目までの記事です。

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