特別競輪審判長団を4人に拡充
JKAは6日、判定の一貫性などを目的に昨年10月のG1寛仁親王牌から導入した特別競輪等での「審判長団」の体制を、現行の3人から4人に拡充すると発表した。15日開幕のG2共同通信社杯(武雄)から実施する。全国から選ばれた現行の審判長団に加え、開催場の審判長が審判長団に加わる。競輪では8月のG1オールスターで、周回板のめくり忘れによるレース不成立が発生。体制の見直しで再発を防ぐ。
=2017/09/07付 西日本スポーツ=
JKAは6日、判定の一貫性などを目的に昨年10月のG1寛仁親王牌から導入した特別競輪等での「審判長団」の体制を、現行の3人から4人に拡充すると発表した。15日開幕のG2共同通信社杯(武雄)から実施する。全国から選ばれた現行の審判長団に加え、開催場の審判長が審判長団に加わる。競輪では8月のG1オールスターで、周回板のめくり忘れによるレース不成立が発生。体制の見直しで再発を防ぐ。
=2017/09/07付 西日本スポーツ=