ライティングテストまとめ
ライティングテストは、キーワード渡して1記事書いてもらう方法だと、まぐれ当たりが出ることもあるから、1記事書いてもらうのは変わらないけど①情報収集②絞り込③ライティングと3つの設問に分けてチェックしている。これを1年近く使い続けてブラッシュアップしてきて、外さなくなってきた感ある
適当な人だと①情報収集の時点で適当なので、その時点でわかる。 地頭良くなさそうな人やロジック弱い人は②絞り込でつまづく。 ③ライティングで日本語や熱量なんかがわかる。 1年続けると見る方の精度も上がるので、ライティングという面だけ見るなら、ほぼ外さない。 と思う。
①情報収集では、例えばネットで車を処分する方法は何があるか?を箇条書きで挙げてもらう。 ②絞り込みでは、車の処分に悩んでおり特別な事情がある田中さんを登場させて、その悩みに合った解決策は①の中から何かという条件で、絞り込みしてもらいます。 ③ライティングは②を具体的に書いてもらう
あとは仕事しながら、検索意図やユーザーの悩みについて、広告までの導線をどう作るか、あたり教えてあげれば、ひとまずライターとして戦力にはなると思う。