大阪の堺市長選挙。
信じられないほどすごい選挙だった。

大型選挙となった堺市長選挙はたった2か月の準備期間で維新の新人候補が8年間務めた現職になんとたった2万3千票差。前回の堺市長選挙は橋下徹氏がいて6万票差。

堺市長選に伴い行われた府議選は私も応援に入った中川あきひと候補が圧勝。西区の市議選でも維新の新人が圧勝。

これで証明されたのは大阪での圧倒的な維新の強さ。
大阪で維新を相手にしたければ、
自民+民進+共産+社民+こころ
で全力タッグを組み、暴力事件を起こしながらデマをまき散らさなければ勝てないということが証明された。

と、言うか、これだけやっても知名度の高い候補者が一人出たらもう維新が勝つのだろう。
大阪での強さは確かなもの。

維新大嫌いな朝日やMBSは大喜びだろうが、この結果に一番戦々恐々としているは間違いなく大阪の他の政党じゃないのか?どれだけ汚いことしてきたか、全部わかってるんだろ?

あれだけやってたった2万3千票差だぞ?
正常に考えて維新の強さが際立った結果と分析するのが普通。

MBSさんは堺の府議選と西区の市議選の結果もよく見ておいたほうがいい。
でないと何も考えてないことがバレるぞ?