出かける時は必ず、カメラを持ち歩いています。
背中に入れたまま使わないで帰る事もありますが、
ふと訪れるシャッターチャンスや、
カメラ持ってたら撮ってたわ~撮ってたわ~
みたいな事になるのが嫌なので、大体持って外出します。
今日は秋物の服を買いに新宿へ行ったんですが、
速攻で買い物終わったので、せっかくだから新宿を撮影してきたよ。
新宿は何処を撮っても絵になる
個人的に凄く、新宿の街並み好きなんですよね、
高層ビルと繁華街のマッチング
(シティーハ○ターをいつも思いだします。)
「卒業生が最先端」
このキャッチコピーで有名ですが、このビルが好き過ぎて新宿来ると
必ず撮ってるかもしれませんw 1度入学してみたいです。
パチンコ屋のネオンもめちゃめちゃ派手なんだけど、下品では無い派手さ
派手だからモノクロにしてもノスタルジック感が出ます。
色を抜いても、これだけ存在感出るとはね~よい電飾です。
ただの工事中も絵になる
これは、手持ちで撮ってるからこの辺はブレてるかもしれません。
夜景を手持ちで撮る時は、ISO5,000~10,000ぐらいを使用します。
撮ってカメラのプレビューを見ると、
「粒子乗ってんな~(;´Д`)」って思いますが、
Lightroomで現像すると、意外と目立たなくなります。
(ちょっと、のっぺりとしちゃうけどね。)
とまぁ、何処を撮っても絵になる材料だらけ、さすが!日本で1、2を争う繁華街
都会の夜と言えば
夜景の楽しみ方といえば、ズバリ!スローシャッターでしょう!
カメラを何処かに固定出来るなら8秒ぐらい
手持ちなら気合で2秒ぐらい
手ブレ補正機能のレベルにもよるかもしれませんが、大体その辺が限界かな。
三脚持って撮れればいくらでもスローシャッター出来るんですが、
実は都会って明かりの量が夜なのに凄い多いので、
ISO100(感度最低)、f11(絞りたっぷり)、SS20秒(長時間開く)
とかすると、明かりがきつすぎる写真が出来上がったりしてしまいます。
なので、ちょっと光の軌跡(動き)を出すぐらいなら、
こんな感じではないでしょうか?
ちゃんとカメラを固定すると(地面に置くと)、
絞りを多く取れるので、綺麗な光条が出ます。
街頭の光が、星の様に広がる様を光条といいます。
原理的には目を細くして、部屋の電球を見ると光が広がって(滲んで)
見えるでしょ?それをカメラがしてると思ってくださいな。
【今日のイチオシ】
「LOVE 新宿」 ss 20" f 2.8 ISO100
私の新宿への思いが詰まった1枚になりました。