2017-09-25

今の消費者は既に知っているものコンテンツに求める

扁桃腺が腫れて入院したために、ハワイ旅行が中止になった。

退院旅行予定日の2日前とかだったので行こうと思えば元気一杯で行けたのだ。

リゾートの海に浸からないで、京都大学でやっていけるのか不安だ。

仕方がないので週に2日しか授業がないのを生かして一人で色々と行くことを考えている。

一人でリゾートも悪くないかもしれない。

点滴のおかげかスグに唾液が飲めるようになって、ずっと考えていたことがある。

容姿が悪かったりする人間自己肯定優越感を感じることが出来るコンテンツシステム必要だということである

それが課金で有利になるゲームであるという言説は割とよく聞くし、説得力もある。

SNSがなければ、カードを引いて自慢することなどできないからだ。

しかし、それだけのままでいいのだろうかと考えてしまう。

一つはある小さな映画館職員が言っていたことで、「以前の観客は知らないことを映画に求める 今の観客は知っていることを映画に求める」というのを思い出した。

知っていることでない何かを見せられなければいけないのではないかということだ。

SSRと書いてあるおっぱいが大きい女の子カードだけでいいのだろうかということだ。

新たなコンテンツやらシステムは反権力的であって欲しいというわがままである

まぁ、考え付いたのが顔が悪い女の子容姿を獲得するための闘争に明け暮れるゲームだったりするので自分に呆れるものだ。

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