退院は旅行予定日の2日前とかだったので行こうと思えば元気一杯で行けたのだ。
リゾートの海に浸からないで、京都の大学でやっていけるのか不安だ。
仕方がないので週に2日しか授業がないのを生かして一人で色々と行くことを考えている。
点滴のおかげかスグに唾液が飲めるようになって、ずっと考えていたことがある。
容姿が悪かったりする人間が自己肯定や優越感を感じることが出来るコンテンツやシステムが必要だということである。
それが課金で有利になるゲームであるという言説は割とよく聞くし、説得力もある。
SNSがなければ、カードを引いて自慢することなどできないからだ。
一つはある小さな映画館の職員が言っていたことで、「以前の観客は知らないことを映画に求める 今の観客は知っていることを映画に求める」というのを思い出した。
知っていることでない何かを見せられなければいけないのではないかということだ。
SSRと書いてあるおっぱいが大きい女の子のカードだけでいいのだろうかということだ。
新たなコンテンツやらシステムは反権力的であって欲しいというわがままである。
まぁ、考え付いたのが顔が悪い女の子が容姿を獲得するための闘争に明け暮れるゲームだったりするので自分に呆れるものだ。
パチンカス向けのコンテンツに新しいとかないし