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できたー!!
いやだから超スピード っつったジャン!!
もう本業そっちのけで作り続けた
あれだね、戦時急造を想定して作られた巡洋戦艦「伊吹」と同じノリ
「主力艦は、予算に制限がなければ何ヶ月で進水できるか」
という主題の元、わずか4か月で進水までこぎつけたという逸話を持つ
詳しくはこちら伊吹 (巡洋戦艦) - Wikipedia
なんでこんなに早く完成したのか
は後日、製作軌跡の記事でゆっくりお話しするとして
まずはギャラリーをご覧ください
んで大きさの比較
これです、意外と小さいでしょ
賢明な読者の皆様は気づきましたか?
そうです、今回は
フルハルモデル
水面下の構造物も再現しています
ちなみに前回の初代うみのこはウォータラインモデル
これね 水面上だけ
そして最大の見どころ(俺的に)は
バルバスバウ!!
以前、空母飛龍の記事でも紹介しましたが
上の図の「球状船首」がそれに当たります
一番有名なのが「戦艦大和」ですね
この形状にすることによって、造波抵抗を減らし、スピードアップ、燃費向上になるそうです
バルバスバウをこんなアングルで見ることなんてまずありませんよー
まぁあるとしたら “宇宙”戦艦ヤマトぐらいでっせww
では滋賀県公表のデザイン画と比べてみましょう
びわ湖フローティングスクール新船の船名およびデザインの決定について/滋賀県
どやぁぁぁぁぁ!!!!!
この再現性!!
左舷側はこんな感じ
パース絵と比べてみましょう
パース絵の方がちょっと平べったい感じですね
そしてフルハルモデルであるが故の
スクリューとスタビライザー
ちなみにうみのこは初代も二代目も舵がありません
スクリューそのものが回るらしい(伝聞)
覗き込むとスクリューが見える仕様になっておりますww
今回も修行並みの作業量を用意しております
舷側の救命ボート、片舷7基、両舷14基 ウンザリすること請け合いww
今のところ ソーラーパネル と 高速艇 は初代うみのこからの流用です
ここまで2記事ほど 「新うみのこ」 について書いてきましたが
早いうちに名称を整理しておこうと思います
新型が「うみのこ2」とかなら簡単だったのですが、「うみのこ」をそのまま襲名することになったので、一時的に混乱することが予想されます
新うみのこ
旧うみのこ
新型うみのこ
旧式うみのこ
2代目うみのこ
初代うみのこ
新船→現船
現船→旧船
あたりでしょうかね
当ブログでは上記で書き分けていこうと思います
さて、これからいくつか売り込みに行こうと思いますが
皆様、SNSなどでの拡散をよろしくお願いします!!
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