堺市長選 現職の竹山氏 当選確実
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自民党などが推薦した現職に大阪維新の会の新人が挑んだ大阪・堺市の市長選挙は、24日に投票が行われ、現職の竹山修身氏が3回目の当選を確実にしました。
竹山氏は67歳。大阪府の政策企画部長などを務めたあと、平成21年の市長選挙で初当選しました。
選挙戦で、竹山氏は、2期8年の実績を強調するとともに、大阪維新の会が掲げるいわゆる「大阪都構想」に反対し、政令指定都市である堺市を維持する姿勢を明確に打ち出しました。
その結果、推薦を受けた自民党や民進党などの支持層のほか、いわゆる無党派層などからも幅広く支持を集め、3回目の当選を確実にしました。
選挙戦で、竹山氏は、2期8年の実績を強調するとともに、大阪維新の会が掲げるいわゆる「大阪都構想」に反対し、政令指定都市である堺市を維持する姿勢を明確に打ち出しました。
その結果、推薦を受けた自民党や民進党などの支持層のほか、いわゆる無党派層などからも幅広く支持を集め、3回目の当選を確実にしました。
竹山氏は「今回の選挙は、堺市の自由と自治を守る、そして、堺は大阪都構想に入らないということを、再度、確認した戦いだった。都構想はやめて、大阪を元気にするため、大阪府や大阪市と協力してやっていきたい」と述べました。
堺市長選 現職の竹山氏 当選確実
自民党などが推薦した現職に大阪維新の会の新人が挑んだ大阪・堺市の市長選挙は、24日に投票が行われ、現職の竹山修身氏が3回目の当選を確実にしました。
竹山氏は67歳。大阪府の政策企画部長などを務めたあと、平成21年の市長選挙で初当選しました。
選挙戦で、竹山氏は、2期8年の実績を強調するとともに、大阪維新の会が掲げるいわゆる「大阪都構想」に反対し、政令指定都市である堺市を維持する姿勢を明確に打ち出しました。
その結果、推薦を受けた自民党や民進党などの支持層のほか、いわゆる無党派層などからも幅広く支持を集め、3回目の当選を確実にしました。
竹山氏は「今回の選挙は、堺市の自由と自治を守る、そして、堺は大阪都構想に入らないということを、再度、確認した戦いだった。都構想はやめて、大阪を元気にするため、大阪府や大阪市と協力してやっていきたい」と述べました。