ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

ブーさん劇場 私たちの分身あそび

私たちの分身、犬の箸置き

夫のブーさんと結婚するにあたり、私は一対の箸置きを持参しました。

 

学生時代、ひとり暮らしをしていたころから なぜか手元にある犬の箸置き。

ブーさんは時々、その箸置きを私たちに見立てて遊んでいます。

 

ブーさん劇場 オレときりん

 

ブーさん劇場1

ブーさん「きりんにオレのにおいを嗅がせてあげよう。」

きりん「……クンクンクン……」

 

 

ブーさん劇場2

バタッ……

「あ、きりんが倒れちゃった。」

 

ブーさん劇場3

「しょうがないなぁ。オレも横になって、また嗅がせてあげるね。」

……ウッ……

 

おしまい。 

しょうもないブーさん劇場。

「もう、またそんな事やって!」と言いながら、私はいつも笑ってしまいます。

おバカで かわいいブーさん。

 

私もお返しに。

 

お返しの組み体操

組み体操。

私は上に乗ることができますが、ブーさんはなぜか無理。

ブーさんとは違うのだよ。ふふふ。

 

中年夫婦ふたり。

倉庫の2階でこんなことをやりながら、毎日楽しく暮らしています。