モバイルバッテリー使っていますか?
昨年、サムスン製Galaxy Note7の発火事故がありましたね。
原因はバッテリーの不具合だと発表でした。
サムスンの発表でGalaxy Note7発火の原因が明らかに。危険すぎるバッテリーの詳細とは? | ギズモード・ジャパン
怖いですよね、
自分のスマホやモバイルバッテリーに起きたらと思うと・・。
目次
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モバイルバッテリーは必須
バッテリー問題があります。
1日使っているとあっという間に残量が無くなりますよね。
そこで、
モバイルバッテリーは1台必要になります。
最近ニュースになりましたね。
山手線火災の原因は「安物のモバイルバッテリー」 - Engadget 日本版
バッテリーの種類は2つある
現在のスマホなどで使われている電池は、
ほとんどリチウムイオン電池です。
利点としては、
リチウムイオン電池 ➡ 標準品質、安価、大容量化
最近では、
リチウムポリマー電池(ゲル状ポリマー被覆)なるものが、
モバイルバッテリーで使われています。
リチウムポリマー電池とは
リチウムイオン電池よりも高密度です。
そして、
小型化
軽量化
薄型化
高品質(高い安全性)
短時間充電
長寿命
放電量が少ない
高価
これらの特徴があります。
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メリットが多い
上記のように、
リチウムポリマー電池はリチウムイオン電池に比べて、
さらに小型化、軽量化が出来ています。
高い安全性で寿命も長いのですが、
高価にはなってしまうのです。
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リチウムイオン電池では、上記の電解質に液体を利用しています。
しかし液体を扱う以上、パッケージングや形状が自由にならないのが難点でした。
そこで液体の代わりに導電性のポリマーを利用してフィルムを層状にする方法が考えられました。このお陰で、リチウムポリマー電池は小型軽量化が可能になり、また薄型化も可能になりました。リチウムイオン電池とリチウムポリマー電池の違い - eGADGETS STORE
モバイルバッテリーもいろいろ
モバイルバッテリーも、
大容量のものから小型で持ち運びやすいものまで、
多くの種類が出ています。
選ぶコツは
・信頼性のあるメーカーを選ぶ
・リチウムポリマー電池がいい
発火事故もありますから慎重に選びましょう。
燃えたら泣きますよ☟
モバイルバッテリーの発火事故が取り沙汰されている中で、品質がわからないノンブランド品の利用はとてもリスキー。
モバイルバッテリーを選ぶコツ - Amazon人気商品を徹底比較
まだまだ商品は少ないですが、
リチウムポリマー電池がイイですね。
Chao!
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