今日は井口選手の引退試合。凛々しいお顔なのでまだまだ若いと思っていましたが、もう42歳なんですね。ダイエーホークスの選手がまた居なくなり、感慨もひとしおです。
実はまだホークスがダイエーだった頃、ダイエーの隣に住んでおりまして、優勝するたびに安売りやグッズ貰ったりで、まぁ助かっておりました。まだ日ハムが北海道に来る前の話です。今でも王監督のバッジとか持ってますがタンスの肥やしになってます。
その頃は3番井口から始まって、松中、小久保、城島、秋山と続く超強力打線。しかもフィクションではあぶさんこと景浦安武まで居る強力な布陣で一時代を築きました。
そんな私の家庭の経済状況にも影響を与えていた、ダイエー・ホークスの恐怖の3番も今日で引退。お疲れ様でした。
と、ここまで記事書いてますが、実は試合の最中から書き始めてまして、しかもファイターズが勝つ前提で、気持ち良く「お疲れ様でした」とか書いてますが、こら!増井!!またお前か!
増井劇場開幕で井口選手に同点ツーラン。ロッテファンは大盛り上がりでしょう。延長戦入っちゃいました。
そして今は12回の裏でランナーは1、3塁。ピッチャー白村しか残ってないんかい!
はい、負けました。3対4。
いくら引退記念試合といっても、日ハムにとっては課題山積ですね。増井は先頭バッター出したら交代すべき。前も清田に打たれていたような気がしますが。延長の際にロングイニング投げれるピッチャーの育成も急務だと思います。最後を白村に任すのはまだ早いですよね。
せっかく今日はクリーンナップが機能して、いい試合だと思っていたのですが、やれやれです。
涌井投手は1500奪三振おめでとうございます。改めて井口選手お疲れ様でした。来年は監督としてお会いしましょう。