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ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

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シェアハウスにシングルマザーを受け入れて子育てのシェアをしても良いんじゃないかなって言う話

 

「シェアハウス イラスト」の画像検索結果

 

最近よく狭い空間での弊害みたいな事をよくかいているのですけど、もう少し家族という概念から離れてもいいのだはないかと思う。

 

Twitterに書いたようにシングルマザーが一人で頑張って子どもを育て上げるとかではなくて、仲間と集まって子育てをシェアするという考えだ。

 

こんなこと言うと「家族の概念が壊れる」「他人に子育てを投げるとは何事だ」みたいなことを言われるかもしれない。

 

別に家族だけが子育てをしなくちゃいけないというルールがあるわけでもない。

 

結婚率が下がってきているのも核家族である程度の問題を解決するという事が難しくなってきた背景があると思う。

 

家族という狭い空間に縛り付けてしまっていては子どもも他人との関わりが薄れたりして、他人の価値観を受け入れられなくなるみたいな感じになりそうだ。

 

以前友達家族の弊害みたいな記事にも書いたように、親の価値観がこの世の全てみたいに洗脳されてしまい、そうじゃない人を排除する動きも強くなる。

 

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実際に回りな人で家族との結びつきが強すぎるがあまりに、なかなか自立できないみたいな人もいたりする。

 

家族で協力して生きていくというのはいいかもしれないけど、程よい流動性を保っていた方が、人間関係もうまくいくような気がする。

 

子は親を選ぶ事が出来ずに強制的にそこにいるしか無くなるわけだけど、せめていろんな選択肢を与えられる体制は作っておくべきだと思う。

 

話が飛んでしまったけど、僕のこの記事で唱えている子育てをシェアするという考えは子どもからしたら誰が親か分からなくなるみたいなことはあるかもしれない。

 

子育てに親が疲弊して子供に暴力を振るったりするようなことを予防することになる。

 

教育というのはそれぞれの人が持つ宗教みたいな価値観を人に伝えていくことなんだと思う。

 

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子どもが物心付く前には大切なことかもしれないけど、子どもが物心ついてきたら自分にあう宗教を見つける旅をしなくちゃいけない。

 

親自身も自分の価値観を絶対視しすぎると、生きづらくなるしその子どもも窮屈な思いをしなくちゃいけなくなる。

 

その点シェアハウスはいろんな価値観を持った人と共同生活を送ることによって、考え方の幅が広がっていいのではないかと思う。

 

子育てのシェアと言っても人に丸投げするのではなく、所々手伝ってもらうみたいな感じだ。

 

最近もシングルマザーが集まって子育てをシェアするみたいな流れもあるのでもっとメジャーになって子育てに疲弊している人を救えたらいいのではないかと思う。

 

離婚率も上昇し、未婚率も上がっているので家族という選択肢が当たり前なものではなくなってきたような気がする。

 

そして子どもを育てるには結構厳しい環境に置かれているので家族の中だけでなく第三者の力を借りても良いのではないかと思う。

 

子どもがいない人だって時々手助けをするぐらい大丈夫だと思う。

 

逆に子どもやペットの世話みたいにやることがあったほうがシェアハウスの生活も良くなると思う。

 

一緒に住む人が多いということはいろんな価値観に触れることが出来るので、教育的にもいいと思うし閉じた関係でギスギスするよりかは良いと思う。

 

僕自身はシェアハウスに住んでいないから実際にどのような生活をしているか分からない。

 

しかし、家族関係なく多くの人で一つの家族を支え合うようなシステムがあれば良いような気がしたからこの記事を書きました。

 

閲覧ありがとうございました。