ポーション頼みで生き延びます!

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人間と神々の思考の違いの描写が絶妙♪正にその通り!とか。

投稿者: まなりん [2017年 09月 21日 06時 45分]
私の拙い描写で本書の本当の面白さが伝わるかは分かりませんが、人間と神々の関わり、そして人間が何故に自由に生きられないのかの因果関係が絶妙です。

あと青・黄・赤色のポーションは現実世界にも有りますよ。一つ残念なのは、誰の元にも自然に存在するのに、誰もが日常的に見聞きして居るのに気が付かないこと。本当に不思議ですが。

本書の中にも様々な人間関係が書き現されて居ますが、祝福される側と、相反する側との違いは、現実面でもそう大きくは有りません。遺伝子は人生のプログラム=宿命です。

リアル世界でも人間の一生の出来事とは、人として産まれる前から授かる、後々の応援者と共に歩む広大なストーリーです。確かに物語の始まりに神々と対話出来るのは羨ましいですよね。

さあ、貴方もドラマの登場人物の一人として、この新世界へと旅立たれては如何でしょうか?少し我儘な方でも、十分に楽しめる内容となっております♪

女主人公でも面白い!

投稿者: かららぎさん [2017年 08月 03日 12時 41分]
個人的ですが、女主人公モノの小説はあんまり好んで読みません。やはり小説を読むにあたって、主人公が女だとどうしても、うまく自己投影ができず、どうも気がすすまないのですが!
この作品は違います!
まず主人公が全然女の子っぽくありません。そしてかなり理屈っぽくほとんど思考回路が男です。
そしてやりたい放題しており、なんだかこっちまで楽しい気持ちにさせます。
今後とも応援してます!

ポーション話をここまでも

投稿者: サイ [2017年 08月 01日 18時 05分]
正直、ポーションをここまで持ってくるとは、想像できなかった。
女主人公の物語だが、文章もサクサク読める点が高評価!
この話は、永遠にポーション、ポーション、ポーション。
つい、次を読んでしまう恐ろしさが、ここにはある。
ぜひ、本編を読んでみて下さい。
成長チートではないので、裏切りません(笑)
ちなみに女主人公は、才色兼備設定だ。

正題「万能チートで異世界行き」

投稿者: 天魚 [2017年 06月 21日 17時 10分]
『万物創造』、『容量無限アイテムボックス』『神と友達』『現代知識チート』『不老不死』
どれか一つだけでもチートなのに万物生成・4次元的ポケット・地位チート・現代知識チート
と最早「ポーション頼み」というより「能力頼り」
致命的問題も起きなければ宿敵もおらず、むしろ仲間が増える
生き延びる、というほど切羽詰まった事態も無く、
というか主人公が人間として生きているのか死んでいるのかも怪しい

タイトルで「うわっ成長チートとかまどろっこしい」とか「まーたほか転生者との対決ものか」と思った方、安心してください
問題をことごとく粉砕するマッシブ系主人公でございます

転生特典は、ポーションを生み出す能力!

投稿者: ゆり [2017年 05月 03日 10時 36分]
残業を終えての帰り道、意識が跳びかけた香は、気付くと真っ白な空間に居た…。

謎の現象に巻き込まれた香は、高次生命体の補填により、異世界への転生を果たす。
…転生特典を携えて。

高次生命体の弱み(?)に付け込んだ香が、その転生特典に選択したものは、拡大解釈されまくった『ポーションを作り出す能力』だった。


15歳の身体へと転生した、元22歳のOLカオル。
片手にチート能力を携えて、口八丁と容姿を武器として、異世界を征く!


少し目付きがキツイ少女カオルの、異世界放浪譚が始まる。

読んでいて心地よい

投稿者: しろ [2017年 04月 19日 00時 53分]
能力は~から来て読みました。
小気味よいテンポは相変わらず、少し似たところがあるものの、睡眠時間を削って読みふけってしまいました。
主人公以外のキャラが少し弱いかな?と思うこともありますが、とても読みやすいです。途中からポーションよりその器が能力のメインになりつつあるので、ポーション自体もまた活躍させて欲しいです。

ポーションの話しなのに凄い

投稿者: 不可思議 那由侘 [2016年 12月 04日 09時 17分]
 ポーションでここまでのストーリーは読んだことが無い

 ヒロイン”香”は才色兼備、頼れる女の子。

 香の周りはてんやわんやなのに、本人はどこ吹く風とマイペース。
 謎の死は全くの貰い事故なのに、前向きで潔い。

 ぽわんとした女神さまが必要最低限のお願いしか聞いてくれなかったのは香の自業自得なのか?はたまた女神さまのオトモダチ計画なのかは分からない。

 家事万能で心遣いは五つ星、そんな彼女には素敵な親友が二人いる。


 ネタバレは控えてのレビューはこれくらい、あとはご自分の眼で確かめましょう。

『百聞は一見に如かず』
※レビュー読むなら本編読もう!

ドラえもんの映画版の様にキレの良いストーリー

投稿者: 退会しています [2016年 02月 05日 21時 16分]
ドラえもん映画版はご存知の様に、限りなく異世界に近い場所での冒険です。
そしてお約束なのが、タイムマシンの故障だったり、どこでもドアがゴミに出されたり、もしもボックスがお母さんに捨てられたりと、限定条件が付きます。
もう一つお約束なのが序盤で出てくる関係の無いアイテムが、ラストでどんでん返しをする伏線になると言う事です。
この物語では、主人公はポーションを作る事だけしか出来ませんが、それを大どんでん返しに使うと言うのは、子供向けアニメ劇場版にしたら、評判良さそうだと思います。
ネタバレを見ずに、ポーションの可能性を想像しながら読んでみましょう。

対象年齢はちょっと高めかも?

投稿者: すりっぱ [2016年 01月 21日 23時 23分]
数話読み進めて思ったのは、スレイ○ーズっぽい、でした。
これが一般的に褒め言葉になるかどうかは分かりませんが、私にとっては最上級の褒め言葉です。

ストーリーと文章に冗長さやつまらない引きが無いので、ストレスなくサクサクと一気にラストまで読めました。

ややあっさりとした感じはありますので、重厚な物語が好きな方には合わないかもしれませんが、ラノベとはこういうものだと思います。
「一体どうなってしまうのか?」という不安は無く「どうやってこの状況をひっくり返すのか?」を楽しみに出来る良作といえると思います。

こういう作品がアニメ化されないかなぁ、と思ってしまうおっさんでした。

おもちゃ付きのお菓子のような瓶付きポーション

投稿者: 煉倉庫 [2016年 01月 03日 16時 50分]
正直、その発想はなかった

・それはともかく読んできて苦痛に感じないのでサクサク読める
・無理にふつう使われない表現をして誤用や誤変換の多いなろう作品には珍しくわかりやすい言葉をうまく使っている事
・なろう作品で読みやすい表現だと何故かひどい表現ですが、脳みそお花畑が作文を読んでいるような雰囲気がするのですが、この作品にはそういった雰囲気が無いこと
・老後に備えて(同じ作者の別作品)も含めてややネタが古いものが多い(メジャーどころが多いので比較的わかりやすいので助かりますが、若い子だとわかりにくいかも?)
・俺(私)達の戦い(婚活)はこれからだ!な終わり方なのでやや物足りないものの面白さを損なってしまうよりはマシなのかも?というところのトレードオフか(めっちゃ面白い可能性の方が高いとは思っていますが)

完結後のことが気になりますがかなり楽しい作品でした
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