おはようございます。
奈良北西部、おだやかな朝を迎えています。
新聞には解散総選挙の文字が踊ります。
所信表明の演説もせず即解散。
??????
為政者達はこの国のまつりごとに言葉はいらないと考えているのでしょうね。
丁寧に説明する。
あの言葉・・・どこいったん?
現政権は主たる争点として明確に訴えず民意に問わなかった法案を
国会で議席の多数を得るや数の力で成立させてきました。
巧妙な手法ですね・・・
そやけど・・・・
「なんで、今、解散なん?」
「今度は、何たくらんでんの?」
今回はそう思ってしまいますね。
私の性格がひねくれてるんでしょうね。
過去の「彼らに通用する常識」と「既得権益構造」を守りたい日本の政策決定者たちの
描く未来がどんなものか?
彼らの口から丁寧な説明の言葉が出てこないので、・・・・・・・・
アホな私にはまったく理解できません。(笑)
福沢諭吉は『愚民の上に苛(から)き政府あり』と言いました。
今回の選挙はこの国に住む人々の品性が問われていると思います。
もうこれ以上書くのはやめます。・・・
今日は地元の小学校の運動会。
子供達の元気な姿を見てきます。
みなさんも楽しい休日をお過ごしください。