先ほど自宅でウトウトしてたら、義父からお呼びがかかってしまったのだ!
義父からのお呼び=農作業
ウトウトとしていて気を抜いてしまったのだ。
声がかかってしまった以上、行くしかならぬ。。。
愛用の迷彩長靴を装着!
仕事は、もみ殻袋の積み込みだった。
そんなに重くはないのだが、大きくて持ちにくいし、ビニールを切らないように気を使わなくてはいけないところが難点。
普段から農作業をしてないというか、常に農作業から逃げている私にとっては過酷な苦役なのである。
ところで、このもみ殻をどうするのか?
聞いたところで、
「あっしには関わりのねぇことでございやす」
となるのだが、あくまでも参考ということで義父に聞いてみたのである。
農作物の横のウネ(くぼんだ通路部分)にもみ殻を敷いておくと、冬季の霜を防いでくれるし、春になっても乾燥から土壌を守ってくれるとのこと。
いくら興味がないとはいえ、「ヘェー」 である。
作業終了後、今度は葡萄の収穫。
農家ではないので、あくまでも自家用の葡萄なのだ。
義父の趣味での栽培だが、スゴイもんだ!
5房ばかりもらったのだ。
前回のプルーン収穫同様、気の乗らない農作業ではあったが、この素晴らしい葡萄のおかげで疲れも吹っ飛んだ(ウソです)
その後、私は自分自身に驚いた!
はじめは信じられなかったのだが、こんなに足が長かったのだ!
普段は意識してはいないのだが、こんなに長かったんだなぁ・・
どうりで最近、ヒザのあたりが少し痛かったような・・・
骨の成長の痛みだったのかぁ・・・
新たな自分の発見があった今日という日は、ある意味「収穫の秋」。
今日はそんなひとりごと。