ブログ作成ボタンを押しちゃった

マニアックなオッサンのブログ

【男惚れ】プラトニックホモ

スポンサーリンク

どうも、ガンダムのオッサンです。

 

男が男に惚れる、コイツの為に何かやってやりたい...

そんな気持ちを垣間見るジャブローなひととき、最近はてなブロガーさん同士の交流において若者の熱い友情的なモノを横目で見させて頂きました。

 

という事で哲学者プラトンについて殆ど知識のない私がネットで拾ったプラトンの名言を拾って色々と考えてみるとですね、

「恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。」

インターネット時代における同姓間の友情において、このような哲学的な考え方が案外しっくりくるのではないだろうか....

そんな風に考えるプラトニックな午後です。

インターネットで知り合った親友

もう20年以上も昔の話になりますが、当時若者であった私にはネットを通じて知り合った親友が二人できました。

一人は現在でもやり取りがある仲、一人は些細な出来事で疎遠になってしましましたが心の中では今でも親友であると思っています。

 

私を含むこの三人は深夜にバイクで遊んだりゲームをする仲、2台の単車で色んな場所へ遊びにいったもんです。

 

そんな昔を思い出す夜...

昨晩ツイキャスを眺めていて過去の記憶がフラッシュバックしたのでしょうか、それともキーワードに心動かされてしまったのでしょうか、

色々と考察しなければなりません。

 

スポンサーリンク

マジトークはてなブロガー

はてなブロガーが行なうツイキャス、私が友情について色々と考えるようなトークを行なったのがコノ二人

www.issizzz.comwww.mein-pompan.com

いっしーさんとキタロウさんです。

この二人は何だかんだいいながらしょっちゅうコラボでツイキャスをやっており、それを視聴するリスナーさんは二人が仲の良いはてなブロガー同士と認識していたと思います。

 

んで昨晩のツイキャスにおいて、どのような流れか忘れましたがプラトニックホモという発言が出ました。

これは友だち、友情、親友という目には見えないけど存在するモノ、言ってみれば「愛」と似たようなモノです。

 

ここでプラトンの言葉「恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。」を借りるとすればですね、キタロウさんがいっしーに恋をする、それを受けていっしーさんもキタロウさんに恋をする、それ即ち友愛である...

私はこのように考えました。

 

これは友だち、友情、親友という言葉を使って表現するのは少々物足りないものがあります。

 

そこに当てはまる言葉は「男惚れ」、それが多分プラトニックホモになります。

 

性的にどうこうではなく、

心に惚れる、その男気に惚れ合う、

という意味の言葉と理解しています。

 

f:id:gundamoon:20170712090338j:plain

プラトニックホモが成立する条件

私の考えるプラトニックホモとは世代が離れていてはダメ、何かを成し遂げようと切磋琢磨する時期が離れていてもダメ、異性間でもダメ...になります。

 

これらの条件が整う場は高校や大学、新入社員から3年以内ぐらいの世界が一番分りやすいでしょう。

その時期以外でプラトニックホモな関係を築くことは少々難しい... 

「大人になったら友だちって中々出来ないよね」の意味するところはコレに近いと考えています。

 

しかし今はインターネットで個人が情報を発信する時代、そして同じはてなブロガー同士となれば難しいプラトニックホモの成立条件がある程度整っています。

 

ツイキャスのコメントで「男子校みたい...」このような発言がありました。

正しくプラトニックホモの真を突いているコメントですね、その通りです。

 

ただ二十歳を過ぎた若者がインターネットでお互いを知り、ブログで交流を行い、ツイキャスで将来について熱い想いをぶちまける.... これは男子校のノリ以上のものがあり、他人に聞かせる話ではないと思っています。

 

私もかつてはその様な話をネットで知り合った親友たちと語り合ったことが多々ありますが、ネットによる個人の動画配信など存在しない世界、不特定多数の他人に聞いてもらうような考えは浮かびもしないし想像も出来ませんでした。

 

それがいっしーさんとキタロウさんは堂々たる態度で聞かせてくれた....

 

いっしーさんは「何も生まれない」とおっしゃっていましたが、私はやっぱり違うと思う。

それは二人のプラトニックホモキャスで心を動かされた人間が現にこうして記事にしている時点で少なくとも何かが生まれているからです。

 

お二人がその何かを上手にマネタイズできればいいなぁ... 

そんな事を考えならがこんな記事を書いてみました。

 

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

スポンサーリンク