統合失調症でも読みやすい本をご紹介します!

こんにちは。あるいはこんばんは。

座椅子とテーブルを先日購入しまして、それが大変イイ感じです。

まさにパソコンを置くために生まれたようなテーブル、そしてリラックスできる座椅子。

これで元のテーブルがお客さん用に使えるようになりました。

お客さん、いつでもウェルカムだぜ…!

 

さて、今回は統合失調症でも読める小説をご紹介します。

f:id:mariang:20170924150930j:plain

こちらのブログで、私は「とにかく本を読め!」と事あるごとに行っていますが、今回は勉強とかそういうのを抜きにして、統合失調症でもスラスラ読める本をご紹介します。

ですから勉強にはあまりならないかと思います。それよりも本を読む楽しさを思い出したい、とお悩みの方向けの本を選んでみました。

 

まずご紹介するのは、こちらの本。

 


爆笑テストの珍解答500連発 !! vol.2 (鉄人文庫)

これは面白いです。テストの珍回答を集めたものですが、とにかく笑えます。我々では到底思いつかない間違いを繰り出してくる相手側の思考を読みたい…と思いますが、到底予測出来たものではありません。

 

お次はこちらの本。

 


へんな生きもの へんな生きざま

一時期「へんな生き物」という本が流行りましたが、こちらはその本の進化版です。

へんな生き物のその生態について面白おかしく書いています。

私はへんな生き物が大好きで、中学校の卒業感想文?の自由記入欄に「オオグチホヤ」という生き物のイラストを描いたほどです。

当時の先生はそれを褒めてくださったのですが、すいません、あれはトレースです。

 

そして最後にご紹介するのはこちら。

 


剣客商売 (新潮文庫―剣客商売)

かの池波正太郎先生の傑作、剣客商売です。今までご紹介した本がふざけた本(誉め言葉)だったので、ちょっと驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ていうより、居たら嬉しい。

これは本当に読みやすいです。しかも読んでいくうちに料理にも詳しくなれます。一石二鳥。

なにか愛読書ある?といった質問があった際には、ええ、剣客商売が好きで…なんて答えると「おっ、この人やるな」なんて思われるかもしれません。

 

如何でしたか。病気の方でも集中力が続きやすい本を選んでみましたが、ちょっとは興味を持っていただけましたか?

本を読めない時期は辛いものですが。これらの本はやさしく読めますので、おススメです。

なんかアフィリエイトブログっぽいことをやってしまいましたが、これらの本は図書館に置いていると思います。そちらで読んでみるのもおススメです。

 

では、今回はこの辺で失礼します。