メタモル出版競馬本編集部のつぶやき

数多くの出版社がある本の街・神保町も、年月が絶てば、細かいところでさまざまな変化が見られます。


神保町を歩けば必ず見かけたワイルドなホームレス（冬はコートを着て、夏は短パンとオシャレだった）もいつの間にか見かけなくなったし、昔通った本屋がいつの間にか「いきなりステーキ」（食ったことない）や「ラーメン屋」になったし、毎朝、タバコを吸う公園で見かけた人も退職したのか会うこともなくなったし、と。

それでも変わらないのは、ギリギリ面目躍如な古本街と、本気になったらの大原簿記学校と、我がメタモル出版社の競馬本であります。

本が売れない時代で、さらに本が売れない2月と8月を避けて（笑）、4月にひさしぶりの新刊「書き込み式　キャッシュバック出目　究極の出目攻略　重賞レース2017年5月～12月」を発行しました。


これまで10年間の出目データに、今年の人気を加えて、買い目を出すという出目本です。

この「今年の人気を加えて」というのが最大のミソ!!

本屋で手にとっていただければ、「ソースかっ!!　しょーゆーことか!!」とご納得いただけるのではないかと思っております。

で、何がミソかと言いますと、過去の出目（結果）からただ馬券を買うのでは能はないわけであります。出目（客観的事実）と人気（競馬ファンの主観的事実）を組み合わせたところが……っていうか、どうして、“工夫・趣向を凝らした点”を“ミソ”って言うのかなー。と思って調べてみたら、まぁ、ミソって言ってみたということらしいです。ソースでも醤油でも良かったじゃないの。

なお、今年のメタモルの競馬本は出目本じゃない内容もラインナップに入っております。皆様、よきゴールデン・ウィークを!!


キタサンブラックとサトノダイアモンドの天皇賞・春から、怒涛のGIシーズンの開幕です。

皆さん、こんにちは。更新しない間にすっかり秋競馬のシーズンになりましたね。

なぜ、今、更新しているかと言うと、それは菊花賞の3連単をズバリ的中させ、気分が良いからです（笑）。

馬券が獲れたのは、弊社から発行中の「黄金の鉄板出目　2016年下半期版」にて、11番レインボーラインが買い目にあったから!!

ありがとう。著者の「黄金の鉄板出目」特捜班の皆様（笑）。


というわけで、「黄金の鉄板出目　特別レース版　2016年9月～12月編」もまぁまぁの成績（スタートダッシュはすごかった）を残しており、気づけば「回収率劇的アップ攻略! 馬番偏差値出目」、「重賞秘数術～激走馬が浮かび上がる奇才の“新"必勝法～」と立て続けに発刊。ぜひ本屋で中身を確認していただけましたら。


さて、先日は大分県に行ってきました。今、復興割クーポンというのがありまして、声を大にして言いたいのですが、例えば3万5千円くらいの1泊旅行（羽田からの飛行機、宿泊代、レンタカー代込み）が、このクーポンを使うと2万円くらいで行けるのであります。おすすめ!!

まぁ、別府競輪で軽く1万くらい負けたのですが。


長湯温泉というところに行ったのですが、せっかくの大分県。別府も湯布院も行って見たいと温泉三昧。

夜は入った居酒屋が大正解。写真にあるように、店主とキレイな奥さんと仲良くなり、「もう店をしめて、皆でスナックへ行こう」という店主の言葉に乗じて、全員で人生で1度目か2度目か3度目かのスナックへ。

いやぁースナックっていいもんですね。俺も齢を取ったもんだ。

で、その居酒屋で「馬刺しのたてがみ」という貴重な部位を食べたのですが、これがとろけるほどの美味しさ。焼酎、日本酒と実に合う。

ただ、「馬刺し」を食べるたびに、ある競馬ライターの「僕はやっぱり、馬刺しだけは食べないようにしています」という言葉をいつも思い出してしまう……。

どうも皆さん、こんにちは。

台風続きで、「世界に一つだけの花」が散ってしまいそうな今日この頃ですが、思いっきり私事から入りますと、先日、「琵琶湖」近くの「比叡山延暦寺」に、初めて行きました。

いやはや、すごいところですね。「比叡山ドライブウェイ」を運転してますと、「信長は、こんな高い山を登って、しかも焼き討ちしたのかよ！」と考え込んでしまうのもしばしばで、危うくガードレールを飛び越えて、「夜空ノムコウ」に行ってしまうかと思いましたけど、いざ「延暦寺・東塔」に着いてみてからが、すごい。

何がすごいのか分からないのがすごいのですが、「東塔・根本中堂」のあの厳かな雰囲気は、“ヤミツキ”になってしまう魅力に満ちあふれていますね。何と言うか、、、、心に、「青いイナズマ」が突き刺さったと言うか。。。。



もう、いいですね。すんません。

さて、メタモル編集部競馬部では、8月に『黄金の鉄板出目　特別レース版　2016年秋冬（9月～12月）編』を発行しました。

○○特別とか、○○ステークスといった“特別レース”を掲載したものになりますが、その数全235レース。著者の方々、非常に苦しんでおりました（笑）。

こちらの本には重賞は掲載しておらず、重賞の掲載は『黄金の鉄板出目　2016年7月～12月編』になりますので、お気をつけください。まぁ、2冊ご購入いただければ、拙者、いずれの問題もなく!!

全235レースというサンプル数の増加によって、はたしてこれまでシリーズ同様に好成績を維持できるのか、それとも読者の皆さんから「的中しないじゃないか！」と叱咤激励をいただくことになるのか、結果を見守りたいと思います。


そんなこんなで、世の中の本はどれも“もともと特別な only one”だと思うのですが、弊社が発行した『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』という本が、アマゾンの総合ランキング1位となりましてですね、ご興味をお持ちの方はアマゾンなどを。


では最後に、“my memory”として、『比叡山延暦寺』と琵琶湖水にたたずむ『浮御堂』、ついでに『びわこ競艇』と競艇場で食べた『エビフライ定食』の写真を載せまして、今回は終わりとさせていただきます。では、また！












あっ、やっぱり、本の写真も載せておきます。

どうも皆さん、こんにちは。


宝塚記念も終わり、競馬は夏競馬の季節に。

昔はよく福島や新潟、札幌にいったものですが、最近は不景気で行けません（笑）。

行くだけなら行けますが、さらにギャンブルのタネ銭が必要と考えると、やっぱり自粛も自粛です。


まぁ、氷室京介が引退してしまった今、この夏は、夏が来る前から燃え尽きてしまってるんですけどね。



さて、今月はガイドワークスさんからの発売になりますが、弊社でもベストセラーとなった「馬券裁判」の著者、卍氏の本が出ますね。

いやー、楽しみだぞ。競馬で１億５千万を稼ぐなんて、なんだっけ、世界的な記録が載ってる本、、、、ギネスブックに載ってもいいのではないかと思っております。


話はかわりますが、こう見えても（一生、見えませんけども）、私は温泉が好きでしょっちゅう日本各地に行ってます。

まぁ、だいたい次の日になれば、昨日のことは忘れるんですけど、先月行った場所くらい覚えてますよ。山形県の湯田温泉。新幹線で一度、新潟に出て、そこから特急に乗るんですが、日本海沿いを走るあの夕景は一生忘れないつもりですが、来月にはもう忘れてるかもしれません。

というわけで忘れてはいけないのが、弊社の本の宣伝。最新刊『黄金の鉄板出目　７月～１２月編』。スタートとなった先週は、２レース中１レース的中となりました。


と、大して宣伝になってませんが、残り５００部、在庫あるのみ。売り切れてしまうのはやぶさかではないです。

皆さん、よろしくお願いします。

『3つの数字のどれかが必ず来る!　黄金の鉄板出目　2016年7月～12月編』が発売となり、
ご好評をいただいておりまして、誠にありがとうございます!


前作の『2016年1月～7月編』がですね、フェブラリーS、高松宮記念、桜花賞、皐月賞、天皇賞・春、NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークスとこれまで、すべてのGIで的中を継続中であります!←マジ、びっくり（笑）

ということは、当然、この日曜日に行われる日本ダービーも的中してほしい! と思うわけですが、このブログを見てくださっている方のために、特別に3つの馬番をお教えいたしましょう!!

『日本ダービー』は、近5年、アルゼンチン共和国杯の結果と連動してまして、2015年のアルゼンチン共和国杯の結果は、「15番・14番・18番」でした。

よって、この3つの馬番を、『日本ダービー』でも狙うのであります!

あ、あ、当たってくれ～!!


さて、腹がすきました（笑）。編集部のある神保町には、長年通っている店がありまして、『いもや』（天丼、天ぷら、とんかつ）、『げんぱち』（定食）、三幸園（ラーメン）、共栄堂（カレー）、まんてん（カレー）、双葉（魚料理）、まる香（うどん）、駿河（とんかつ）、キッチン南海（定食、カツカレー）と、挙げても、揚げても、キリがないのですが、今日はどこへ行きましょう。