東京ゲームショウ2017の一般公開日初日にあたる9月23日に、カプコンブース内のステージで『MARVEL VS. CAPCOM:インフィニット』が開催された。ステージには綾野智章プロモーションプロデューサーが登壇し、『MARVEL VS. CAPCOM:インフィニット』の新機能や追加コンテンツなどについて解説した。中でも、「MARVEL VS. CAPCOM」シリーズ初となるストーリーモードの搭載について、90分以上のストーリーの映像が入るなど、対戦格闘ゲームとして、対人戦やオンライン対戦以外にも、ひとりで遊んでも十分に楽しめるだけのボリュームがあることをアピールしていた。
綾野智章プロモーションプロデューサー
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意外にも「MARVEL VS. CAPCOM」シリーズでは初をなるストーリーモードを搭載。シネマティックを銘打っているだけあり、90分以上の映像が盛り込まれている
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他にも『MARVEL VS. CAPCOM:インフィニット』ならではのゲームシステムやダウンロードコンテンツについての話など、盛りだくさんの内容で展開した。
弱パンチを連打しているだけで、さまざまな連続技が出せるオートコンボや弱と強を同時押しすることで強力な技が出せるイージーハイパーコンボなど、初心者でもすぐにドハデで強力な技が出せるシステムを搭載
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同じキャラクターを使っていても、まったく違う戦い方ができるインフィニティ・ストーム
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現在発表されているダウンロードキャラクターは、モンスターハンター、ウィンター・ソルジャー、ブラック・ウィドウ、ヴェノム、ブラックパンサー、シグマが追加予定。6体セットで購入するとロックマンXとハルクのエクストラコスチュームが付いてくる
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