先日書いたヨッピーに関する2つの記事を消した。本人には届いたようだし、ヨッピーの悪評を広めるのが目的じゃないからだ。「ヨッピーのアンチがここぞとばかりにはしゃいでいる」なんてリアクションもあって、そう思われるのは本意じゃない。
それにあの記事に対する反応を見ていて、あまりの伝わらさに呆れてしまったのだ。
「好きだったアーティストがメジャーデビューした悲しさ」だって? ぜんぜん違う。ヨッピーがただ単につまらない本を書いたのだったらそういう気持ちだろう。だけど、僕はヨッピーが煽り屋を批判しつつ、自分も煽り屋をやろうというその態度を問題視しているのだ。最初の記事は長すぎたから誤読の余地があったかもしれないが、2つ目の記事でも同様の反応があったのには驚いた。そういう構図に落とし込んで納得したいんだろうね。今のネットでよくある光景だ。「自分がやってみろ、嫉妬だろ」なんてのもそうだ。仮に嫉妬で書かれた妥当性のない文章なら、妥当性のなさをクソミソに反論すればいいものを。何か批判されたときに、わかりやすい物語に落とし込み、そういったテンプレートを書き込むことで言い負かした気になっている。それで気持ちいいのは本人と取り巻きたちだけなんだけどね。
「名前を名乗れ」なんて反応もあったな。なんでそんなダサいことが言えるのかね。ぼくの言っていることが間違っているのなら、そこを突けばいいのに。あの記事の反応は、カッコ悪い擁護の見本市になっていて、見ていられなかった(同意はどうだっていい。ぼくの言っていることに妥当性があることは、ぼくが一番わかっているのだから。それよりも間違いがあるのならそれを指摘してほしかった)。
結局、ヨッピーはイケダハヤトを批判しつつ、同じ処方箋商売をやろうとしている、それはコピー機の営業マンが他社のコピー機を批判して自分のを売り込んでいるようなもので、それってどうなの? に対する明確な反論は見受けられなかった。仮にヨッピーが言っていることはポジショントークじゃない、と思うのならそれを明確に反論したらどうだね。
しかし、今のヨッピーはこういった層が支持しているのか、ととても興味深かった。これからも商売を頑張ったらいいと思う。ぼくはヨッピーがふざけている記事だけ読ませてもらうよ。セブ山もがんばれよ。それじゃ。
そういうのを負け惜しみという それを書いて発表すること自体を負け惜しみという 自分の考えは他人に伝わるだなんて子供じみた思いを持っていたのかね 君の考えは万の言葉を以てし...
確かに「自分でやっみろ」は今更過ぎるアホブコメである 批判するにしてもコレ使う奴は周回遅れ過ぎて早くリタイアしてほしい それでもマトモに何か言いたかったら「インターネット...
またはてな民が大勝利してしまったか。やはりはてな民は無敵だな。
「俺を批判したのは全部信者」とか言ってるから怖い。 大半はよっぴーの本なんて買ってもいないし存在すら知らなかった人ばかりだよ。俺もヨッピーの変な記事しか読んでないし。 ...
結局人単位で批判しているという馬鹿丸出し要素は最後まで改めなかったなw 自分自身がそれを批判しているにもかかわらずw アンチイケハヤの頭の悪さをよく表現できていたよw
一人相撲感が出てきたぞ。