今日は祝日である秋分の日ですが、土曜日なので普段の週末とあまり変わりのない印象です。
そんな1日にかなりご無沙汰していた「びっくりドンキー」へ家族で夕食を食べに行ってきました。
ダンナのお目当てはこちら。
びっくりドンキーの期間限定メニューである「ガリバーバーグ」です。
400グラムですよ・・・。
さぴこはガリバーバーグには興味がないのですが、こちらがとても気になってしまいました。
これです、これ。
高さ25センチというこの「びっくりイチゴミルク」!!
まるでトロフィーのような、すごい迫力です。
しかも通常は入っていないソフトクリームがてっぺんにのっかっているというもの。
この入れ物、特注なのかしら。
びっくりイチゴミルクにびっくり!
左側が普通のイチゴミルク(子供用じゃありません)で、右側が期間限定のびっくりイチゴミルクです。
普通のイチゴミルクも氷が結構入っているとはいえなかなかの量なのですが、このびっくりイチゴミルクはたしかにびっくりの量。
「思いっきりイチゴミルクを飲んでみたい!」という方には夢のようなドリンクなのではないでしょうか。
しかも上ののっかっている北海道ソフトクリームはさっぱりした味でしつこくないので、イチゴミルク自体の味を邪魔しません!
お値段的にも2杯頼むよりお安いのでお得ですよ。
期間限定とのことなので気になる方はぜひどうぞ!
わらじのようなハンバーグのガリバーバーグディッシュ
ダンナが注文した「ガリバーバーグディッシュ」がやってきました。
写真だと大きさが伝わりにくいですよね。
さぴこの注文した普通サイズ、150グラムのレギュラーバーグディッシュと一緒に撮影してみることに。
もちろん手前がさぴこの150グラムのレギュラーバーグディッシュですよ。
これでなんとなくハンバーグの大きさ、伝わりましたでしょうか?
ハンバーグの大きさでライスが見えないです。
さぴこはハンバーグのサイズは小さいですが、こちらをもりもりといただきました。
定番のシーハーハーサラダ
シーハーハーサラダです。
チコリとアスパラガスと白菜とカニカマとトマトにソイドレッシングがかかっていて、カリカリのベーコンビッツが味を引き立てている美味しいサラダで、昔からさぴこの大好物なのです。
シーハーハーサラダの誕生は35年も前なのだそう!
昔はチコリの量が今よりも多かったような気がするのですけどね。
本来取り分けて食べるものですが、ほとんど一人で食べちゃいます。
今日もサラダを食べた後にレギュラーバーグディッシュを食べたので、ハンバーグが150グラムでも多いくらいでしたよ。
欲を言えばもう少しチコリが食べたいなぁ・・・。
びくドン?
道民のほとんどがびっくりドンキーのことを、「ドンキー」って呼ぶのですけれど、関西では「びくドン」と呼ばれていると聞いたことがあります。
でも実際に「びくドン」って呼ばれているところを聞いたことがないので、本当なのかな?と思うことも。
「ドンキー」だと「ドンキホーテ」と間違いやすいといえばそうなのですけど、「ドンキホーテ」の場合は「ドンキ」、びっくりドンキーは「ドンキー」と使い分けていますね。
他にも違う呼び方をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
おわりに
創業の地は盛岡とのことですが、びっくりドンキーは道民にとってはなくてはならないハンバーグレストランとして子供から大人まで親しまれています。
むかしむかし短い間ではありますがお店は「ドナルドダック」という名前で、例の有名なキャラクターのような絵が使われていた時代もあったのですけれどね。
当時「ドナルドダック」だった1号店はまだ西区西野に「西野店」として残っています。
今は全国各地にお店ができているので、本社が札幌にあるということをご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事を書く前にびっくりドンキーの親会社であるアレフのサイトを見たのですが、牧歌やえこりん村もびっくりドンキーのグループ企業であることは知っていましたが、札幌市民には有名だと思われる老舗のお店「氷雪の門」や「うなぎのかど屋」、居酒屋の「さっぽろっこ」もグループだったとは、びっくりしました。
そういえばドンキーと同じ系列のお店であるイタリアンのお店「ペペサーレ」もさぴこは好きなので、いつかこのブログでご紹介したいと思います。
それでは!!